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2023年10月1日日曜日

#166 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

 モーダルプログレッションについて勘違いしていたので訂正。

こちらが正しい認識で、私はずっとバップ認識のままでしたw


◎モーダルプログレッション


まあ短三度下からのコードを弾けばと、薄々気が付いてましたが、モーダルプログレッションなる認識とするならそれはそうなんでしょうw

確かに斬新な展開で素敵な響きになりますw

なので、今後はモーダルプログレッションはこちらが正しい理論となり、今後はSD、D、T=432プログレッションが認識を正して、弾くことにします。


スーパートニックがⅡmと言えば。

クロマティックメディアントと本当の意味ですね。もう一つの重要なもの。



こちらが、そのまんまですね。
ということはモーダルプログレッション理論でいうなら、Mediantはドミナントに属していることになりますので、そういう認識で良いと思う。

とにかく考え方次第で、全く新しい響きになるというのがモーダルプログレッションで、モーダル以降の新しいプログレッションですね。

今後は、このプログレッション認識でモーダルは進行して意識しながら、弾いていきます。




2023年8月9日水曜日

#151 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

バップ、スタンダードは、前回の理屈でかなりツボった感じに落ち着きましたので、あとはあんな感じでやれば良いだけですが、まあ暗記の部分が多いので、時間はかかります。

しかし、苦労の割にはバップ止まりなので、本当に人気がまったくないw

しかも暗記が多いし、苦労で大変な割にはバップフレーズが時代遅れ感があり・・・とても残念な感じになっているw

やはり昔から感じていた通り、コードにガチガチでしたw


そして本日よりやっとモーダル4th+SW+USTコードとペンタトニックをやっていきますw

やっとモーダルに向けて練習していきます。

モードは、脱コードですが・・・実は何も変わらない現実💧

バップのガチガチコードトーンからの解放とスケールへの拡張と思われがちですが、バップのようなコードトーンガチガチからの解放かと思いきや、ペンタやモードスケールでガチガチなので、結局、なに一つ変わらないと思うw


バップとモーダルの違いは、ディミニッシュアプローチとスケールアプローチだと思う。

なので、モーダルに徹するならm3度は多用しない方が良いなどあるとは思うのですが、アルペジオは共にありますので、完全には無くなることはないと思いますが・・・バップフレーズをあえて避けるために、bⅥmのツボディミニッシュは避けないと逆にモーダルではかっこ悪くなる可能性がありますので注意かと思うが、どうなんだろうか?w

よくわかってませんw


そんな中、モーダルはやはりモードスケールに徹する、ペンタトニックに徹することで強烈なアプローチカラーが出てくるため、そうするとモードスケールは何を使うのがベターなのか?それともやはりペンタのインアウト表を参考にすれば良いのか?

になりますので、そこら辺をちょっとまとめて置きます。


とりあえずペンタが王道なので、ペンタを使えば全く問題なしw

ペンタでもやはりインサイド重視で、アウトするものは避ける。

アウトはシフトさせるだけなので、インサイド重視で考えればいいかと。


とりあえず最初なので、王道ペンタだけで十分なのかもw


◎251ペンタ+モードスケール
・25=125(6)minor Penta
・1=367minor Penta
・25 Mediant Penta=b3フリギア+ペンタ、b6Ⅳ ドリアン+ペンタ。


あんまりいっぱいは覚えられない、頭が混乱するのでこれも十分すぎるかと思う。

一応、メディアントペンタとして、フリギアとⅣドリアンとそのスケール上のペンタを採用しているので、アウトツボも押さえてはあり、フリギア、スーパーロクリアン、コンディミもありかと。


どうだろうか。

とりあえず、しばらくだらだらモードマラソン🏃で弾き続けていくか。



2023年8月8日火曜日

#150 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

 Tonal Key 4th AXISの先にあるサウンドが重要。

基本Tonal Keyの4度軸で考えていれば安泰ですが、その先にあるサウンドがさらにサウンド幅を利かせてくれます。

全部Tonal Key 4度軸で弾くとばっちりツボサウンドなので、安定していますが、すぐに飽きることでしょうw


その先にあるうま味サウンドの追及もちゃんとして置きますw


👍Tonal Key 4th AXIS Next Steps Sounds =>ALL Chords b3rd AXIS In Sounds
・Tonal Key 4th AXIS In Chords => Chords b3 AXIS In Chords  
・Tonal Key 4th AXIS In Diminish => Chords BHM b3 AXIS In Diminish 
・Tonal Key 4th AXIS In Mode Scale => Chords b3 AXIS In Mode Scale


こんな感じになりましたw

簡単に各コードのb3rd 軸で考えると楽ですねw

Tonal Keyの4軸音とコードのm3軸音を追加するだけで劇的に変化します。

あとChordsのbⅢ AXISでも良いのですが、どうせならコードのMediant bⅢ&bⅥ AXISが最良かと。


3つタイプAXISを考えるならあと一つは?w


👍3 type AXIS Tone
・Tonal Key Ⅳ th AXIS
・Chords Mediant(bⅢ&bⅥ) AXIS
・???  AXIS


あと一つはまあ、いいか。

2つと言ってもメディアントなんで、これだけあれば十分か。

ここまでがやはりバップ、スタンダードな251サウンドですから、スタンダードはこのくらいにして、次の4th&SW&USTモーダルサウンド追及が良いかと。



弾いていてやはり飽きが早い、単調になり易いので、上記を取り入れるのが最良。

更なるサウンドの追及の合理化が重要かと。









2020年10月6日火曜日

Notice137 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Out side NHPT Triad Pairs Chant Count : バスドラカウント

