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2021年3月19日金曜日

#18' 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ 暗記

ベストキッドのペンキ塗りやら、クスワットのような筋トレみたいなものは必要か?

よくあるお決まりの筋トレのような反復練習ですが、どうも苦手でやっていてもあまり面白くない割にド下手もあり、進み具合が良くないw

通常は、ここは屈強な精神力と忍耐力で我慢強くという風に単調になりつつありますが、それが全く好きではないw

そいうの要らないので、楽しくなる方法を考えて楽しみながら上達する方法をメモ。

しかし、良性発作頭位めまい症と同じで、何もせずにいることもまた堕落の病にかかって下手になるの悪循環の繰り返しになる可能性もあるので、軽いストレッチ体操も考えていきますw

軽いストレッチは必須ということで、ラジオ体操程度の練習スケジュールを組んでいこうと思いますw


●251Rootless ストレッチ体操

ちょっぴり退屈ですが、軽い気持ちでラジオ体操みたいに軽快に弾けば楽しくなりますw

左手コードのペダルコードで、右手4つを行って戻り、左手チェンジ、右手往復のパターン。

|コード|左手|右手|

|2=4|137、351、573、796|357、572、72#4、135、(2#46)|

|5=b6| 1m36、m351、57m3、615|1m35、m357、572、72m3|

|1=5|137、351、573、796|357、572、613、724(246、135)|

 テレコして左手と右手を逆パターンも練習。

 

●251適当アドリブ遊び

上記のアルペジオ適当アドリブ+コード混ぜで遊ぶ。

その時のスケールは

・251の3つキーチェンジ。

2=4:4 Lydian=1Root Ionian

5=b6:b6メロディックマイナー、4コンディミ

1=5:1Root Lydian=5 Ionian+1Root ディミニッシュ。

ですね。

とにかく体操して、終わったら遊ぶ。


●曲ピックアップとウォーミングアップ

曲を選択して、対象のウォーミングアップして、適当アドリブ遊び

上記はメジャーパターンだけなので、マイナーも練習が加算されていきます。


2021年3月18日木曜日

#18 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ 暗記

 とにかく早く覚える方法というものを考えていきますw

バッキング、コンピングを暗記して役に立つことをメモ。

 

●コード暗記、チェンジに役に立つ3つ

・オクターブ +137

・インターバル

・Rootless+137

  • コード暗記、チェンジする時に役立つ3つ
コード暗記、チェンジに役立つ三つ用途
オクターブバス+アルト、テナー+ソプラノとオクターブで重ねる。
137コードなどは次のジャンプ先ガイドトーンとなる。
インターバル2度、m3度、P3度、P4度とインターバルでジャンプ。

Rootless135、357、579、79#4と1357Rootless繋がり

オクターブで、コード位置も迷わず簡単。

インターバルで、2度、m3度、P3度、P4度とインターバルで覚えれば簡単にチェンジできます。

Rootlessで1356と数珠つなぎコードを形成すれば、簡単に覚えられ、チェンジも難しくない。

 

さてあと1個はなんだろうか?

この1個を見落としている気がしますので、見落としないように考えてみますw

基本のオクターブでしたw

まあやはり3つでしたwしかも第三ではなく、第一の基本を忘れていたパターンw

こういうこともありますので、うっかりミスを防ぐ、基本は大切ということでw

 

この3つがあればコード暗記はかなり楽ですねw

結局は、昨日やったチェンジを楽にする方法とはイコール暗記、覚え易い方法の基本ですねw

 

2021年3月17日水曜日

#17' 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ オクターブガイド+alpha

 とにかくエニーキーチェンジがやはりとっつきにくいので、なかなか前に進まないw

エニーキーチェンジをもっとスマートに簡単にするメモ。

トライアドのダイアトニックコードのエニーキーで懲りていますが、いくらあんちょこを作成しても複雑なものは全て忘れてしまいますw

とにかくやはり都度簡単に再現が可能なものに限ります。

ガイドはオクターブと単音インターバルで覚えていくしかないかと思います。

こういう思考の反復試行錯誤というものは、暗記にも大いに役に立ち、なおかつ更なる効率化が計れるので、何度も何度もシンプルに瞬時にできるまで作戦を練り直しますw

全てはスピードのためです。


●エニーキーチェンジのガイド

・オクターブ

・チェンジインターバル

・Rootless


・オクターブ

オクターブガイドで右手のトライアドが決まれば、あとはRootlessなので全てのトライアドは簡単にできると思います。

2=4 :テナー+ソプラノ

5=b6:バス+アルト

1 =5:テナー+ソプラノ

 

