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2023年8月3日木曜日

#148 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

とりあえずぶっちゃけ書くと、みんなコピー手癖だけw

それだけですw

それ以外にありません。

言い切れますw


アドリブ、コード、全部コピーして手癖で弾いているだけw

ただそれだけですw

これが音楽の全てと言っても過言ではありません。

なので理屈は全く関係なく、ほぼ意味ないのですが、理屈は、やって居てどうですか?

いろいろと考えて遊べる、楽しい時間が過ごせる。

ただそれだけですw



なので、どうしても最速最短で巧くなりたいと思ったら、ただコピーして手癖を形成しましょう。

その一番の近道ですが、コピーするには読譜能力が必要不可欠です。

まあ棒読みで全然OKだと思う。

いきなり全部完璧にリズム込みで弾ければ、それは大したものですが、無理ですw


なんで譜読みについてかなりちゃんとして置こうと、ずっと考えていたのですが、コピー=譜読みなら譜読みについて考えてまとめて置きます。


オタマジャクシをみたいらダイレクトに指板。


譜読み=指板。

お玉位置=>ド=>指板位置ではワンテンポ遅れて、リズムなんか絶対弾けません。

お玉位置=>指板位置

この思考が絶対必要。

なんで譜読みと言えば=ソルフェージュみたいな感じですが、そうではないと思いますw

指板で見てダイレクトに弾けばいいだけ。

弾けば音が聴こえてきますw

ソルフェージュは絶対音感能力という才能が無いとかなり無理なので、努力ではどうすることもできないので、無理なら諦めて、指板置換して弾けば良いだけなんで、こっちの方が数倍簡単ですw


思考を最短にする必要あり、タブ譜なんかはそうなっていますが、旧式楽譜は脳内変換が必要。


でもそんな難しいことではなく、Cの位置とコードで覚えてしまえば良いだけです。



◎CとGとコードサンドイッチ方法:線+間

・ト音譜C = 下線1 & 間3 & 上線2
・ト音譜G = 下間3 & 線2 & 上間1
・ヘ音譜C = 下線2 & 間2 & 上線1
・ヘ音譜G = 線1& 間4 & 上線3

・ト音譜 = 下線1:CM7UST
・ヘ音譜 = 下線2:CM7UST
・ト音譜 = 下間1:Dm7UST
・ヘ音譜 = 下間2:Dm7UST


これだけw

まあコードですからCの位置だけ覚えるのが近道ですね。

最初は調合は無視して、オールCでも良いと思う。エニーキー練習したならあとは置換すればいいだけ。

たったこれだけのことが出来ないのは明らかにおかしいと思うw

出来ないのは、考えすぎで複雑化し過ぎて、頭が悪くなったパターンですw

物事は単純です。

リズム読みは、無視でOK。

あとでやればOK。



これだけの知識を詰め込んで、あとは譜面をずーっと眺めながら鍵盤のビジュアルイメージをして、音符を見たら指板をイメージトレーニング。

楽器が無くても出来ますね。



2021年5月7日金曜日

#62 音楽原動力(Power&Speed)73ガイドトーン軸の バッキング・コンピング まだ弾けませんが、将来は自由気ままに弾きましょうとメモ残しw

 73ガイドトーン軸のバッキング・コンピング

 これが完璧でしょうw

誰もが納得の黄金比、完璧な理屈と完璧なサウンドなら37ガイドトーン軸コードですねw

73ガイドトーンとその他の追加音の続き(教本:イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング)

 

 まずは自分で37ガイドトーン軸でありとあらゆるコードを試して、オープンコードの形をこの本をに使えばかなり素晴らしいサウンドが得られることでしょう。

まあ自由に弾けばいいのですが、やはり素晴らしいサウンドというのは、Drop2やら和声法のような構成も大事なんで、やはり適当にやってもサウンドしませんので、本を資料にインターバルを参考に読んでいけば、簡単にものにできるというものです。