前回はインサイドで絶対に必要な音がモード特性音とガイドトーンを軸にまとめました。サイドスリップも入れたので、アウト込みですが残りの部分に重要なものがあります。

さらなるアウトの旨味がNHPTでして、最後に残されたところにアウトサイドの最も旨味があるNon Harmonic Pentatonic(NHPT)をちゃんしてないと何も得られない。

さらに勿体無いので、ちゃんとしておきます。これでPenta学習の最終でもあり、トライアドペアそのものです。NHPTはアウトトライアドになります。

トライアドペアはインとアウトが組み合わさったものになりますが、完全インサイドはインサイドトライアドで形成して、アウトはアウトの方がメリハリあるので下記の内容かと。

モード特性音とガイドトーンを含むNHPTサウンドx2または+完全アウトトライアド、またはの完全インサイドの組み合わせでトライアドペア。

そもそも重要なトーン(モード特性音とガイドトーン)以外はすべてアウトでも良いので、すべてNHPTのトライアドペアだけでもOKな訳ですが、まあインサイドがあってのアウトサイドと考えるならインサイドの重要性も忘れるべからず。

 

●251モード特性音ペンタトニックとShifting
ChordInside Common PentaOutside SiftingMemo
145Ⅱサイドスリッピング(b22b3)b6b7キー数値
14、5=7th Penta=4Ⅴサイドスリッピング(b5b6)b7キー数値
15キー数値

👍インサイド145+シフトⅡ-Ⅴ Side Slip+b7 Shifting

☺️145+Chromatic Mediant Shiftingで覚えても良し。 
 

 ●ノンハーモニックペンタトニック NHPT Hal Crook How To Improvise P167

ChordNon Harmonic pentatonicmemo
ⅠMaj7b2、b3、3、b5、b6、6、7キー表記
Ⅱm71、b2、2、3、b5、5、6、7キー表記
Ⅴ7b2、b3、3、b5、b6、6、7キー表記


👍モード特性音とガイドトーンのトライアドペア

Ⅱm7(Dm7)のモード特性音6はスケールの7(B)です。

モード特性音はモードスケールDorianの6音を含むもの6含み+OUT(GT)、OUT(GT)+6含みになります。

色々と書こうかと思ったけど、結局m3で動くディミニッシュ進行だったりするので、なんか面倒なんで、NHPTを使えで終わりでも良い気がしてきたw

あとやはりアウトの人が口を揃えて言うのは、みんなインサイドが重要と言い続けていること。まあアウトの中のインサイドノートと言った方がわかりやすいと思うのですがw

トライアドとついているのはまあ、2度は覚える必要がないので、そうなるとm3、P3、P4になるので、そこがTriadにしておけば覚えやすい、サウンドすると言うことで、基本的にペンタで考えておけば何も問題なし。

まあ数値化は分かり易いが、キー基準なのか?モード基準なのか?本当に混乱するw

ノートを確認すればわかりますが、私はトーナル重視でキー基準で書きます。

簡単シンプルにMode Chara+Guide ToneとNHPTの関係をキー表記でまとめときます。

 

  • Mode Chara+Guide ToneとNHPT まとめ
ChordMode Chara+Guide ToneNHPT_MCNHPT_GTNHPT差分メモ
Ⅱm7714(BCF)235671b2b5キー表示
Ⅴ747(FB)b2b33b667MC sameb5キー表示
ⅠM737(EB)36b2b3b5b67キー表示

 ❗️Triad Pairs、Shiftingルール:NHPT2つの組み合わせは、Diminish、Augmented、Quartal、2度など

 

-Mode Chara+Guide ToneとNHPT まとめ
|Chord|Mode Chara+Guide Tone|NHPT_MC|NHPT_GT|NHPT差分|メモ|h
|Ⅱm7|714(BCF)|23567|1b2|b5|キー表示|
|Ⅴ7|7(FB)|b2b33b667|MC same|b5|キー表示|
|ⅠM7|37(EB)|ー|36|b2b3b5b67|キー表示|

正直、全く意味ない気もするがwまあ良いか。

 

 Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation)より




 

2020年8月19日水曜日

Notice109 気づかないと奏でられない Quartal Change 251 Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

 Wikiをいきなり作成するにはまずアイディアメモの走り書きとまとめが必要になるので、ブログはそう言う場所でいつも通りメモとして記録していきます。

 その代わり、編集時間が大変なWikiに時間が取られるため、ここで書いた内容をそのままコピペできるような記載で記入。また、長文はなぶり書きのまま、誤字脱字は無視していきますw

Wikiは昔から使おうと考えてはいたものの、データベースというものは不確定では意味がないので、ちゃんと確定させてからと考えていました。また構成を考えて、わかり易く作成する、まとめるという構成・編集能力も必要とされるため、能力と時間がかかるため、避けていましたが、ゲーム攻略サイトみたいにそんなこと気にせず、気軽に取り組めば良いかと思えば、気楽に始められますねw