・チェンジインターバル

そのままチェンジのインターバルです。

サークルオブ5th(4th)でチェンジしているならそのまま単純に5度、4度インターバルチェンジですw

その時、チェンジの軸のみを考えます。

2=4 => 5=b6:バスm3

5=b6 => 1 =5:半音上下


・Rootless

あとは軸音が上の2つを何度も反復練習して覚えて、Rootlessでペダルコード。

その時、ドミナントはかなり自由なので、わざと半音上下やら色々できるので、チェンジすると素敵な響きになるw

バスを半音下を弾くだけで雰囲気が変わるので、ドミナントに関しては色々とできるので、限りなく自由です。


●とにかく反復練習でレッスン開始w

マイナスワンで25だけのエニーキーを練習。

 慣れるまで左手だけ4チェンジくらいで区切って、ゆっくりでも確実にエニーキーを反復練習して覚えてしまいます。

とにかく何度も何度も反復練習で覚えていけば、慣れてきてどうってことない状態になっていきますw


この時のコードチェンジキーはこれ。

・251の3つキーチェンジ。

2=4:4 Lydian=1Root Ionian

5=b6:b6メロディックマイナー

1=5:1Root Lydian=5 Ionian+1Root ディミニッシュ。

 

キーチェンジしていて都度たくさんのキーがあるとややこしいのですが、もう少し楽にするなら、ドミナントは極めて自由なので、メロマイがややこしいので、コンディミで良いかwとなる訳ですw

万能コンディミが楽の極みということでしょうかねw

👍チェンジした4度からのコンディミ。

コンディミは3つしかありませんので、ディミニッシュコードトーンから始まるスケールですから、4ディミニッシュとおぼえてしまえばOKですが、もう一つの真ディミニッシュは隣のディミニッシュですw

 

これで自由に遊びながら楽しみ、楽(らく)しながら、楽(ぎょう)のままに練習します。

 

3つの楽。

・たのしみ

・らくに、たやすく

・ぎょう、好むままに

音を奏でますw

言葉の通りで、まあ当たり前ですね。しかし、食えないのが残念みたいなw

本当に飯の種にならないのですが、芸は肥やしの種ともいいますので、これを極めて行けば、飯にあり付けるかもしれませんねw

まあ無理でも楽しければそれでヨシとしましょうwゲームみたいなものですからねw

ゲームやって飯食うのも達人になれば食って行けるでしょうが、普通はそう食えるものではありませんのでw



2021年3月16日火曜日

#17 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ オクターブ奏法3

 まあ弾ける人は、前回までの内容は、こいつはできる奴と納得の内容だったと思いますw

👍豊かなサウンドをバッチリ弾けるようになることでしょうw

オクターブ、ユニゾンを基本演奏スタイルとして構築する演奏方法は簡単で誰でも知っている、教わることですが、わかっていても、なかなか豊かなサウンドが形成、構築、奏でることができない。それはやはり面白いことに師バリー・ハリスメソッド単体で6コードとディミニッシュを弾いただけでは、やはり面白いサウンドがしないのと同じで、それぞれの旨みを融合していかなければ、いけないのですが、それを書いてくれる人はそういないでしょうw

まあ頑張れば、頑張った分、バリバリに弾けて、たったそれだけで、みんな幸せになれるなら、私も幸せのお裾分けというものですw


●オープンコードオクターブ奏法(アルペジオで旋律アドリブ)

・ペダルコード(分数コード)1356の自由な組み合わせ。

・Rootlessコード

・Rootlessの応用=Modal Ⅱ Dorian Rootless Chords Concept


しかし、第三のRootless応用に関しての学習記憶もすっかり忘れてしまいましたので、再度学習して、取り入れていきたいと思います。

Rootless応用はⅡDorian Rootless Conceptになります。

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm


通常1356ですが、134m6bになります。

ⅡDorianとしてもいいですし、通常Ⅳチェンジ後の67追加した融合型。

そうなると両方使うとして、使えるコード数が増えて、さらにサウンドの幅が広がります。

・Ⅱ Dorian = 134m6b

・Ⅱ Dorian Ⅳ = 34m66b7

でもまあこれはまだ早いかw

今度にしておこうかなw

とりあえずエニーキーやって飽きてきたらのお楽しみにしておけばOKw

まだまだできること、可能性はあるということですねw 

 

