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2020年5月27日水曜日

Notice68 気づかないと奏でられない Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on Any Key Cheats:Intervallic with Any Key

Any Key Piano Finger Changeについてのメモ

●Dorian Finger Change Point

C Dorian :中指 b3、薬指 b7
C# Dorian :親指 b3、親指 b7
D Dorian :中指 b3、薬指 b7
D#Dorian :親指 2、親指 6
E Dorian :中指 2、薬指 6
F Dorian :薬指4、中指b7 = C Dorian


ただのモードスケールの速弾きなどすぐ簡単にできますが、こんな練習をやって意味があると思いますか?

もちろんエニーキーができてない人は別ですがwそこまで初心者ではない人向けと言うことでwエニーキーが全く弾けない人はひたすら全てのキーでメジャースケールが弾ける様にモードスケールをやりましょうw

しかし、ある程度弾ける人が、モードスケールを練習する意味はほぼありません。私も昔散々やりましたので全く意味ありませんと断言しますwモードスケールの練習ほど無意味な練習はありません。なぜならモードスケールをそのまま弾くことはまずありませんw
まあアドリブ中数回くらいは出てくるかもしれませんが、それだけのために膨大な時間を使う必要は一切皆無。
まあ細かいテトラ単位の方ならかなりの頻度で使えるので、テトラで区切った方が良い。テトラ+テトラ、コードスケール(コンディミ、Alt)、システム練習、トライアドの方が良いのでただのモードスケールの上下は程々にw

❗️練習の意味を正しく理解する。
やっていることの内容の意味を履き違えると全く意味がないものになってしまい、全く身につきませんので注意。

このフィンガーは全てのモードスケールで有効なので、このフィンガーチェンジポイントを集約して覚えてしまいます。

❗️テトラ4音でAny Key上下練習

モードスケールは4つのテトラの組み合わせです。
この4つのテトラを徹底的に練習すればOK
・Lydian:222=WWW
・Ionian:221=WWH
・Dorian:212=WHW
・Phrygian:122=HWW

●テトラ組み合わせモードスケール
・Ionian:221+221=Ionian^2
・Lydian:222+221=Lydian+Ionian
・Mixolydian:221+212=Ionian+Dorian
ーーーーーーーーーーーーーー
・Dorian:212+212=Dorian^2
・Aeolian:212+122=Dorian+Phrygian
・Phrygian:122+122=Phrygian^2
・Locrian:122+222=Phrygian+Lydian

❗️チェンジポイントは固定ではありません。潜りやすいところであれば全て使えると考えるならどこでも良い訳です。

●テトラ組み合わせのコードスケール
・m7=Dorian+Dorian
・7=Ionian+Dorian
・M4=Ionian+Ionian

いろいろなコードスケールは他の4つのテトラも使いますので、最初はまあこれくらいで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⭐️Interval with Any Key❗️

ここからがスケール練習ではなく、度数の持つカラーとシステムチェンジルールとAny Key適応の練習です。インターバルはChromaticで動くmodal学習にはピッタンコで最適な学習方法であることと、些細なことが大きなチェンジの気づきがModalなので、Intervalも多く関わってきます。
ギターならお馴染みとも言え、ギターには物凄い効果がある練習ですw
また後日ギターの方でもインターバルについてはフレットボードで練習メモを残します。
キーボードだけの人では気が付きにくい練習方法でもあります。ギターやってて良かったw

●Any Key Moving Color + Change Color
スケール単位では考えません。全て度数とその移動について考えます。
次に度数に対してどう言う動きができるか、考えます。
そのときのインサイドとホワイトノート、アウトサイドの関係も考えておきます。


❗️modal音楽はTonicとDominant=Subdomiの2種類となる。
❗️Tonicは限られた音、Dominantは全て使える。
❗️Tonic:R、b9napori、9、b3parallel、3、#4Lydian、5、b6、6、b7、7
❗️Interval=トニック探し
トニックが難しいと感じていたはずです。

■Whole Tone = 2度移動

・Chords Insaide Moving
Root = 9 + b7 = Tonic
b3 = b9+4
3 = 9+#4 = Tonic
5 = 4+6 = Tonic
b7 = b6+R = Tonic
7 = 6+b9 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 3 + #4 = Tonic
4 = m3+5
6 = 5+7 = Tonic
b9 = 7 + b3 = Tonic
#4 = 3+b6 = Tonic
b6 = #5+b7 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2度=Tonic:Rb923#45b66b77


■b3度移動 dimnish

・Chords Insaide Moving
Root = 6+b3 = Tonic
b3 = R+#4 = Tonic
3 = b9+5 = Tonic
5 = 3+b7 = Tonic
b7 = 5+9 = Tonic
7 = b6+9 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 7+4 
4 = 9+b6
6 = #4+R = Tonic
b9 = b7+3 = Tonic
#4 = b3+6 = Tonic
b6 = 4+7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
b3度=Tonic:Rb9b33#456b77


■3度移動 augment

・Chords Insaide Moving
Root = b6+3 = Tonic
b3 = 7+5 = Tonic
3 = R+b6 = Tonic
5 = b3+7 = Tonic
b7 = #4+9 = Tonic
7 = 5+b3 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = b7+#4 = Tonic
4 = b9+6
6 = 4+b9
b9 = 6+4
#4 = 9+6 = Tonic
b6 = 3+R = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3度=Tonic:R2b33#45b6b77