●エニーキー2−5−1練習方法

練習内容

・Quartal Change

❗️Ⅰ & Ⅳ = #4 Interval
❗️Quartal Chordの1音ズラし。

・Chord Scale

❗️Inside : Ⅱ Dorian=R245、ⅣDorian=245b7=In Pentatonic
❗️Inside : Ⅰ Ionian=R245=In Pentatonic

Notice59 気づかないと奏でられない 訂正Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編 ペンタトニック 、トライアドペア = MIC

❗️Outside : bⅢ、bⅥ、bⅦ Common Mediant Pentatonic

Notice58 気づかないと奏でられない Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編 ペンタトニック 、トライアドペア

#6 modal concept 最初のステップColtrane Chage 初級 Giant Steps:Ⅳ Dorian Superimposition

コードチェンジとペンタトニック

 コードスケールチェンジはインサイド寄り、アウトサイド寄りで部類するならいつものペンタトニック表がそのまま使える。もちろんコードカラー=スケールカラーになる。そしてダイアトニックモードカラーの明暗表(明 LIMAP L 暗)となる。(暗記:リマップ L)

・Superimpose + Interval Phrase
・Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

テンポにもよりますが、いずれにせよ251など一瞬です。
数秒のため、暗記したフレーズなどほとんど何も役に立ちません。しかしながら、その中からいくつかのパターンを身につけていくことが大切なこと。とは言え、曲中の251は時間にして2、3秒程度で次々とチェンジしていきます。その数秒でできることはそう多くはありません。

 

●曲練習

練習内容

・Change Point
ーーーーーーーー
・Motif
Thema

上記の251が基本的概念の全てを集約していますので、実際の曲ではそれらのチェンジポイントのみ気を付ける。チェンジポイントの一点のみ気を付ける。あとはモチーフからの発展、テーマに合わせてみんなで揃える場所、イントロ、エンディングなどなどアレンジ的な要素。




2020年7月5日日曜日

Notice94 気づかないと奏でられない Poly Chord Sccale Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

両手弾きはなかなか難しくて一向に進みが悪いのがコピー学習とコードスケールの練習は根性論が入ってきますので、一旦中止にします。こればかりは時間がかかるのですぐには無理w
まあそのうち出来るようになると思うので、やはり分けてやりたいと思いますw
旋律の進行が遅過ぎて勿体。

コードスケールだけ、旋律だけで分けるのですが、まあコードスケールは右手が空いてるので、ポリコードを練習して行きますw
これもなかなか楽ではありませんw
これも書くのは簡単、やるのは大変w

● Poly Chords Scale

結局はトニックもドミナントも全ての音が使えるので、やっぱり組み合わせパターンの違いを出すならスーパーインポーズとディミニッシュ、そして解決先で違いを出す感じですかねw

・クロマティックミディアント
・Interval 235度 = mirror Interval b7b64度
・トニックテンション:Lydian、napoli

Poly Chordsの組み合わせは、Lydian+●●●で組み合わせます。

mode Poly Chords
・Lydian + Lydian

Superimpotion
・Lydian + Melodic minor
Cmaj7(#5)
• Take Cmaj7, sharp G; same as C bass and E triad (3rd) 
• Used in Star Wars, by John Williams, a lot 
• C Lydian Augmented (A MelMin) 
• Use MelMin down b3 

Csus(b9)
• Expect Phrygian 
• Can also use C Phrygian #6, with natural 6th
o Sounds more Jazzy, less ethnic/Spanish 
• Play Mel Min down whole step Csus(b9), use Bb Mel Min 

Cmaj
• C Mixolydian b6, use F Mel Min, up 4th
o Wants to resolve to E (3rd of C) 
• Sounds ethnic (Hindu ? Mahavishnu Orchestra?) 
• Use over Maj, when want b6 sound 
o Use over floating Cmaj, to take ‘outside’ a little, not in a ii V I 
o b6 implies altered dominant (C b6 = Ab, or b9 of G7)

Summary
• See above chords, should know transposition immediately

• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• maj7(#5) Down b3
• Phrygian nat 6 Down whole-step

• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 

• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach

●ポリコードから応用できること

・ポリコードテンションリゾルブモーション
・旋律フレーズメロマイスーパーインポーズ

2020年6月24日水曜日

Notice89 気づかないと奏でられない Copy学習 + Any Key Cheats:Rootless Scale Chords Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

とにかくエニーキーでのコードスケールと旋律合併の練習が極端に困難なので、絶対にできる良い方法を考えてみる。

❗️Step1 とにかくゆっくり、究極までスローテンポで弾く。
スローテンポで確実に音を外さないように間違えずに弾く。

❗️Step2 リズム学習も同じでスローテンポでリズムを間違えずに弾く。
スローテンポで確実にリズムと音を外さないように間違えずに弾く。

👍Step3 間違えずにできたらテンポアップ

このゆっくりゆっくり学習が上手い人共通して全員みんなやっていることです。
逆にこのゆっくり学習をやっていない人はいないでしょうw

私のように下手な人はStep2のリズムゆっくり学習をやっていなかった訳です。
弾けない時はゆっくり弾きます。その後のリズムゆっくり学習までやれば完璧な訳です。

これだけでガンガン弾けるようになりますw

●コードと旋律フレーズの注視比率
最初に難しいのはスケールコードの方が間違えやすいので、ほぼスケールコードにほとんどの集中を注ぐ。上達すれば、スケールコードは固定なので、逆転するとは思いますが、初心者はコードスケールが困難です。