別にコードトーンなんかどうでもいいので、ガイドトーン軸音で全部見ていきます。

そしてそのコードのインターバルのコードの構築構成とその前後のコードも学べる。

素晴らしい。本当に、理屈は不要で、見て真似をすることで、簡単に上達できる方法ですねw

理屈リミッターを無くして、心のリミッターをカットして、フィンガーリミッターの心配がなくなて、全てから解放されたとき、スーパーサイヤ人の道は開かれますw

もうすぐですねw

あとはフィンガーはQartalコンディミエニーキーという基礎を積んでいないとどうにもならないので、そこをクリアーしたらトランスフォームチェンジインターバルで一気にスーパーサイア人の道は見えてきますw

コードが完成すれば、旋律であるアドリブは分散和音ですからね。でもまあもっと洗礼されたアドリブを求めるならやはりトライアドペアをやらねばいけませんが、まだまだやることは山積みですが、道は完璧に舗装され、照らされた高速道路を走っているようなものなのでw

この先は本当に上手くなれることでしょう。何よりも考えていては何もできませんので、あとはたくさんコピーできるように楽譜をたくさん読み、歌って、耳コピーして弾く。

ソルフェージュは初見で読むというより初見で歌い、楽器を耳コピーで弾くみたいな感覚ですね。

耳コピーで弾けるなら、あとは譜面を見て歌うことができれば、完成です。


和音の初見読みというものの技術もやはりあるのだろうと思います。

和声のたくさん書かれた音符を一瞬で読むコツについても調べてみたいと思います。



これでしたw

あとまあやはり前のコードからの保留音、最低限の運指ですね。

もうエニーキーなんか面倒なんでいきなり読んで弾く、そのキーだけでやるというのも手っ取り早く上手くなるというのもありですねw

楽譜が瞬間的に読めれば、別に何もエニーキーを覚える必要さえなくなりますw

理屈も、コードネームすら、本当に何も知らなくても良いわけですねw

まあ音大はそんな感じのところで、楽譜しか読んでいないので、他はさっぱり知らないという人たちばかりらしいですがw

まあそれで十分で、結局弾ければ良いのでw


楽譜がスラスラ読めるなら、楽譜を読んでしまう。

読めないならエニーキーでひたすらスケール練習する。どちらかですねw

それも私のやり方は、昔からある譜面の読めない人のやり方ですねw

 

楽譜慣れした方が良いことだらけなので、コードも譜面慣れで、ガイドトーンだけ読んでいくのもありですね。

少しずつ楽譜シフトしていかなければいけませんねw 

でもまあ指慣れも必要なので、エニーキーは必要最低限必要なんで、覚えることも必要で、まあそんなに苦ではない、コンディミなんで、楽々ですがw

あとはその後のチェンジ方法も超楽々で

Qartalコードインターバルチェンジ方法はシンプルそのものw

・m3+4

・3+4

・4+#4

 にチェンジするだけですねw

まあQartalコンディミエニーキーは基礎の最低限必要なところとして、頑張りますかね。

あとは楽譜をたくさん読んでいく方法も同時でやっていきますかねw


間違いなく、スーパーサイア人になれるでしょw

あとは本当にソルフェージュができれば、スーパーサイア人2、3、4、ブルー、レッド

さらにスーパーサイア人ゴット、光、極みへの道がありますw

https://wikiwiki.jp/boudai/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E4%BA%BA%E5%A4%89%E8%BA%AB%E5%BD%A2%E6%85%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7

https://www.so-ra-no-i-ro.com/entry/2017/11/04/super-saiyajin 

まあ譜面読んでいるだけ状態ですがw

楽譜が読めるということは文字が読めることですからね。

全く文字が読めない人ではやはり話にならない訳です。

特にプロの現場ではそうひしひしと感じましたw

楽譜読みは最低限必須技術ですねw

まあ楽譜が読めない時点で、話にならないと言って良いでしょう。

まあ間違いなく音大なんか入れませんからねw


 