■4度移動

・Chords Insaide Moving
Root = 4+5
b3 = b7+b6 = Tonic
3 = 7+6 = Tonic
5 = 9+R = Tonic
b7 = 4+b3
7 = #4+3 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 5+6 = Tonic
4 = R+b7
6 = 3+9 = Tonic
b9 = b6+#4 = Tonic
#4 = b9+7 = Tonic
b6 = b3+b9 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4度=Tonic:b92b33#456b67


■5度移動=4度と同じ

・Chords Insaide Moving
Root = 4+5
b3 = b6+b7 = Tonic
3 = 6+7 = Tonic
5 = R+9 = Tonic
b7 = b3+4
7 = 3+#4 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 5+6 = Tonic
4 = b7+R
6 = 9+3 = Tonic
b9 = #4+b6 = Tonic
#4 = 7+b9 = Tonic
b6 = b9+b3 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5度=Tonic:b92b33#456b67


■6度移動=b3度参照
■b7度移動=2度参照


●まとめ

2度=Tonic :Rb923、#45b66b77
減3度=Tonic:Rb9b33、#456b77
3度=Tonic :R2b33、#45b6b77
4度=Tonic :b92b33、#45b667
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ALL interval:3#457
・2度はアボイド4抜き全て
・減3Dimのアボイド4避けAlt Dim
・3度Augのアボイド4避けた全て(NG:bⅡ、Ⅳ、Ⅵ )
・4度積みコードアボイド4のR5=NG or SW

❗️Tonic avoid4は避ける。
❗️Tonic avoid4=Mixolydian=7特性音、Dorian=m3。

❗️Ⅰsus4は?となるがこれはもうDominantの延長みたいなもんということでw
Tonicにsus4入れたら全部になるんでw
Ⅰb7もセカンダリーなんで迷ったがまあありとして。
唯一4度だけは何がなんでも避ける。

2020年5月19日火曜日

Notice64 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Parellel Key modulation

Ⅱ Dorian Rootless Modal Interchange理論をやる前に必ずやっておかなければいけないことがModulationだったので、これから先に学んでいきます。

Parellel Key modulation

●Borrowed Chords Change


この人のギター講座は全てなかなかの素晴らしい内容なので、ギターの練習にも最高です。
modulationと言っても、凝ったことをたくさんやろうと思ってもなかなか難しいので、Parallel Key、Borrowedくらいまでにしておきます。

●Parallel Key
同一スケール内でのMajor=Minorチェンジが可能。

●Borrowed Chords
メジャースケール=マイナースケールでチェンジが可能。

この2つだけでも、かなりコードの幅が広がりました。
Modulationは、まだまだたくさんあるので、追々今後の課題になります。

Notice63 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Poly Chords + Rootless Modal Interchange Open Voicing

正直、ガイドトーンとシェルコードのオープンコードとか、いきなり難しい訳ですが、なぜかほとんど使えないものばかり教えて、簡単なことは一切教えないw
それが昔から音楽教育というものなので仕方がないですが、そういう類は、うんざりなんでwより実践的に学習していきますw

オープンボイシングの本命であり、簡単に習得でき方法がありますので、ポリコードを学んでいきます。

●Triad Chords

・P3+m3
・4度+m3
・4度+P3

❗️Triad Chords=4度+3度の組み合わせ

この3つのパターンしかありません。
3度同士の組み合わせは迷いませんが、インバージョンしたときに迷うので、4度積みと3度の組み合わせと覚えておけばOK

⭐️Ploy Chords + Modal Interchange❗️

ポリコードの基礎はモーダルインターチェンジになります。

モーダルインターチェンジのトライアドを使えばModeな組み合わせを考えずに動ける訳ですが、その組み合わせを考えていきます。

まずは基本の通常理論Rootlessコードとガイドトーンのポリコード

●standard  normal Ⅱ|Ⅴ(Alt)|Ⅰ  Polychords

・Ⅱ Dorian = Ⅲ + Ⅳ
・Ⅴ Locrian = Ⅶ + All
・Ⅰ Lydian = Ⅲ + Ⅱ

⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応

次にRootless Modal Interchange理論を適応したPoly chordsを考えていきます。
Rootless Modal Interchange理論ではModal Interchange + Cromatic Mediant + Pedal Point + Parellel Key modulationを使い、Ⅱ DorianをAll Mode Scaleを使ってModal Interchangeしていきます。もちろんその後のRootless適応ありです。

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm

●Ⅱ Dorian Diminish適応
上記のRoot有りコードにb7b5適応

●Rootless Modal Interchange Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ  Polychords

・Ⅱ Dorian  =  
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅴ  = 
・Ⅰ  = 


こんな簡単に素晴らしいサウンドが奏でることができるのですが、なぜ教えないかは、セコいからしか理由が思い浮かばない訳ですがw他の理由があるなら教えて欲しいわwまあこんなこと出来て当然の当たり前の世の中にならない限り、この先にあるもっと素晴らしい世界に広がらない訳です。

まずこの先にまだまだやらねばならないこと山のようにたくさんありますので、理論くらいは簡単に習得して、楽器習得のために最大限に精を出して、みんな良い音楽を自ら楽しめる世の中にならない限り、この糞みたいな世の中からの脱却できないので、さっさと理屈を覚えていきましょう。