そしてRootlessのモーダルインターチェンジもまた可能。

Dorian Rootless、Lydian、Phrygian、Aeorian Rootless とモーダルインターチェンジな訳ですねw

無言のメッセージありがとうございますw

モーダルインターチェンジになると一気に幅広になり大変w

 

とにかくエニーキーとチェンジをまずは身につけて、モーダル、前衛サウンドもやって行くみたいな感じでw


こんなジジイになりたいものですw

2021年3月15日月曜日

#16'' 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ オクターブ奏法2

もう少し楽(らく)にできる方法がないものかw

苦労が絶えないので、楽(らく)をするとしての音楽の意味もあると思います。

楽(ラク)しなければ、高慢ちきランドになるだけw

音楽はそういう輩が多い・・・というかそういう連中しか知らないw居なかったのも事実w何故なら、それなりにしんどいので頑固者と屈強な精神の持ち主が我慢して頑張って、のし上がった分だけ高慢系がわんさか居たのがこれまでw

まあ私も上手くなっていたら、きっとそうなっていたことでしょうwまあ間違いないでしょうwなので否定もしませんが、しかし、不幸か、幸いか、下手くそで、おまけに全く忍耐強くないwまあ凡人なんで抜き出るものは一切無く。どこまでも並といったところですねw

しかし、情報社会で、これだけオープンになっているので、まあ昔ほどひどい社会では無くなりつつあると思いますがw

  まああと才能もありますので、なぜか出来る。何故だか出来てしまうので、まあ凄いとしか言いようが無いw小学生で、すでに何だって弾きこなせる、本当に凄い子供もYoutubeにはたくさんいるので、僅か4、5年程度くらいの練習で弾きこなす人もたくさんいるので、まあ才能としか言いようがありませんが・・・親が全てのコツを教え込んでいるので、まあ親がすごいだけとも言えますが、それでもバリバリ弾けてしまうのは、才能でしょう。

 

頑固者と屈強な精神の持ち主だけで無くても、一切の才能が無く、ごくごく普通の人でも、音楽演奏がしたい。特に私は忍耐強くないw

普通の人でも演奏できるように工夫するのが凡人の使命というものですw 

と言うよりも、うまいやつはそこが上手いw楽(らく)をするのが本当に上手いw要領が良い訳です。


●1356のLeft Hand&Right Handの自由組み合わせ

1356のバスとテナーとトライアドの組み合わせは全て自由です。

オクターブは第一歩と書いたように、オクターブで慣れてきたらあとは全ての左手とトライアドの組み合わせは自由です。

オクターブを意識せず、トライアドを自由に弾きましょうw

でもまあどこかしらでオクターブになります。

これはまあペダルですねw


●m+Aug+M+dimをもっと簡単に

Root抜きコードと同じように、数珠繋ぎコードです。

Rootが抜けて新しい3度が加算されていきます。6度はdim単独ですが。

通常Majorも同じで、Root抜きなだけ。

これでコードも一気に簡単になりましたねw

 

●Root抜き rootless chordsがキーパーソン

トライアドをRoot抜きで順番に弾いてみましょう。

135、357、579、794、135

一巡して戻りました。

ちょうどバスは61356のRootlessコードがTriadになりますw

そしてバス固定で、Rootless Triadを自由にしたのが、ペダルになります。

 

このRootlessがキーパーソンではあるのですが、完全に忘れていますので、勉強し直しますw


 

2021年3月14日日曜日

#16' 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251エニーキーチェンジ オクターブ奏法

とにかくエニーキーは大変w

エニーキーを楽にするためのメモ

リハモチェンジはエニーキー練習を一巡して終えてからでOKとするか、最初からやっていくかどちらでもいいですが、楽なのはエニーキー練習を一巡して終えてからでもコード毎に1356と十分なボリュームがあるので、飽きは来ないと思うので、リハモチェンジは後回しにして、まずエニーキーチェンジを練習。


●251の3つキーチェンジ。

2=4:4 Lydian=1Root Ionian

5=b6:b6メロディックマイナー

1=5:1Root Lydian=5 Ionian+1Root ディミニッシュ。

 