2021年4月29日木曜日

#48 音楽原動力(Power&Speed) 初見読みを目指そうと思うw できない原因は音読みが激遅プププ丸w

 とにかく楽譜を読むのが一番上手くなる早道です。

初見読みは、昔、頓挫しましたが再開したいと思います。

やっぱり楽器弾きなら出来て当然の技ですw

そして和声法もできないのはやはり譜面読み書き遅いのが一番の原因ですw

これも技術。

 

得意技みたいなもので、コツさえ掴めば誰でも出来ますし、かなり簡単なんですが、継続力が必要とやはり慣れなんで、とにかく昔超スローなら出来たので、再開してスピードアップを目指しますw

一応できたレベルは、パーカーオムニブックを超スローで完コピー弾きは出来ましたので、まあまあちょっとだけできる方ですが、20年前で、そこから辞めてしまったがw

激遅で、しかも完コピーは1曲で辞めてしまいましたがw

 

●楽譜読みのポイント

・音読み(おたまじゃくしの位置認識)

・リズム読み

・合わせ読み

 あとなんだろうか??

考えておきますw

初見は最後の一つ合わせ読みが最も大切ですねw

👍合わせ読み。リズム読みで音符を読む。



●音読み(音位置)

音読みポイントは団子+サンドイッチですねw

・団子ポイント:(7C、6A)5F、4D、3B、2G、1E(0C、1A)=Em7b9

・サンドイッチ:(6B、5G)4E、3C、2A、1F(0D、1B)=F M79

Em7とF M7と覚えてしまえば楽ですねw

あと追加線は上下ともに同じというところも楽。テレコはしますが。

これはもう覚えましたねw

❗️でもこれを瞬時に読むのが激的に遅いwので、初見が出来ない。

 

●リズム譜の読み

これもかなり厄介w

リズムはタンタン、ンタタタ、タタンタみたいなことをやりますが、本当にこれが出来ないw

・2=Ta---、n---

・4=Tan、nn

・・=aa

・8=Ta、n

・16=ti、n

これをひたすら、鍛錬するしかありません。

逆にこれだけ練習していきますw

リズム読みは意外と8部音符が多い、それほど苦ではないかもwやはり音読みが激的に遅いので、タイミングが狂うw


●練習方法

・音読み

・リズム読み

この2つを同時にしなければいけませんが、初端からは、まず無理なんで別々で呼んでいきます。

もちろん単音が楽なので、フレーズブックがあれば、短くて手ごろなので、ひたすら練習。

やってみてどうでしょうか?私はやはり音読みは問題ないのですが、リズムが出来ないw

音読みが苦手ない人はまずいないでしょう・・・しかし、音読みは問題ないは間違い。実は速度が激的に遅すぎるw

やはり瞬時で読めて、初見読みですw 

おまけにリズム合わせも必要です。音読みでつまづいてリズムに達してないのが原因。


もちろんリズムだけやれば、簡単に出来ますw

しかし、音読み+リズム読み2つ合わせると全く出来ないw

ということで、リズム読み強化をおこないます。

メトロノームに合わせて

❗️音読みが遅すぎて、リズム合わせが無理w

原因はこれですw


👍とにかく瞬時で音読みしてリズムを合わせる。

これが初見読みの条件です。

とにかく慣れるしかないので、日課にしますかねw

 


●瞬時音読みのコツ。初見読み必須技は第3の合わせ読みの方法

 

リズム読み方式で、音符を読む合わせ読みです。

・2=ドォー、レェー、ミィー、ファァー、ソォー、ラァー、シィー、n---

・4=ドォ、レェ、ミィ、ファァ、ソォ、ラァ、シィ、nn

・・=子音のばし

・8=通常読み、n

・16=ドッ、レッ、ミッ、ファッ、ソッ、ラッ、シッ タンギング調

 