2020年5月17日日曜日

#5 Ultimate modal concept & Exercise :Rootles Chords + mode Scale(Modal Interchange :Polychords)= Chromatic Mediant

音楽の中道 Chromatic Mediant。
ブッダの教えの通り全部コミコミのmiddle wayです。
本当に全部入り。
究極の理論になります。
ポピュラー音楽のコードを学ぶなら必ずrootlessから勉強した方が良いでしょう。
なぜなら音楽の歴史であり、全てはそこから始まりました。

Rootless理論はAXIS System同様に1960年には書籍化されているので、少なくともその何十年間前くらいから考えられていたことなので、ビルエバンスの50年代以降当たりくらいの頃からですが、Rootlessそのもの=ダイアトニックコードはもっと前からありますが、モードチェンジを含めたRootlessは全く異なるものです。

概念とそれに続くオープンボイシングもやっておけば間違い無いでしょう。しかし、まあもう少し進化系の練習をするならポリコードになっていきます。
そしてChromatic Mediantは、Rootless、mode、Poly Chords、Triad Pairなど全部入りな訳です。

モードチェンジのRootlessではコードの本質的なチェンジ方法と古典的概念すら覆した進化した理論を学びました。

⭐️Ⅱ Dorian Rootless Common Chords = Chromatic Mediant❗️
❗️ⅱm7 = ⅱm:bⅢ△7(Tonal Ⅳ) = ⅱm:bⅥ△7(Tonal Ⅶ)

Ⅱ Dorian Rootless ChordsのbⅢとbⅥは同一コードとして扱われ、そこからさらにⅡ Dorian Rootless Changeが可能です。

⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応

次にRootless Modal Interchange理論を適応したPoly chordsを考えていきます。
Rootless Modal Interchange理論ではModal Interchange + Cromatic Mediant + Pedal Pointを使い、Ⅱ DorianをAll Mode Scaleを使ってModal Interchangeしていきます。もちろんその後のRootless適応ありです。

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm

●Ⅱ Dorian Diminish適応
上記のRoot有りコードにb7b5適応

そこからさらに発展、全モードに対応させたものがPoly Chordsになりますが、そのRootlessの概念、全てのChangeコードにRootless適応可能であることは忘れることなく、必ず覚えておきます。

Poly Chords行く前にオープンボイスの基本もRootlessが最適な学習方法ですが、これは上級者向け学習になります。

●Basic Two-note Voicing:Guide tone(Open Voicing)
shell Voicing、ガイドトーンと呼ばれ、理論的な歴史もここからが始まりのようです。バップの時代のLHがデフォRootと5thでした。ただしRootlessにした場合のソロピアノの場合、ベース音を別で挿入するなどが必要。

LH:Guide Tone ⅱ37、Ⅴ73、Ⅰ63
RH:Rootles ⅱ95(R)、Ⅴ69(5)、Ⅰ95(7)

一見難しいのですが、5度=4度積みコードであることに気がつけば簡単ですw
4度積みと覚えてしまいましょう。

●トライアドコードは4度積み+3度
上記のガイドトーン練習は基礎となります。このコードが良いのかは5度=4度である点。
 4度積みコードは実に楽に弾けるのですが、トライアドになると弾けなくなるのはバランスの問題なので、4度が楽なら1音どこでも良いので、移動するだけで、トライアドになっていることに気がつくべきです。

4度積みコードからのチェンジは毎回同じなので4つパターン覚えれば6トライアドを覚えたことになります。

・4度積みトップ = 全音下と半音下
・4度積みミドル = ボトム同時で同じ動き
・4度積みボトム = 全音上と半音上

動かした後のTriad Rootは常に左側ノートになります。ボトムの左側はないので、もちろんトップになります。ミドルが動いた時だけはミドルがRoot。

❗️4th Chords Change = Triads Chord:Top Down、Middle/Bottom UP
しかし、こんなこととっさにはできないので、この考え方を生かして。

・P3+m3
・4度+m3
・4度+P3

この3つのパターンしかありません。
3度同士の組み合わせは迷いませんが、インバージョンしたときに迷うので、4度積みと3度の組み合わせと覚えておけばOK

❗️Triad Chords=4度+3度の組み合わせ


2020年5月10日日曜日

Notice57 気づかないと奏でられない Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編   Ⅰ Lydian= Ⅴ 4 Dorian

本当にややこしいことするのが好きですねw
まあそう言うズラしパターンが面白いサウンドになる手法なんでしょうねw

❗️Coltrane Change Common Scale:Tonal center key Lydian = Change key Dominant Ⅳ Dorian

基本的にGiant Stepsは逆リハモするならⅠ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴの古典的なパターンです。
前回のⅣ Dorianのスーパーインポーションでは、インサイドではトーナルセンターキーに必ずキーチェンジしなければいけません。
そのチェンジの行先が次のモジュレーション先のⅣ Dorianと同じであることがわかります。