❗️旋律フレーズはコードスケールが安定するまで欲張らず1つ
まずはコードスケールマスターに専念する。両手弾きも兼ねているので、別々練習はしない。

❗️コードスケールのスタートはどこでも良い。
旋律と離れすぎると面倒なので、コードスケールはどこスタートしても同じなので、やりやすいところからで固定でよし。ローインターバルリミット的な感じ。


❗️苦手なキーを徹底的に練習
F、C、Bb、G、Gb、Bなどやらなくてもできるのは1往復で辞めて苦手なキーを何度も練習。黒鍵白鍵半分半分が難しい。
練習し始めは、元気も気合も入っているので、難しいものから練習すると何度も何度も出来て、効率も良い。

難しい:A、Ab、E、Eb、D、Db


2020年6月21日日曜日

Notice87 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Rootless Scale Chords3 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

エニーキーをやっているとMajor+minor2つの251が見えてきます。
少数白黒鍵盤の差分暗記の役にも立ちます。

●Lydian Scaleのエニーキーの法則性

Major251+minor251の2つの種類で成り立っていることが分かれます。
当たり前ですが、Ionian+Aeolianが形成されています。

・F=なし
ーーーーーーーー
・C=F#
・G=F#、C#
・D=F#、G#、C#
・Gb=C、F
・Db=F、G、C
ーーーーーーーー
・A=A、B、E
・E=E、B
・B=B、F
・Ab=Ab 、Bb、Eb
・Eb=Eb、Bb
・Bb=Bb
ーーーーーーーー
❗️毎日のエニーキーLydianコードスケール順番
・Major 251 = C G D Db Gb
・Minor 251 = Bb B E A E Eb Ab


●Chromatic Mediant = もう一つのカラーminor

当たり前ですが、一つのスケールにはMajorとminorの2つのカラーがあります。
このことはとても重要なことになります。
minor251グループあるものはChormatic Mediantそのものです。
同一キーにあるMediant=minor系のトニックであるということもわかります。
ということはⅢというものはドミナントになる訳です。

・bⅢ=bⅥ
確かにbⅢ=bⅥのRootlessであるCmのRootlessになります。
そしてbⅥ=Majorのドミナントになります。

・Ⅲ=bⅥ
ⅢのRootlessそのものがbⅥです。



2020年5月30日土曜日

Notice70 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key3 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

英語だと「Intervallic」=licの文字通りギターに馴染みのある単語になっています。
ただのIntervalだとロクな情報が出てきませんw
本当に単語が違えばここまで情報が検索できない問題が本当に多くてかなり厄介ですw

「Intervallic」で検索。


Guitarの場合、lickとしてフレーズ練習が主なものが多いのですが、こちらは追々のちほどやって行くとして、一旦、昨日の続きでコードにして学んでいきます。

とにかく連続したコードスケールにしないと練習しにくいので、Intervallic Chordsを形成してコードスケールでの練習を考えてみたいと思います。

●Inside Intervallic Scale Chords

2度:12、23、3#4、45、#4#5、67、7b2、12
Dim:61b3、724、1b3#4、24b6、b3#46、4b67、#461、b672
Aug:b613、b72#4、13b6、(b246)、2#4b7、3b61、46b2、57b3
4th:514、625、736、(14b7)、251、362、#473

avoid4を抜くか入れるかですが、どちらでもOK。

❗️avoid4+b7が入れば、やはりドミナント扱い。

●2 Note AXIS Chords
上記を全て組み合わせるコードスケールを作成します。
2ノート軸コードそのものは4度積みコードで、2度+m3度+4度で構成されています。
そして、減3度を3度、4度から3度にチェンジにしたものも追加していきます。

■Normal 4th 2 Note AXIS : m3x2x4

・12=6(1)25
・23=7(2)36
・3#4=b2(3)#47
・45=2(4)51:Dominant
・#4#5=b3(#4)#5b2
・56=3(5)62
・67=#4(6)73
・7b2=b6(7)b2#4

■2 by 2 = 2 Axis Chords Inversion

・12+56
・23+67
・7b2+3#4


■Change 2 Note AXIS : 3x2x4
❗️コードで減5度 Intervalは古典ではTonicで使わないがLydianなんでありだが・・・
❗️全部をTonicで使わず、Tonic + Chromatic mediantのみ、残りはドミナント扱い。

・12=625 →  b6(1)25 = b6 Lydian
・b9b3=b7b3b6 → 6(b9)b3b6 = 6 Lydian
・23=736 → b7(2)36 = b7 Lydian
・3#4=b2#47 → 1(3)#47 = 1 Lydian
・45=251 → b2(4)57 = b9 Lydian
・#4#5=b3#5b2 → 2(#4)#5b9 = 2 Lydian
・56=362 → b3(5)62 = b3 Lydian
・67=#473 → 4(6)73 = 4 Lydian
・7b2=b6b2#4 → 5(7)b9#4 = 5 Lydian