結局は、音読みとリズム読みを同時に行わなければ行けないので、この読み方しかありませんw

あとは瞬時に読まなければ行けないコツを考えてみます。

以前に譜面読みについて調べた時、とても良いポイントがあった気がする。

ソルフェージュと初見読み




この絵からとてもいいのがやはりポイントとして、1線、3線、5線に注目している点。

このポイント読みでセパレート、困った時のテトラですw

分けて考えて覚える。

 

あとは楽器がなくても、どこでもできるはず。

譜面を持ち歩き、暇な時に読む練習。ベッドで寝ながら読む。

この時にソルフェージュができれば、楽器が無くても音が聴こえてくるわけですが、無理w

でも絶対音感でなくてもいいので、相対音感でも覚えれば、音鳴りは成立しますので、ソルフェージュもやれば本当にいいとは思いますがw無理せず、まずは初見読み。

 

しかし、初見で弾くということは、楽器を弾くことも考えて運指読みした方がいいかもw

イメージするのは、指板と上記のポジションですね。

ラとミが親指ポジション。

そしてその時の親指くぐりは4+4です。


本日もいい内容だなーw

あとは寝るときに合わせリズム音読みで慣れるまで譜面と睨めっこしますかねw

 

 

#2 LilyPond 作曲学習 リリぽんの記譜法から勉強w あとはコピペでいけるので簡単。

リリポンと愛称で呼びましょうかねw

りりぽんは、とにかくキャラベース(文字)である利点はメモ帳ファイルでテキスト情報として記録が残ること。

これが一番データー量も少なく、小さい、編集も簡単、取り扱いが簡単で、手っ取り早いわけですw

私の保存方法は、PCのメモ帳にコピペで貼り付けてテキスト保存しています。

 

早速、代数を用いたベースになるピアノ譜です。

\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }

%%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
\layout {}
\midi {}
}

 

 こんな感じで和声法スタイルのDrop2譜面のベースができましたので、音符は代数項目に追記して行くだけです。

・音符追記部分 

 %%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }

 

・ピアノ譜スタイルシート部

スタイルシートみたいな感じで、音符とピアノ譜スタイル部分を分かれているので、レイアウトは一切気にする必要もありません。

 %%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>

ここは触らないくて良い場所です。

 

 ここからさらに追加改良して

・メロディー譜

・ピアノ譜面

・コード譜

 ・歌詞

を追加しました。

\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%メロディー音符記入部分
melody = \relative c'' {
\clef treble
\key c \major
\time 4/4

a b c d | c8[ d ]\tuplet 3/2 {e [f g]} c4 a a2 e
}

%%歌詞、コメント記入部分
text = \lyricmode {
Aaa Bee Cee 日本語も 使え ますよ
}

%%コード記入部分
harmonies = \chordmode {
c2:m f:min7 g:maj c:aug
d2:dim b:sus
}

%%ピアノ譜:音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e b2 e b2 e}

%%ピアノ譜+コード譜+コメント歌詞 スタイルシート部分
\score {
<<
\new ChordNames {
\set chordChanges = ##t
\harmonies
}
\new Voice = "mel" { \autoBeamOff \melody }
\new Lyrics \lyricsto mel \text

\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
>>
\layout {
\context { \Staff \RemoveEmptyStaves }
}
\midi {}
}

 


これで基盤になるスタイルシートは完成しました。

あとはテキストベースでバンバン書いて行くだけですw

 

 指番号表記方法と引数を組み合わせて、自動的に分析機能を持たせることもできると面白いですが、プログラミングもある程度できるとかなり面白い使い方ができるのですが・・・どうなんだろうか?