トーナルセンターキーのトニックⅠ Lydianと次のモジュレーション先のⅤは基本的に同じスケールになって居ますので、ここが面白い感じと攻略ポイントでもあります。

❗️チェンジポイントはⅤ|Ⅰでは無く、Ⅰ|Ⅴチェンジとなる。

なんかこれどっかの本で見た気がするけど忘れたw
本見つけました。これに書いてあったw

ジャズ・ハーモニーを理解するための 改訂版 ヒアリング・ザ・チェンジ ジェリーコーカー教授本

この本では4小節単位でいけるみたいな事もあるが、昔やった時はさっぱりだったけど、やっぱりEb Lydianは必須なのと、あとⅠ|チェンジⅤをちゃんと理解して弾けば全然違うわけです。
まあⅣ Dorianのスーパーインポーションに気がつかないとやっぱりこの後にも支障がくるので、リーブマン師匠の本が適切に書いてありますwまあブルーススケールくらいなら気がつくけどwほんまにもっと親切に書いといてくれても良いのにね。ほんまこれただの基礎スケールで、やっとスタート地点だからねw

●Giant Steps Coltrane Change Common Scale

・B Lydian = Ab Dorian
・Eb Lydian = C Dorian
・G Lydian = E Dorian

●コルトレーンチェンジとは
Ⅰ終止と次のチェンジスケールが同じため、解決してもなおチェンジみたいな感じとなり、解決感が無くなりなんとも不思議な雰囲気となるw


コルトレーンチェンジ誕生妄想秘話
Coltrane:う〜ん、なんかズレるんだよね。
自問自答:じゃあ最初からズラして繋げてみる?
じゃあ。そーすっか。
おお!いいじゃん。ってノリですかねw
なんか分かりますw
ズレるんですw


●上記のモードスケールだけではしょぼいw
間違いなく、あっている理論ですが、全くサウンドしないw上記の内容通り、モードスケールだけで弾いてみましたが、本当にダメダメ。やはり徹底的なメカニカルとトライアドペア 、アルペジオ重視、多彩なかっこいいスケールの導入が必要と思われます。
まあ先日のものと変化はありませんwしょぼいですが、アップして置きます。
次はペンタとコードを徹底的に練習してみたいと思います。


2020年5月5日火曜日

Notice53 気がつくまでバップやモーダルブルースは奏でられない。

昨日のブルースアドリブはバップ時代までの話です。
基本的にバップはブルースそのものでしたが、コルトレーンからガラッと変わりました。
どう変化して、どのようにすればあのような演奏が可能になるのか。
考えて見たいと思います。

まずバップはバップスケール=ブルースケールで演奏していました。
そのスタイルはブルースと何ら変わりありません。
複雑化して綺麗になっていったのはコードだけで、バップそのものはブルースそのものでした。

●バップとは

❗️ブルーススケール = バップスケール

なんか時代的には発想そのものが、実は逆転なんですw
ブルーススケールはスケールで捉えます。まるでそれはモードスケールのように。
そして1スケール、2スケールのブルーノートを巧みにクロマティック的に使いますが、スケールで弾くとなんと言うか、メリハリがなくなりますw
ダラダラした感じでマンネリ感を防ぐために、アクロバティックなジェットコースターのようにウネルように弾いたり、ダブルクロマやら、分散和音でいきなりジャンプしたりw

バップ代表のパーカーのConfirmationを全く練習せずにブルーススケール一発で適当にやって見ましたw
まあそれっぽくなりましたが、Bb一発で無理やり引っ張ったのでwあれですが、ちゃんとするならBb、Fと半音シフトアップするところのチェンジ箇所をちゃんと弾き分け、リズムを綺麗に練習を重ねれば多分かなり良い線まで行ける自信はつきましたが、まあバップはいいかなw

まあバップ=ブルースと書いたからには出来るかどうかの思いつきで一切の練習なしの一発取りでここまで出来ればまずまずだと思いますw



15分くらい意識して練習して見た。
前半はスーパーインポーション なし、後半にスーパーインポーション にチェンジ後。
この速さは疲れるがまあまあ、これずっとやっていればそこそこ行けると思うが絶対に飽きるねw


●モーダルブルースとは

❗️ブルーススケール = トライド + アッパーストラクチャー = ポリコード

コルトーレーンスタイルの決定的な違いはシステムテックになった感じです。
そしてブルーススケールをトライアドに分解して整理整頓して分類し、アウトをクロマティックでなく、アッパーストラクチャートライアドでシステムテックにした感じになりました。それはモードスケール的ではなく、コード単位なんですw
そしてコードが今度はスケール的になりましたw

ここで逆転した訳です。


●バップとモーダルの違いとは

バップ : メロディーライン = ブルーススケール + クロマテックアプローチ、コード = コードの細分化

モーダル : メロディーライン = ブルーススケールのトライアド化 + アッパーストラクチャーのポリコード分散、コード = スケールコード化

この違いを正しく理解していないと一生どちらも奏でられないことを意味していますw

私自身、バップはブルースであること自体は気がついていましたが、上記の内容であることに気がつかず、昔は全然できませんでした。
バップのコードの分散化ばかりに気を取られて、メロディーラインまで一つ一つのコードに囚われていました。
まあ大半の人たちはメロディーラインとコードラインを合わせて考え過ぎてしまい、旋律ラインとコードリハモの違いに気がつかない人が多いので、私のように教えてもらっていない人たちの大半は演奏すらできません。

大半の人が難しく考えすぎてしまう訳です。また変な教材商売に騙されたり、嘘に満ち溢れた世界でしたw
そりゃ240であの滅茶苦茶なコードを分散化して弾こうなんて120%無理に決まっている訳ですw


