訓練が必要ですが、正直パッパラパーで指だけ動かしているのではそれしか弾けなくなります。
そのため、スケールならスケールしか弾けない。その曲ならその曲しか弾けなくなる。
いわゆる勝手に動いてしまっている状態になる。
これでは全く練習する意味がありません。
全く意味のない練習は避けたい。
これはこれまでの私の経験なので、ちゃんと1音1音認識して弾く必要があります。
闇雲に速弾きでは手が勝手に弾いているだけで全く応用できないので、かなり勿体無いので、ちゃんと音を認識しながら弾くこと。
なので全ての楽器は同じ、やっぱり頭の中の指板、鍵盤、運指、フィンガーポジションを追う。
全部の楽器共通だと思う。
そしてうまい人はみんなそれを言っている。
まあ見ていては遅いので、キーボードなら頭の中の鍵盤を追います。
👍全楽器共通:頭の中の指板、鍵盤、ポジションを常に認識して追い続ける。
まあ当たり前ですねw
そして今はとにかくフレーズよりもスケールでこれを完璧にできるようにする。
■右手の練習
Step1:スケールStep2:アルペジオ
Step3:フレーズ
ですね。
まあ当たり前かw
■左手の練習
あと、とりあえずいきなりリズムバッキングでは難しいのでさらにレベルを落としてステップアップです。
右手はずっとスケール練習で、ひたすら速弾きで頭の中の指板を追いますが、左手が何もしていないともったいので、左手はベースでスケール弾きを対位法みたいな逆進行でも、純進行でもなんでもいいのでゆるいリズムで弾きます。
●右手8分速弾きスケール、左手まったりリズムスケール
Step1:ベーススケール全音、2分、4分音符(クラシックぽくなりますがw)
Step2:Root入りダイアトニックコード全音、2分、4分音符
Step3:リズム取り入れ練習
とにかく最初からスケール速弾き+バッキング+リズムなんか全部入りは無理w
徐々にステップアップしていきます。
もちろん左右ともに弾いている鍵盤を頭の中の鍵盤、指板を認識しながら、指のポジションを把握しながら練習。
👍全楽器共通:頭の中の指板、鍵盤、ポジションを常に認識して追い続ける。
いきなりコードでは難しいが、ベースなら行けるはずです。
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