■Change 2 Note AXIS : 3x2x3
上記に4度インターバルを1度下げる。
❗️Tonic LydianはRoot+Chromatic mediant
❗️残りの減5度=#4Lydianはドミナント。

■Change 2 Note AXIS m3x2x3
ノーマルから4度インターバルを1度下げる。


●Open Chords 練習 SWコード
上記のコードそのものが既に4度積みなので、バラしてオープンコードスケールで練習。

LH:4度 Interval
RH:3度 Interval



2020年5月19日火曜日

Notice64 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Parellel Key modulation

Ⅱ Dorian Rootless Modal Interchange理論をやる前に必ずやっておかなければいけないことがModulationだったので、これから先に学んでいきます。

Parellel Key modulation

●Borrowed Chords Change


この人のギター講座は全てなかなかの素晴らしい内容なので、ギターの練習にも最高です。
modulationと言っても、凝ったことをたくさんやろうと思ってもなかなか難しいので、Parallel Key、Borrowedくらいまでにしておきます。

●Parallel Key
同一スケール内でのMajor=Minorチェンジが可能。

●Borrowed Chords
メジャースケール=マイナースケールでチェンジが可能。

この2つだけでも、かなりコードの幅が広がりました。
Modulationは、まだまだたくさんあるので、追々今後の課題になります。

Notice63 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Poly Chords + Rootless Modal Interchange Open Voicing

正直、ガイドトーンとシェルコードのオープンコードとか、いきなり難しい訳ですが、なぜかほとんど使えないものばかり教えて、簡単なことは一切教えないw
それが昔から音楽教育というものなので仕方がないですが、そういう類は、うんざりなんでwより実践的に学習していきますw

オープンボイシングの本命であり、簡単に習得でき方法がありますので、ポリコードを学んでいきます。

●Triad Chords

・P3+m3
・4度+m3
・4度+P3

❗️Triad Chords=4度+3度の組み合わせ

この3つのパターンしかありません。
3度同士の組み合わせは迷いませんが、インバージョンしたときに迷うので、4度積みと3度の組み合わせと覚えておけばOK

⭐️Ploy Chords + Modal Interchange❗️

ポリコードの基礎はモーダルインターチェンジになります。

モーダルインターチェンジのトライアドを使えばModeな組み合わせを考えずに動ける訳ですが、その組み合わせを考えていきます。

まずは基本の通常理論Rootlessコードとガイドトーンのポリコード

●standard  normal Ⅱ|Ⅴ(Alt)|Ⅰ  Polychords

・Ⅱ Dorian = Ⅲ + Ⅳ
・Ⅴ Locrian = Ⅶ + All
・Ⅰ Lydian = Ⅲ + Ⅱ

⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応

次にRootless Modal Interchange理論を適応したPoly chordsを考えていきます。
Rootless Modal Interchange理論ではModal Interchange + Cromatic Mediant + Pedal Point + Parellel Key modulationを使い、Ⅱ DorianをAll Mode Scaleを使ってModal Interchangeしていきます。もちろんその後のRootless適応ありです。

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm

●Ⅱ Dorian Diminish適応
上記のRoot有りコードにb7b5適応

●Rootless Modal Interchange Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ  Polychords

・Ⅱ Dorian  =  
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅱ Dorian  = 
・Ⅴ  = 
・Ⅰ  = 


こんな簡単に素晴らしいサウンドが奏でることができるのですが、なぜ教えないかは、セコいからしか理由が思い浮かばない訳ですがw他の理由があるなら教えて欲しいわwまあこんなこと出来て当然の当たり前の世の中にならない限り、この先にあるもっと素晴らしい世界に広がらない訳です。

まずこの先にまだまだやらねばならないこと山のようにたくさんありますので、理論くらいは簡単に習得して、楽器習得のために最大限に精を出して、みんな良い音楽を自ら楽しめる世の中にならない限り、この糞みたいな世の中からの脱却できないので、さっさと理屈を覚えていきましょう。

2020年5月17日日曜日

#5 Ultimate modal concept & Exercise :Rootles Chords + mode Scale(Modal Interchange :Polychords)= Chromatic Mediant

音楽の中道 Chromatic Mediant。
ブッダの教えの通り全部コミコミのmiddle wayです。
本当に全部入り。
究極の理論になります。
ポピュラー音楽のコードを学ぶなら必ずrootlessから勉強した方が良いでしょう。
なぜなら音楽の歴史であり、全てはそこから始まりました。

Rootless理論はAXIS System同様に1960年には書籍化されているので、少なくともその何十年間前くらいから考えられていたことなので、ビルエバンスの50年代以降当たりくらいの頃からですが、Rootlessそのもの=ダイアトニックコードはもっと前からありますが、モードチェンジを含めたRootlessは全く異なるものです。

概念とそれに続くオープンボイシングもやっておけば間違い無いでしょう。しかし、まあもう少し進化系の練習をするならポリコードになっていきます。
そしてChromatic Mediantは、Rootless、mode、Poly Chords、Triad Pairなど全部入りな訳です。

モードチェンジのRootlessではコードの本質的なチェンジ方法と古典的概念すら覆した進化した理論を学びました。

⭐️Ⅱ Dorian Rootless Common Chords = Chromatic Mediant❗️
❗️ⅱm7 = ⅱm:bⅢ△7(Tonal Ⅳ) = ⅱm:bⅥ△7(Tonal Ⅶ)