●モーダル感とはやはりアウトそのもの

インが大切と言ってもやっぱりインはブルースそのものですw
インだけ弾いてもモーダル感があまり感じられないのはまあ私が下手くそなのもあるのですがw、モーダル感を強烈に感じられるのは、いきなり突拍子もないところへアウトした時なので、モーダル感を出したかったらやっぱりアウトが重要になります。
これも書いたからにはやってみろと言うことでw超適当に、思いつきの一発取りで超ヘタクソですが、やって見ました。後コードがないと相当厳しいのは下手糞だからなんで、練習必須w


上記の内容は前半はインだけ弾き、アウトを入れて行きました。

❗️アウト感メインならアウトサイド中心の練習。
❗️トライアドペアのような無意識でアウト&イン含みのもの。

あえてインサイドのみの練習は不要。
インサイドはスケールだけ認識して戻っていけば良いだけかもしれない。
やはりインが重要なのはインでもコードによってアウト感が得られるので全部必要w

モーダル感の旨みとは、やはりアウトと言うことでw
今後の練習はこのイン&アウト感のものを全て取り入れて行くことになります。

そしてその大ヒントがこれまでの歴史に学ぶことができる訳です。
❗️ブルーススケール = バップスケール =  トライアドペア

 結局、ジャズはブルースな訳ですw
ブルーススケールと考えてシステム調にやりましょうw

2020年5月4日月曜日

Notice52 気づかないとアドリブは一生無理ゲーw Blues = Rhythm Change = same tonality Chords Change

リズムチェンジについてのメモ。
リズムチェンジは、ブルースそのものです。
ブルースは旋律はブルーススケール1つでコードだけがどんどんチェンジして行きます。
CブルースならCブルーススケールであるワンスケール固定でコードだけがチェンジしていくのが基本スタイルです。

ブルースのコードはC7、F7、G7です。
リズムチェンジコードは+D7追加されています。

全部のコードを分析します。
Cブルースで考えると
・C7 = Ⅰ7
・D7 + F7 = Lydian Dominant Change
・G7 = Dominant

まあこれは直ぐにわかります。
と言うことは1スケールな訳ですw
❗️リズムチェンジは同一スケール。
まあリズムチェンジの意味はこう言うことだったんですね。
もちろんBパターンは原型ですから逆リハモみたいなものです。そして細分化と複雑にリハモするとAパターンになる訳で、基本ベースコードであるBパターンが種明かしな訳ですw

●トーナルキーはBbメジャー
次にリズムチェンジのキーはBbですが、そこにブルースの謎解きがあります。

・Blues Scale = Cm7+#4ブルーノート
・Bb major + b6バップノート

トーナルセンターキーにすればBbになります。
b6のバップノートと言われるものは、ブルーノートそのものから来ている訳です。
そしてブルーススケール=Bbではこの4つの7コードにリズムチェンジが適応する訳です。

でもちょっと待てよ?
キーがBbならLydian Dominantだけで無く、チェンジ方法が変わってきます。
 
C7 = Ⅱ7Lydian Dominant
D7 = Ⅲ7 Secondary Dominant
F7 =  Dominant
G7 = Ⅵ7 Secondary Dominant

1625パターンのチェンジです。

それなら一層のことセカンダリードミナントでは駄目なのか?と言われても・・・
まあコードでなら動けるけど、アドリブではいくら細分化されても対応は不可能ですw

そしてこれが分かった上で、何がやりたかったかですが、
まず常識を考えてあの速度で色々とチェンジは絶対に無理なんで1スケールで対応する。
ただし、ずっとブルースみたいに1スケールってあり得ないので4小節単位で25(D7|G7)、(C7|F7)ごとに1スケールで対応。ただテンポ240なら2スケールでもキツイので、1スケールで勘弁してw1、2小節の対応など無理ゲーも良いところですw
❗️リズムチェンジは25でワンスケール。
まあ当たり前のことでしたw
旋律がチェンジしまくると訳わからなくなるだけで、インサイドを漏らさないとなると、リードはコードに忠実ならそれほど動かない方がよし。

2020年4月28日火曜日

Notice49 気づけば歌心を身に付けることは誰でも可能。 ジャズの歴史はブルース、そして聴いて真似することから

歌心とはリズムでもなければ、旋法でもない。
それはニュアンスのようなもの。
理屈ではなく、耳で聴いて真似をすることから始まる。

それは自分の好みの音楽によるが、その音楽を奏でたい言う思いが強ければ強いほど、真似をする。
モノマネのようなものです。
モノマネ芸人のようなものに似ていますw
あんなものに理論などは無いwニュアンスになるはずですw

それは雑誌やビデオを見て、偉大な音楽家たちのインタビューから学んだことだった。
とにかく聴いて真似をする。
そして歴史を学ぶこと、ルーツを辿ること。
多分みんな言っていることだと思いますw

