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2021年4月29日木曜日

#2 LilyPond 作曲学習 リリぽんの記譜法から勉強w あとはコピペでいけるので簡単。

リリポンと愛称で呼びましょうかねw

りりぽんは、とにかくキャラベース(文字)である利点はメモ帳ファイルでテキスト情報として記録が残ること。

これが一番データー量も少なく、小さい、編集も簡単、取り扱いが簡単で、手っ取り早いわけですw

私の保存方法は、PCのメモ帳にコピペで貼り付けてテキスト保存しています。

 

早速、代数を用いたベースになるピアノ譜です。

\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }

%%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
\layout {}
\midi {}
}

 

 こんな感じで和声法スタイルのDrop2譜面のベースができましたので、音符は代数項目に追記して行くだけです。

・音符追記部分 

 %%・音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e }

 

・ピアノ譜スタイルシート部

スタイルシートみたいな感じで、音符とピアノ譜スタイル部分を分かれているので、レイアウトは一切気にする必要もありません。

 %%・ピアノ譜面スタイルシート部分
\score {
\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>

ここは触らないくて良い場所です。

 

 ここからさらに追加改良して

・メロディー譜

・ピアノ譜面

・コード譜

 ・歌詞

を追加しました。

\header {
title = "Untitled"
composer = "Composer"
}
%%メロディー音符記入部分
melody = \relative c'' {
\clef treble
\key c \major
\time 4/4

a b c d | c8[ d ]\tuplet 3/2 {e [f g]} c4 a a2 e
}

%%歌詞、コメント記入部分
text = \lyricmode {
Aaa Bee Cee 日本語も 使え ますよ
}

%%コード記入部分
harmonies = \chordmode {
c2:m f:min7 g:maj c:aug
d2:dim b:sus
}

%%ピアノ譜:音符記入部分
upper = \relative c'' { <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> <g d g,>2 <g d g,> }
lower = \relative c { b2 e b2 e b2 e}

%%ピアノ譜+コード譜+コメント歌詞 スタイルシート部分
\score {
<<
\new ChordNames {
\set chordChanges = ##t
\harmonies
}
\new Voice = "mel" { \autoBeamOff \melody }
\new Lyrics \lyricsto mel \text

\new PianoStaff = "piano" <<
\new Staff = "upper" { \upper }
\new Staff = "lower" {
\clef "bass"
\lower
}
>>
>>
\layout {
\context { \Staff \RemoveEmptyStaves }
}
\midi {}
}

 


これで基盤になるスタイルシートは完成しました。

あとはテキストベースでバンバン書いて行くだけですw

 

 指番号表記方法と引数を組み合わせて、自動的に分析機能を持たせることもできると面白いですが、プログラミングもある程度できるとかなり面白い使い方ができるのですが・・・どうなんだろうか?

 プログラミング機能を持たせて、やろうと思えば何でもできると思うw

 まあまずは音楽が最優先でwプログラミングも間違いなく可能なので追々w

 プログラミングも今更的なもので、やる時間もなし、興味なしで止まってしまいましたがw音楽で使えるなら話は別ですねw

音番号表示だけでもできると、本当に素晴らしいw

 

2021年4月27日火曜日

#1 LilyPond 作曲学習 作曲作業はやはりDAW不要w アレンジにこだわり過ぎて何もできずw

 結局昔から思ってましたw

DAWやらシーケンサーソフトなんかでは作曲行為は無理とw

作曲ではなく、アレンジ向けであり、作曲には本当に不向きです。

イメージが全く掴めない。アレンジにつまずき、何も創作されないw

これが一番の理由です。

 

作曲するなら、アレンジャーからでは無く、鍵盤楽器1台と何か記録するものがあれば良い。出来れば修正が簡単なものが良い。テキストベース。

とにかくシンプルなものが必要。なんかいい記録ツールを探してみることにした。

一番良いものは楽譜だが、楽譜ソフトは正直操作がGUIベースだと修正作業が超面倒なんで、良いものはないかと探していたらありましたw

やっぱり情弱だとヤバいですねw

LilyPond めちゃんこ便利そうです。

https://lilypond.org/index.ja.html

https://lilypond.org/text-input.ja.html 

http://lilybin.com/

http://lilypond.org/doc/v2.18/Documentation/learning/working-on-input-files.ja.html

 

楽譜ソフトの場合、ミストーンの修正がGUIベースで面倒でしたが、テキストベースなら修正もテキストでキーボードから文字なので簡単です。

しかし、パソコンキーボード操作が必要なんで目の前に鍵盤とPCキーボードと画面がどうしても必要ですが、まあ鍵盤はミニキーボードでも使いながらでも良いと思います。

ただし、便利なプレビュー付きのGUI環境はMac big surでは動作せず。

通常のものなら動作しました。

http://lilypond.web.fc2.com/v2.13.45/Documentation/web/macos-x.ja.html

https://bintray.com/marnen/lilypond-darwin-64

 lilypond-2.20.0 入れて、コンパイルしてみたらちゃんとプレビューもできたので、シンプルテキストですが、これを使って行きます。

ブラウザエディションならコンパイル不要でリアルタイムで見れるので、ブラウザを使うかなw

http://lilybin.com/  

まとめて プレビューサクサク動作。しかし、音確認不可能。

https://www.hacklily.org/

リアルタイムプレビュー+音確認可能。しかし、サクサクではない。

まあブラウザベースで、テキストで書いとけば良いのと、鍵盤の譜面立てにWindowsネットブックを使うのもありかと。

音確認でコピペしてもよし、保存してMusic XML出力してもよし。

 

とにかくテキストキャラベースが理想なだけに素晴らしいが・・・かなり慣れが必要かもw

 

・簡単な使い方メモ 

入力方法

http://lilypond.org/doc/v2.18/Documentation/learning-big-page#single-staff-notation


\relative c' {
    cis4. des2 e4 f g a b
    b8 a d a r r2
}

こんな感じでプログラミングみたいな感じで書いて紹介できるw

コピペすれば鳴らせるw

 まあとにかく見つけたばかりなので、どうするか考えます。

でもなんか悪くないw

なんか未来感あるw次世代っぽいw

プログラマーぽいのでw音楽ブログでこういうのあまりない。

まあ凡人ですがなんか強者っぽいwので、積極的に使っていくかなw 


でもキャラベースが一番楽ですわ。

これで書いて、Super7でアルペジエーター使えば、そこそこのものがすぐにできるw

朝の15分手抜きお弁当のありがたいブッコミおかずたち 1位スーパー半額惣菜、2位冷蔵・冷凍食品、3位カットキャベツとポテサラ 番外必須品ふりかけw

手抜き弁当が極まって来たので、多分これ以上の美味しさはないが、下手な外食よりも美味くボリューミーで簡単なので絶対おすすめですw   🫶手抜き弁当食材 1位 スーパー半額惣菜 2位 冷蔵・冷凍食品 3位 カッ...