 プログラミング機能を持たせて、やろうと思えば何でもできると思うw

 まあまずは音楽が最優先でwプログラミングも間違いなく可能なので追々w

 プログラミングも今更的なもので、やる時間もなし、興味なしで止まってしまいましたがw音楽で使えるなら話は別ですねw

音番号表示だけでもできると、本当に素晴らしいw

 

2019年1月29日火曜日

念願のコードトーン自動数値化分析

コードトーン番号を一生懸命に譜面に書いていましたが、スコアーメーカーのおかげで、ついに念願が叶いました。

ありがとう、スコアーメーカー本当に買ってよかったw

これができれば、楽譜が苦手、初見読みできなくても数値で追いかければいいので、弾くにも楽、分析するにも楽、運指を考えるのも楽、コードの数値化分析は、本当に必要なことですが、自動的にできる時代になり、本当に助かります。
やり方はちょっとした手間が必要ですが、全然楽々です。



やり方は、3段目パートを追加作成して、2段目を全選択コピーして、3段目にマージ貼り付けます。
その後に3段目のバス音を移動して、コードが一致するように直していくだけ。

・コードが合わない場合
数値が分かれば良いので、major、minor、コードの種類は無視する。
最悪、シンボルノートさえあっていれば#♭さえも無視しても良し。

1.1音で♮#♭で移動。
2.コードトーン音増やす
3.2音目、3音目の♮#♭を追加する。



3段目を全選択してマスクしておけば、全く問題なし。

kawaiのショートカット一覧

嫌でもこれになれるしかない。
カスタマイズ不可能
本当にダメダメですorz

finaleが素晴らしいので、MuseScoreカスタマイズ出来て、本当に良かったのですが・・・orz 

kawaiのショートカット一覧

Finaleと同じ入力方式がありました。
メニューバー「ツール」から「オプション」
ステップ入力時のキーの割り当て項目から「音名入力」でFinaleそのものに変更可能。
http://cmusic.kawai.jp/help/sm11rm/Content/Notation/NotesAndSymbols/EditWithPCKB/InputNoteName.htm

やっぱりこの方式が一番楽。
このステップ入力ができるれば、スコアソフトとしても素晴らしい出来と評価は高い。

ただし上下矢印キーによる音の変更はshiftキー必須なのがちょい面倒かと思ったが、和音の上下の音選択ができるので、実はこっちの方が楽かも。

2019年1月27日日曜日

ガイドトーンとオープンコード分析

kawai スコアーメーカー分析機能を使いながらガイドトーンとオープンコードを分析、仕組みを理解していく。

前回、音楽和声は、4度と7の#4度に集約されていくことならば、概念はそこに置き、そこから同拡張するか?を分析して、身に付けていくかになる。

和声音程ポイント
この分析機能はマウスをポイントするとそのポイントから音程が分かると言うもの。

楽譜分析で、4度音程を探して、印を付けていく作業を自動で分析が可能。
ただし、マウスで一音一音ポイント行かなければいけないけど、全体の音程が分かったりどういう主軸で考えるか、そして左手と右手の振分けなどなど分析することが可能。

◎和声分析と運指分析で、マンネリ化を防止

下記の内容を少し読み解きます。

・Ⅱの展開

LH

RH

この時のガイドトーン73は黄色い色が4度になっていますので、ガイドトーンは下と上で2個あります。

・Ⅴ展開
F7の#4のセンターは上段の黄色がありますが、しかし、本来のガイドトーンでありませんが、#4が形成されている。


次の展開である下段が黄色が3rdで、4▲で#4が形成されています。
裏コードの関係は#4なんで、互いのRootも#4、そして73の2つを使っている。


・Ⅰの展開
普通に楽譜分析をするなら一番下の音ラとレは4度、ドとファは4度とすぐに分かります。 73の4度は、37の5度であることも忘れずにw
なの、この4度が思考であることが分かります。


こういう地道な作業を弾いて指の位置を確認するか、楽譜上で確認するかの違いで、遣っていること、目的は同じです。
初見読みができない人には楽譜だけで、4度分析が可能で、とても役に立ちます。

分析をしたら次は、4度を意識して、弾くだけです。

運指ですが、どうするか?
4度なら分かり易いのですが、上記のようにクロスしているパターンがほとんどです。


◎積み重ね型とぶら下げ型

バスからの積み重ねである4度を見つけます。
トップからのぶら下がりである4度を見つけます。
ともにその指は小指か、薬指だと思います。

間にある音は無視します。


全体で見ると分かり易い。

なんだかできる気がしてきましたw
コンピューターのおかげですが、できる人になった気分を味わえますw(^ω^)