それを知った私が十代の頃にやっていたことはロック、ジャズのルーツを勉強したときにブルースであると学びBBキングを聴きまくり真似をしまくったことがある。私が初めて楽器を手にして始めたルーツはおそらくそこかなので、トライアドペアを弾くとどうしても泥臭いブルース調になるが、ブルーススケール一発ものを徹底的に奏でる行為はジャズのルーツそのものと考えれば、一度はやっておくべきだと思う。
メロディックマイナーのスーパーインポーションで、テンションを考えて的を絞りTraid Pairsで弾く、シフトアップダウンでランダムに弾けばあっという間にモーダルにたどり着けるので、絶対にやっておくべき、そして最近のスコットヘンダーソン師匠の演奏もブルースそのものであるのは彼なりのメッセージであると感じるものがある。



またその次の歴史であるBebopをやっていた時もパーカーの真似をしようと必死であったので、昔のものはドゥーダ、ドゥーダと”ふ点” 気味にわざと泥臭い感じを出してロックの人とやっていたら、怒られたことがあるw

私は基本的に好きな音楽はジャズだが、ジャズのこれというものではなく、一通り全部をやって見たかった。もちろん10代〜20代前半の頃はブルースからフリーまでルーツを辿り全て聞いた。楽器もジャズの歴史であるルーツを順番にやろうと決めたので、ブルースからモダン、バップ、ハードバップはまあ無理w、クール、そしてモーダルとジャズの歴史を追いかけてきた。ついにモーダルにたどり着けたのは大変喜ばしいことである。
フリーは・・・不要ですねw歴史を考えるなら今のモーダルはフリーを経てインサイド50%にたどり着いたと考える。

まあバップは考えながらやっていたので、ニュアンスを掴むまでたどり着けなかったwドミナント自由論にたどり着けていなかったのでw

●モーダルの特徴
モーダルのトライアドペアはやはりブルースそのものである、ブルースを多調にしたものがBebop、それをランダムに多旋律にしたものがモーダルであった。結局はブルースであったw

モーダルの旋法はトライアドのみに固定されている。あまりバップのようにダブルクロマティックアプローチのようなものはあえては使われない。クロマティックに進んだら次のトライアドへ行く。
ニュアンスはトライアドの滑稽な感じですwそれでもバッチリサウンドがマッチするところがこのモーダルの秘密みたいなw

ニュアンス勉強のお手本:ジェリーバーガンジー師匠本についてくるCD、ビデオ
方法論をその本から学んでいるならその人を真似するのが最適です。
あと私はアンディ先生からモーダルコード旋法を学ぶ。


●今後の課題
ここ最近、アップしたものを自分なりに評価してもやはりトライアドの持つパワーは凄まじいw
ニュアンスもなんとなく掴んできたというよりもトライアドの場合、あまりニュアンスは無いw
弾けば誰でもできるw
リズムが悪いのはただ単に手が動かないだけなので、徹底的にエニーキー練習となる。
手が動けば誰でも演奏可能であることがわかった。

●モーダル音楽とは
ジャズの旋法は一貫してブルースから来ている。
ブルースを多調しながら多旋法で奏で、自分を表現する。
ニュアンスは滑稽だがトライアド、無心でもマッチする。
あとは自分の感情を音楽に込めること。


ーーーー

基本的にリズムとはニュアンスと思っているので、とにかく真似をするしかない。
私がここずっと音楽理論を勉強して、考えながら音楽をしてきたが、基本的に考えているとこのリズムが取れない。そのため、奏でる音は固定するか、奏でる旋法を固定していく他に方法はない。都度1音を考えながらなど絶対に無理wまあスローバラードはできるかもしれんけどw速いテンポの曲は無理w

そう言う意味では昔は無意識にやっていたこと=ドミナントのブルーススケール固定=所々クロマでデタラメw=それは正しいことであると吹っ切れたため、完全に負のサイクルから抜け出たことに喜びを感じているが、気づくのが遅いwという馬鹿げた結果になったが、やはり理屈では音楽はできないw

これまで音楽ができていなかった理由は、この理屈が徹底的に邪魔をして、前に進めなかったw
音楽は考えていてはできない。無心になり自分の心の中にある楽しみ、悲しみ、感情を表現しなければ音楽にならないw




2020年4月16日木曜日

Notice40 気づかなければ一生音楽が奏でられないものとは

十代のころ、私が先輩音楽家から言われてたことです。
それは、「たくさん音楽を聴くこと。」

誰しもが一度は言われたことはあると思います。

その意味は何を意味しているのか?
結局、音楽は理屈では奏でられません。

何が必要か?
それは「歌心」です。

私はビルエバンスが大好きでして、あのしっとりした感じが大好きなんですが、あんな感じでしっとり弾くイメージをつけるわけです。

ワクワクするならぽんぽんぽんぽん跳ねるようなイメージ。
モーダルならスタッカートにタカタカタカタと小刻みで凄い速さで次々とコードを変えて弾けばそれっぽくなります。

何と言うか、音楽は理屈では弾けないので、それっぽく弾くしかありません。

そのためには「歌うこと」の大切さ。
弾きたいと思うものを「歌う」わけですが、コードトーンを弾けばハズレはありませんw
Victor Wootenのワークショップビデオではハズレとアタリは50%50%だそうです。
この人も天才ですが、ジャコと同じ歌う人です。



私の思う、天才とは「歌心」を持った人。

たくさん音楽を聴けと言う理由は、歌心を身につけるにはたくさん人の演奏を聴いて真似る。
それが一番うまくなる方法だそうです。

歌心とはこの人みたいな演奏したいと聴いて真似をするわけですが、完コピーでは全くダメです。
ある程度やっていることの意味がわかってコピーするのであれば別ですが、ただ完コピー集を弾いても、全く意味なくそれだけで終わってしまいます。