Ⅱ Dorian Rootless ChordsのbⅢとbⅥは同一コードとして扱われ、そこからさらにⅡ Dorian Rootless Changeが可能です。

⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応

次にRootless Modal Interchange理論を適応したPoly chordsを考えていきます。
Rootless Modal Interchange理論ではModal Interchange + Cromatic Mediant + Pedal Pointを使い、Ⅱ DorianをAll Mode Scaleを使ってModal Interchangeしていきます。もちろんその後のRootless適応ありです。

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm

●Ⅱ Dorian Diminish適応
上記のRoot有りコードにb7b5適応

そこからさらに発展、全モードに対応させたものがPoly Chordsになりますが、そのRootlessの概念、全てのChangeコードにRootless適応可能であることは忘れることなく、必ず覚えておきます。

Poly Chords行く前にオープンボイスの基本もRootlessが最適な学習方法ですが、これは上級者向け学習になります。

●Basic Two-note Voicing:Guide tone(Open Voicing)
shell Voicing、ガイドトーンと呼ばれ、理論的な歴史もここからが始まりのようです。バップの時代のLHがデフォRootと5thでした。ただしRootlessにした場合のソロピアノの場合、ベース音を別で挿入するなどが必要。

LH:Guide Tone ⅱ37、Ⅴ73、Ⅰ63
RH:Rootles ⅱ95(R)、Ⅴ69(5)、Ⅰ95(7)

一見難しいのですが、5度=4度積みコードであることに気がつけば簡単ですw
4度積みと覚えてしまいましょう。

●トライアドコードは4度積み+3度
上記のガイドトーン練習は基礎となります。このコードが良いのかは5度=4度である点。
 4度積みコードは実に楽に弾けるのですが、トライアドになると弾けなくなるのはバランスの問題なので、4度が楽なら1音どこでも良いので、移動するだけで、トライアドになっていることに気がつくべきです。

4度積みコードからのチェンジは毎回同じなので4つパターン覚えれば6トライアドを覚えたことになります。

・4度積みトップ = 全音下と半音下
・4度積みミドル = ボトム同時で同じ動き
・4度積みボトム = 全音上と半音上

動かした後のTriad Rootは常に左側ノートになります。ボトムの左側はないので、もちろんトップになります。ミドルが動いた時だけはミドルがRoot。

❗️4th Chords Change = Triads Chord:Top Down、Middle/Bottom UP
しかし、こんなこととっさにはできないので、この考え方を生かして。

・P3+m3
・4度+m3
・4度+P3

この3つのパターンしかありません。
3度同士の組み合わせは迷いませんが、インバージョンしたときに迷うので、4度積みと3度の組み合わせと覚えておけばOK

❗️Triad Chords=4度+3度の組み合わせ


2020年4月19日日曜日

Example13 新毎日の練習 歌うためのアウトフレーズアイディア 2 トライアドペア=ペダル+US

トライアドペアの考え方はトニック+アウトサイドのトライアドペアになります。

書籍:HAL CROOK ハウ・トゥ・インプロヴァイズ インプロヴィゼイションへのアプローチより
⭐️インサイド/アウトサイドトライドと連結(P163)

●トライアドの連結の組み合わせ
・通常Tコード1つ+UST1つ
・通常Tコード1つ+ノンハーモニック1つ
・US1つ+ノンハーモニック1つ
・US2つ
・ノンハーモニック2つ

●組み合わせ例
・Ⅰ△7:Ⅰ△/Ⅱ△ = UST
・Ⅰ7th:Ⅰ△/Ⅱ = NHT
・Ⅱm7:Ⅰ△/#Ⅳ = UST + NHT
・Ⅲdim :Ⅰ△/bⅢ = UST + UST
・bⅥφ: Ⅰ△/Ⅳ = NH + NHT

本日教本はこちら

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⭐️ポリコード/アッパーストラクチャー JP25〜27、EP20〜22
この本がペダルコードが全部網羅して書かれており、一番分かりやすい。
ペダルのトライアドペアはとってもシンプルで分かりやすく、合理的にアウトが使えるので、万人向け旋法ですねw

 ●Level 1 通常Tコード1つ+US or NHT
・Ⅰ△7:Ⅰ△/Ⅱ△ = UST
・Ⅰ7th:Ⅰ△/Ⅱ = NHT

通常三和音インサイドとUSTアウトサイドの一番重要なところです。
ペダルと呼ばれるものなので、これをやりましょう。

US+USやらNHT+NHTは ドミナントでしか使えないので、知らなくても全然問題なしw
まあカッコよければいいのですが、ほぼディミニッシュ系かと思うので追々w
始めたばかりの初級と言う事でwその他のものもかなり重要ですが、追々w

●Major7
これだけをまずコード△7を弾いて、●over○ triad pairs runでひたすら弾いてみましょう。もちろんⅠーⅤ進行でディミニッシュをいれてインバージョンで練習してみしょう。
 素晴らしい響きですw