 上のような数値が分からずとも、譜面の凄いところは、見れば分かるようになっていますが、やはり慣れていない人は数値化されていた方が分かりやすい。
たまにしか譜面を読まない人はこうしたものがとても役に立ちます。

ちなみに上記の度数はCm7のところで2+3の5度は、トップからのぶら下がり4度と認識します。

4度と#4にならない場合は、トップノートはSW(4+3)を適応。
分かりにくければ、鍵盤を押さえてみればすぐに分かります。

しかし、それでは意味がありませんw
何故なら、弾くともの凄く時間がかかるw

弾かなくても分かるのがこのソフトを生かす方法です。

とにかく譜面を見て、数値を見て、頭の中で鍵盤をイメージします。
実際に、初見の人はそうしています。譜面を見ると既に鍵盤がイメージしている。

ならば、こうい事も出来ちゃうのが凄い時代です!

kawaiスコアーメーカーでMusicHMLアウトします。
アウトは永久ライセンス版も普通に可能。

MuseScore1.3をインストールします。
https://ftp.osuosl.org/pub/musescore/releases/

Keyboard View Score pluginをダウンロードしてpluginに入れます。
https://musescore.org/en/project/keyboard-view-score


ただし、見てわかるように、1小節に2コード以上あったすると全部押さえますので、1小節にワンコードに生成しなおす必要あり、面倒くさいw押さえた方が速いw
手直しせずとも、イメージが掴みやすいので、かなり役に立つかもw

そうすると結果、上の分析は特に要らなく、楽譜OCRとこのキーボードビューがあればいい事にもなりますが・・・w
まあ良いかw

本当に良い時代ですw

このキーボードビューで一連をずっと見ていくと、極端なテンションはそれほど使われていないことに気が付きます。もちろんトライアド程度のテンションは普通に使いますが、ダイアトニック上以外のテンションはそれほど多用しない。

実は素人考えだと、ダイアトニック以外のテンションを多用しますが、テンションは無くてもちゃんと弾けば、素晴らしいのです。

ズレてましたw
やはり変な音いっぱい使ってますわw
やはりテンションのオンパレード。

私も一気に加速しましたw
良い流れに乗って、どんどん上達力を速めましょう。

MuseScoreでもなく、Finaleでもない、kawaiスコアーメーカー

kawai スコアーメーカーと拡張キットを買いました。
Ver9Proが4年前に発売されてから使えるようになった分析機能。
欲しい機能は、もちろん楽譜OCRと分析機能のみw

zeroは月額、年間パスポートなので、 お試しなら良いのですが、長く使うことを考えるなら3年目以降は無料になるパッケージを買った方が良いかも知れませんが、バージョンは古いので、現在zeroは12、パッケージは11でいろいろとできないことが多い。

zero 12でできるようになった目玉機能は、MusicHMLインポート+ReWire対応この2つは意外とでかいが、要らんと言えば要らん。

綺麗に印刷や、楽譜を作成するならMuseScoreで十分ですが、どの楽譜ソフトもできないことが分析機能です。MuseScoreはプラグインで少しはできますが、本当にやりたいことは自分でプログラムしていく他ありません。
しかし、kawaiはすでに10年ほど前からこの機能を備えています。

素晴らしいのですが、そんなことよりもやりたいことが出来るようになりましたので、どんどん活用していきたいともいます。

kawai スコアーメーカーとは、こんなソフトです。
一応、ホームページの紹介
http://cm.kawai.jp/products/sm/?_ga=2.179763680.591012673.1548505236-1481744541.1548505236


分析拡張キット
http://cm.kawai.jp/products/ex/analyzekit/?_ga=2.258855118.591012673.1548505236-1481744541.1548505236