それであれば、弾かずにコードトーンとの関係を譜面を眺めているだけの方が、かなり勉強になりますが、正直フレーズやらいろいろと考えてもほとんどがアルペジオとクロマティックでどの人も同じです。決定的に違うのはリズム感だと思っています。

とにかく「歌心」に気がつかなければ一生音楽は奏でられない。
これは音楽家を目指す人であれば絶対に覚悟しておかなければいけないことだと思います。

その「歌心」を磨くには好きな人の演奏を徹底的に聴いてこんな感じかな?って真似をする。当たり外れはフィフティーフィフティー間違えてもいいので、ガンガン弾く、あとリズム感を出すことの重要性

私が徹底的に欠落しているものですw
理屈込みの練習方法はバリーハリスメソッドで既に確立しています。
バリーハリスメソッド+α要素でミラーコード+マルチトニックシステムでモーダル要素も間違いありません。あとは練習ですが、これにはかなりの時間と苦労が伴いますので、もう少し簡単にやりやすい方法を考えていきたいと思います。

あとは私の欠落箇所であるリズム感を出す試みと歌心についても今後考えていきたいと思います。

2020年2月16日日曜日

自己流:クロマティック奏法のその先にある意味

理論というと音楽からかけ離れていくことになりますので、より実践的な音楽的な考え方を奏法としてまとめます。

クロマティック奏法というと、クロマティックモーションやセカンダリードミナントのことですが、そこで説明が終止してしまっているのが残念なところです。

クロマティックの謎を解明することがチェンジの謎を解く鍵になります。

クロマティックなので、半音階になります。
主軸の両脇半音がチェンジポイントです。

なので、和音もスケールもこの3つに集約されていくことになります。
逆に言えば全く異なる性質のものが集約されていることでもあります。

自己流としたのは私的にはスケールはメジャーのみで十分です。
メジャースケール以外にもあるのはわかっていると思いますので、マイナーとも言いますし、モードと言います。

⭕️メジャースケールのRootの両脇にある半音

●軸音の半音上
 ・2つは共通点があるが、異なるサウンド
メジャーとマイナーの関係になります。
共通音が存在しますので、とても相性が良いモードです。

●軸音の半音下
・Ⅶの意味があります。

2019年12月7日土曜日

ホワイトノートとモジュレーション

ホワイトノートを極めてからモジュレーションする。

スケールホワイトノートの基準は前回メモしたものは以下の通り。

・アルペジオ
・モーダルダブルクロマティック
・モーダルダブルホールトーンw
・モーダルダブルアルペジオw
・4thノート
・UST
・メカニカル
・モチーフ

書くのは簡単だが、実際にどう使うか、演奏するか、そうした音の雰囲気と練習方法を考えて見たい。

■演奏方法

Rootー5thーRoot
※コードのRootです。

この移動はP5とP3です。
このように全ての移動を見てみると

・5度+3度系
Rootー5thーRoot
1−5−1
各モジュレーション

・アンビエンスは、ただのRootコードのため安定

・4度+5度系
Root+4+Root

・アンビエンスはサブドミナント系なので、次への飛躍からの着地。

・2度
Rootー9thーRoot


あんまり書いても仕方がないので、こんな感じで各自確認するとして・・・

言いたいことは2度、3度、(4度)、5度 なので、このジャンプを意識してみる。


あとは耳コピーして人の演奏を参考にする。
私がパソコンでスロー再生して耳コピーしたリーブマンのimpressionsがこちらです。
まあニ短調ですが、どっちらでもいいでしょ。
設定方法が分からないので、まあどうでもいいとしてw








これは自分のために自分用で耳コピーして分析ソフトに入力しましたので、音価はかなりいい加減です。2012年ごろにとったので、その頃のRYTHEMの認識は4/4なので、シャッフルさせると変になるので悪しからずw
まあ自分用なのでかなりいい加減でも全く問題なし。
売っているものをスキャニングすればすぐにでもこうしたことは誰でも簡単に可能です。

今度、家にあるコルトレーンの完コピー楽譜でも読み取って分析ソフトにかけてみようと思いますので、出来ましたら掲載しますw

しかし、こんなものに価値は皆無ですw
何故なら、彼らの思考は常にアルペジオとテンション、そして日々の訓練と練習なので、あとはそれらを自在に使えれば良いだけの話です。

ソフトウェアは前回紹介したkawai スコアーメーカーの拡張キットです。

MuseScoreでもなく、Finaleでもない、kawaiスコアーメーカー

念願のコードトーン自動数値化分析


面白いのは音数が出てくること。
見事なホワイトノートですが、とても素晴らしい演奏です。

4th(G)、3rd(F)が多いが・・・
ただし、130小節~137小節の繰り返し演奏を抜去してみると。
3rd(F)、4th(G)、Root(D)は同じ頻度。
次に5th(A)。
7th(C)と6th(B)も同じくらい。
9th(E)が以外にも少ない。