●アッパーストラクチャートライアド
・Ⅰ over Ⅱ (Ⅰ/Ⅱ)UST = lydian =Ⅰpenta
1、2、3、#4、5、6

・Ⅱ over Ⅲm (Ⅱ/Ⅲm)UST = lydian =Ⅱpenta
2、3、#4、5、6、7

・Ⅰ over Ⅲm (Ⅰ/Ⅲm)IN onry
1、3、5、7

・Ⅰ over Ⅴ (Ⅰ/Ⅴ)9
1、2、3、5、7

・Ⅰ over Ⅶm (Ⅰ/Ⅶm)9+#11
1、2、3、#4、5、7

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●コンディミトライアド
・Ⅰ over #Ⅳm (Ⅰ/#Ⅳm)b9+#11
1、b2、3、#4、5、6

・Ⅲm over Ⅵ(Ⅲm/Ⅵ)b9+13
b2、3、5、6、7

・Ⅰ over Ⅵ (Ⅰ/Ⅵ)b9
1、b2、3、#4、5、6


これだけで素晴らしい響きがしますし、なんとも合理的で、歌心がなくても音楽的に聞こえるのがびっくり。

トライアドのメカニカルなんで、歌心がない人ほどこのやり方がバッチリ合うのかもしれません。なんで俺向き、凡庸万人向けと言えますw
しかし、人工のほぼ9割が凡人です。その大衆が理解して熱望するのはやはり凡庸性が適応したからに違いないと考えれば、また天才は凡人にも理解できるように汎用性とカッコよさを兼ね備えたものを提唱するば、それは大衆のスターなのかもしれませんねw

●minor7

・Ⅰm over Ⅱm (Ⅰm/Ⅱm)US
1、2、b3、4、5、6

・Ⅱm over bⅢ (Ⅰm/bⅢ)US
2、b3、4、5、6、b7

まあサブドミマイナーはまた追々w
当分ⅠーⅤで楽しむと言うことでw

2020年4月17日金曜日

Example12 新毎日の練習 歌うためのアウトフレーズアイディア 1

インはホワイトノートでいいのですが、やはりそれだけではかっこ良さが不足します。
アウトのセンスをつけていきたいと思います。

しかし、これは歌うための練習ということを忘れてはいけません!

❗️自由にアウトフレーズを楽しむ
何を言いたいかと言うと、フレーズに囚われないよう。あくまでも自然な感じで弾くためには自由な発想で、トライアドだとしてもマニュアル通りトライアドフレーズにこだわるあまり音楽にならないでは本末転倒になってしまいますので、クロマティック的でも、トライアドでも、経過音でもなんでも使ってやろうと言う柔軟な思考でアウトを使う。指が慣れれば自然と無理なくできるので。

教本はこれ
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この本のページ数と内容を少しだけは書いていきます。
安いのでかなりおすすめです。

⭐️コンディミトライアド P24
コンディミのトライアドコード
ドミナントで使用

❗️コンディミトライアド=ディミニッシュ
Cコンディミトライアドペア=C、Eb、F#、A
Ⅰ、Ⅲb、Ⅳ#、Ⅵ

⭐️トライアドペア(本書記載なし、別書)
通常コードで使用

❗️Lydian+ナポリ9
トライアドペア=Ⅰ、Ⅱ、Ⅲm、#Ⅳm、Ⅴ、Ⅵ

⭐️裏コードメロディー P46
いきなりページは飛びますが、これも忘れずにセット。

裏コードの時は逆の表コードメロディーです。

●裏コンディミトラアド
C#コンディミトライアド=C#、E、G、Bb=ディミニッシュ

●裏トライアドペア
F#スケール=Ⅰ、Ⅱ、Ⅲm、#Ⅳm、Ⅴ、Ⅵ

2020年4月4日土曜日

Notice33 気づけばクロマティックメディアントの使い方がわかってくる。

全てがオルタードではあまりにメリハリがない。
Ⅱマイナーコードではあまりテンションは使わない方が好ましいとされている。

それらを考慮したクロマティックメディアントの使い方を考えてみる。

メディアントはトライアドで使われ、マイナーメジャー全てが使える。
7thコードでは、クロマティックメディアント全て使える。

●Ⅱコードのように、テンションを使わない限定的にした場合
基本的に15は移動しないが、b系マイナーのみb5させて使う。
表記はクロマティックメディアントであるⅢとⅥコードのb系、#系、無印です。

・b系=Major+minor(b5⭕️OK)両方
Major=5+7
minor=#4+Root

・無印=minor(b5❌NG)のみ
Major=b6+b2
minor=5+Root

・#系=Majorのみ
Major=6+2
minor=b6+b2

b2=Dorian△7を考えれば使える。
b6もありなので、全部使えると言えば使えるw
しかし、多用は禁物って感じでしょうか。

●Double Chromatic Mediant(Wholetone Mediant
メディアントのWhole Tone両隣にあるメディアント

❗️超便利な接続・解決系ダブルクロマティックメディアント。
上り接続、戻り接続も復路にこれがあると超便利w

結局、コードの種類は2つ。
コードトーンとテンションの2つしか無い。
テンションリゾルブさせるなら隣の音やコードに移ればいいだけです。

全部メディアントだけだと音楽にならないwので、解決させるために隣のトライアドも必須です。そのためのトライアドペアであることに気がつけば、メディアントはかなり使えるものであることがわかります。