楽譜OCRの認識率は素晴らしい。
こんなことが出来てしまいます。

和声的音程差分析
和声音程だが、簡単なものは楽譜を見ればすぐに分かるが、ト音とへ音、離れたものなどなどは助かる。

和声分析
和声が素晴らしいが、ところどころ見てわかるようにずれてしまう。
和声は自動認識しかできないため、これ以上のことは不可能なので、あとは自分で分析するしかないが、引き算するだけなので、かなりの軽減。

数値譜追加と旋律分析

キーの数値化は、旋律で使うには良いが、和声的には役に立たない。

和声音程ポイント

和声音程ポイントtoポイントこれが素晴らしい。
中心軸を見つけることにより、思考が分かる。


下段がスキャニングしたもの、上段が変換されたもので、これは連動していて、紙ベースのモノも一緒に保存されています。
なので、コード名などの修正はしなくても良し。
楽譜OCR機能としては、ピカイチで素晴らしい。
ご認識しても譜面の色が変わって、音数が不足や過剰であることを知らせてくれます。


分析の目玉は上記の3つ。
これがなかなか素晴らしい。
ただし、和声は、完璧ではないので、自己修復しながら分析修正解釈も必要。

旋律分析と数値譜もアドリブ分析には素晴らしい。

注意しなければいけないのが、分析機能を使うときは、ピアノ大譜表が使えないところ。
単独譜で無ければいけません。なので、譜面OCR設定時は、単独譜面で変換します。

単独譜からピアノ大譜表への変換方法は下記の通り。
マージできるので、簡単なようです。

http://cmusic.kawai.jp/faq/qa.aspx?iid=341&sid=2

2016年11月28日月曜日

基礎作曲方法

作曲ツール

・譜面制作ソフトがやはりわかり易い。スタンダートMIDIファイルで出力させるか、DAWの譜面作成モードで作曲すれば、アレンジからマスター出力までできる。

やはり作曲は譜面でなければ無理。


前置きルール

・Ⅰは全てに行ける。

・ⅡはⅤに行く。

・ⅤはⅠ、Ⅵに解決。

・ⅣはⅥに行けない。

・AパターンからA'パターンやBパターンのようなモチーフによる変化は音価統一(リズム固定)。

・終止は、Ⅰで完全終止、Ⅵで偽終止、Ⅴで半終止で落着き、次のパターンに繋げたり、曲を終了させる。

・変拍子:小節ごとに拍子を変化させる。

・混合拍子:同一小節で拍子を変化させる。


作曲法

・4小節で、息継ぎを考えて音数を減らす。

コードトーンが頭の旋律

・コードトーンとコードトーンで旋律させる跳躍進行。

・コードトーンとコードトーンの間で、音を結ぶ経過音を入れて旋律させる順次進行。

・コードトーンを同じ音に戻って旋律させる刺繍音。

コードトーン以外の音(倚音)が頭に来る旋律

・倚音から始まる音は必ず、コードトーンに解決させる。
掛留音(ケイリュウオン)タイで次の小節にコードトーン以外の音を繋げる。もちろんそのあとは必ず、解決させるため、コードトーンを持ってくる。

倚音、掛留音をコードトーンで解決させるルールは隣の音で下ること。


・先取音は解結させるコードトーンを先読みさせて挿入する。

・逸音は、解決音からワザと外す音。



後は、ここに出て来る単語で検索してみれば、もっと詳しく解説している人はたくさんいますので、省略。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/wasei_dokuhon/130.htm
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/4450/event/chapter4.html 

逆張りがん対策 乳がんルミナールタイプは、女性ホルモン エストロゲンが増加を促進する仕組みなので、エストロゲンを押さえることが重要。タモキシフェン長期服用、エストロゲン増加防止対策について

乳がんサブタイプのルミナールタイプ対策は長期的なホルモン治療がかなり有効という事で3つのことを守っていこうと思います。 〇乳がんエストロゲン増加対策 ・ホルモン治療薬タモキシフェン服用 ・女性ホルモン増加防止対策 ・体力アップ、自己免疫力向上の努力 ●長期ホルモン治療の重要性 乳...