フレーズ構成と言っても音程はどうでも良く、リズムフレーズで考えてみる。
鼻歌リズムを大切にしてみる。
気に入ったら繰り返してみる。


●ずっとホワイトノートをしていると飽きてくるのでモジュレーションさせる。

・一般的なモジュレーションルール
突然ジャンプ
Ⅶ|Ⅳ|
Ⅴ|=Ⅶ/Ⅴ
M|m|

モーダルインターチェンジコード


2019年10月31日木曜日

音楽アンビエンス研究と理論化の確立 初歩

アンビエンスのニュアンスを考える。

最も基本的で初心者から上級者まで幅広くの多く人がやっていることをまず始めていきます。

音楽の3つの要素スケールカラー、コードカラー、そしてリズムの点からこういう雰囲気がするという感じの話からです。

初級はスケール、中級コード、そして上級者が成し遂げられるリズムと難しくなって行きます。

まずはスケールからです。
ブルーススケール一発もの。これだけでもう世界はブルースカラーですw
なんともわかり易いw
スケールを適当に弾くだけでブルージーな雰囲気が誰でも出せます。

そして初心の楽器としてBassが最良の楽器であることは言うまでもありません。
モノラルシンセでもなんでも結構です。

ベースから始めたいと思います。
私はmodo bassを使います。
バックにドラムだけを永遠にループさせて、エトロノームも鳴らし、ベースをひたすらに弾き続けます。

どうやればいいの?
 https://bass-beginner.com/theory/blues_line.html
簡単です。分散和音でブルーススケールを弾きましょう。
飽きたらリズムチェンジです。

あとネットで色々と調べてみましょう。

ブルースケールとブルースコードなので、簡単です。
リズムだけが問題です。
リズムはカウント方式(Eastman System)で練習しましょう。

ちゃんとカウントw(count chant) Eastman system に変更

初級は1212の繰り返し、1234、1e2e3e4e、シャッフルと徐々に難しく。
今弾いているものをカウントしながら音符をイメージしながら弾きます。
1212=2分音符 、1234=4分音符

中級は休符 とロングトーンを積極的に取り入れます。
上級はポリリズムなど

リズムが整えばもう音楽です。

https://bonjin003.blogspot.com/search?q=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88&max-results=20&by-date=false

永遠に弾いていましょう。
疲れたら寝ましょうw

ずっと弾いていると休符が大切なことに気がつくはずです。
そしてベース弾きはリズム練習であることの重要性も気がつくはずです。
コードのRootと5thだけ追いかけ、あとはリズムに徹することができる楽器です。

ブロックコードの毎日の練習日課に追加して、その繰り返しをしばらく続けましょうw

音楽アンビエンス研究と理論化の確立スタート

音源をたくさん買いました。
音楽知識もたくさん知りました。

あとはやる気ですが、やる気だけで音楽はできませんw
やる気は暗記で頑張れば良いので、本当に音楽に必要なものを考えていきたいと思います。

modo bassを買いました。
パストリアスのように弾きたいと考えた時に、コピーから入りますが、コピーもその雰囲気を学ぶという面ではとても重要です。しかし、それだけではパストリアスのようには奏でられません。ジャコは天才ですが、天才とは、私的には雰囲気を持っている人、雰囲気を自在に引き出せる人だと考えています。そして彼らはその引き出しを持った創造主でもあります。

音楽とはリズム、旋律と言いますが、それはただの音楽理論を知ればできるはずですが、音楽は一向にできません。オウムのように同じ言葉を繰り返し喋ることはできるようになるのですが、それを音楽と言うことでは無い気がします。ただのプレーヤーかも知れません。

私は音楽が好きです。みんな音楽が好きですが、では何が好きか?
私が考える音楽とは、感情、カラー、サウンド、表現こうしたものを考えたときに、一番大切なんでは無いか?と思うことがあります。そこはアンビエンスでは無いか?と考えています。そしてそこが欠落しているせいで、不明確であるから、一向に音楽が奏でられないのでは無いか?と感じています。

私のいうアンビエンスは、ambience=雰囲気です。
環境音楽ではありませんし、ムード音楽でもありませんw
アンビエンス音楽とgoogleで検索すると環境音楽と出てきますが、環境とは違います。
環境音楽は、サティが提唱した「生活の中に溶け込む音楽」という思想そのものを「家具の音楽」とあります。やっぱり全く違いますw

アンビエンスとは雰囲気の意味です。
私が今後考えていきたい、研究していきたいアンビエンスとはサウンドの持つ、温もり、キザである、殺伐としている、楽しい、人間の持つ感情と音の持つ雰囲気を考えて行きたいと思っています。
クラシックはその要素がてんこ盛りで、クラシックこそそうした勉強に相応しいとも思いますが、クラシックでは無いところで、自分なりに考えて行きたいと思います。

しかし、実は感情である部分というものがあまりに不明確で言葉では説明しにくい部分なので、そこをいろいろな方向から考えていきたいと思います。

時に、よくやる手法が好きなフレーズや雰囲気の曲をコピーするのですが、オウムをやったところで、私の経験上、全く自分の身には付きません。ただ真似をすれば簡単に身に付くものでも、良いというわけではありません。

アンビエンスを掴む、こんな感じの雰囲気がこのサウンドにはある。こうしたリズムにはこうしたアンビエンスがある。そうした研究を積み重ねることで、音楽を演奏、構築していくことが可能なんでは無いか?とも考えています。






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