メディアントは全てのことを網羅しているとても重要なものであるのですが、あまりに凄すぎて、みんな隠してしまうですかね?w

Example9’ 新毎日の練習 ⅡーⅤ−Ⅰ Coltrane changes編

毎日のトレーニングを組んでもやらなければ意味はありません。
たぶんたくさん書いてもやらないことは目に見えてわかっていますw

必要最低限の練習スケージュールを書いて、最低限のスケジュールをコツコツと積み重ねていきたいと思います。
仕事して帰ってくると1日でできることなど大したことはできませんw

⭐️1日1スケール1週間1スケールⅡ|Ⅴ|Ⅰ
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。

クロマティックメディアントでエニーキーは全く苦にならない状態なので、どこからやってもOK。
その日はずっと同じキーで練習します。
12日でエニーキーです。これを1年も続ければエニーキーは完璧にマスターしていることでしょう。

これだけですw
正直、物足りないと思う人はいないと思います。
やろうと思えば膨大な量のことが1スケールからできます。
バップコードを使えば本当に大量のことをやらなければいけないこともわかります。

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

上記のトップノートをクローズさせて使うととんでもなくいい響きですw
 もちろん2スケールにして、どんどん曲をマスターしてもOK。

⭐️Superlocrian pentatonic = Chromaticmediant minor pentatonic
●Superlcrian minor pentatonic = hromatecmediant minor penta
https://bonjin003.blogspot.com/2017/02/blog-post_25.html

●Chromatecmediant minor penta = Superimpotion 15 minor pentatonic
・ALL minor penta

⭐️"Tune Up" and "Countdown" go to "Giant Steps"
あとはⅡ|Ⅴ|ⅠであるGiant Steps系の曲の理論ですが、Wikiがめちゃんこわかりやすいですw

楽しみが増えましたねw


エニーキーマスターできて、初めてモーダルインターチェンジなので、やはりエニーキーは必須ということでw

2019年4月6日土曜日

ホワイトノート 6コードの考え方

白鍵だけで構成させるものをモードではホワイトノートと言われます。

ホワイトノートだけで構成される6コード。

・C6、Dm6、F6、G6、Bm6b5

黒鍵1音含む6コード

・Cm6、D6、 Em6、Fm6、Gm6、Am6、Bb6

 黒鍵2音含む6コード

・Dm6b5、Eb6、E6、G#6、G#m6、A6、Bbm6、Bm6

黒鍵3音含む6コード

・C#6、C#m6、Ebm6、F#m6、B6

黒鍵4音含む6コード

・F#6

これで全部なら、上記の組み合わせだけで音楽は構成されていることを意味します。
これだけ覚えれば万能を意味します。

Barry Harris 6th Chords Changeを適応して一般的な理論的に並び替える。

F6|Abm6|G6=W|B2|W

枯葉
Eb6|F#m6|F6|Bb6=B2|B3|W|B1
Cm6 |D#m6|Gm6=B1|B3|B1

何となくすぐ弾けるのですw
もう少し簡単に整理した考え方をすると、root Blockとroot Whiteを考えてみます。

Eb6|F#m6|F6|Bb6
B2rB|B3rB|WrW|B1rB

Cm6 |D#m6|Gm6
B1rW|B3rB|B1rW

さらに分かり易く黒鍵番号で記してみる。
C#から1で始まり、A#は5

Eb6|F#m6|F6|Bb6
B2rB25|B3rB312|WrW|B1rB5

Cm6 |D#m6|Gm6
B1rWB2|B3rB145|B1rWB5

独特の印だが、実に分かり易いw


もう少しシンプルにしてみる。

Eb6|F#m6|F6|Bb6
B25|B312|W|B5

Cm6 |D#m6|Gm6
B2|B145|B5

ヤバイw
これこそ音楽の秘密かもねw

さらにシンプルに独自記号で記していくことにする。
Eb25|F#m312|FW|Bb5
B25|B312|W|B5
Cm2 |D#m145|Gm5
B2|B145|B5

今後、私の6thコードは、この記号で全部統一しようと思う。今後このブログに書いてある数値は黒鍵番号のガイドです。
コードを覚えてしまえばどうでもいい数字ですが、初心者にはとても良い方法かと思いますw

枯葉
Eb25|F#m312|F0|Bb5
Cm2 |D#m145|Bb5

枯葉 AXIS rehamo Change


AXIS 180
F#3512|Cm2|B234|E41
D#m235|Am3|C#m145

A13|Cm2|B234|E41
F#m312|Am3|C#m145

AXIS 90
Cm2|D#m145|G0|C0
F#m312|Bbm51|Em1

C0|D#m145|D3|G0
Am3|F#m312|Em1

AXIS 270
D#m235|Am3|C#145|F#3512
Cm2|F#m312|A#m42

F#3512|Am3|Ab42|C#145
C#m145|Cm2|A#m42


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乳がんサブタイプのルミナールタイプ対策は長期的なホルモン治療がかなり有効という事で3つのことを守っていこうと思います。 〇乳がんエストロゲン増加対策 ・ホルモン治療薬タモキシフェン服用 ・女性ホルモン増加防止対策 ・体力アップ、自己免疫力向上の努力 ●長期ホルモン治療の重要性 乳...