簡単にして置くなら、やはり1Root Ionian +5Ionian(1Lydianどちらでも)が基本、スタンダードですね。

そしてb6メロディックマイナー。


●b6メロディックマイナー+1Root ディミニッシュ

やはり厄介なものがb6メロディックマイナー+1Rootディミニッシュ。

これを簡単にする方法を考えていきます。

困った時の3つ。

テトラ、軸、インターバル。

スケールはお決まりのテトラで考えるとして、メロマイが1番似ているのがDorian。

メロディックマイナーテトラ:WHW W WWH

ドリアンテトラ:WHW W WHW

なので、もうドリアンとして置けばOKですが、もちろん7th変更ですw

でももっと簡単にしてしまいます。

やはりここはスーパーロクリアンwこれなら次の展開5Ionianで5度と同一Root音です。

メロマイの7thから始まるロクリアンがスーパーロクリアンです。

スーパーロクリアンテトラ:HWH WWWW

出足はコンディミ、あとホールトーンみたいに覚えておけば簡単。

なるほどこれの無言のメッセージだった訳ですねwありがとうございますw

👍b6melmi=トーナルセンター5度上のスーパーロクリアンでめちゃんこ簡単になりましたw

5Rootディミニッシュは、まあバス1音上げるだけですw


●b6メロディックマイナーのコードあんちょこ

しかし、メロマイスケールがスーパーロクリアンでスケールを覚えるのは確かに簡単ですが、コード弾きになるとやはりちょっと難しいので、もう少し考えてみます。

困った時の3つ

・テトラ

・軸

・インターバル

やはりインバージョンした時のインターバルかと思いますので、先にインバージョンからやって覚えてしまう方が簡単かもしれませんが、まあ下のインターバルを覚えてしまえば問題ないかと思うので暗記です。

・スーパーロクリアンのマイナー6コードのインターバル

Root=m3、3rd=m3、5th=M3、6th=M3

このm3、m3、P3、P3と覚えてしまえばOK。

テトラとインターバルで覚えてしまいます。

👍左手インターバルは13=m3+56=P3。

👍右手Triadは1m、3Aug、5M、6dimで隣へ移動の特殊コードフルコースで逆に覚えやすいw

 

少しは楽になりましたが、まあ大変なのですが、あとは反復練習して楽しく弾きながら、覚えていくしかないかとw

 

2021年3月13日土曜日

#16 音楽原動力(Power&Speed) 実践的オープンボイシング バッキング・コンピングチェンジ 251まとめ オクターブ奏法

基本概念は師バリー・ハリスメソッドに準じ1356標準コード+24b67Dimコードを両手によるバッキング、コンピングをシンプルにまとめてエニーキーの練習をしていきます。

これができれば、ストリングスアレンジ、ブラスアレンジ、オーケストラも簡単に作曲できることでしょうw

本当に鍵盤は全てのことが一人で簡単にできますので、本当に素晴らしい楽器ですねw

概念はシンプルにして置かないとチェンジした時にブレブレになるので、シンプル固定してしまえば簡単。


コンピングを3つを軸に構成をまとめていきます。

・オクターブとインターバル

・裏コードと近親調チェンジ

・ペダル+パラレルチェンジ

 

●基本 オクターブとインターバル

・オクターブポイント

2=4:テナー+ソプラノ

5=b6:バス+アルト

1=5:テナー+メゾソプラノ

 

・左手オクターブインターバル

2=4:7度、2度

5=b6: 6度、3度

1=5:7度、2度

※全て(Root、7th、6th)に5度インターバルは可能なので、たまにはおまけ的に付け加えて遊ぶ。


・左手と右手のテナー+アルトインターバル

2=4:4度インターバル

5=b6:3度インターバル

1=5:無視

 

●裏コードと近親調チェンジ

・裏コードチェンジ

#4度

25:b2 melomi

2=4:Abm7=BM7

5=b6:C#7=Dm6

1=5:F#M7=C#M7

 

・近親調チェンジ

5度UP、Down

 

 ●ペダル+パラレルチェンジ

 バス固定+テナーとのオクターブズラしチェンジを変えてコードチェンジ。 

単純に左手そのまま、右手トライアドを両脇横にズラすだけみたいなこと。もちろん左手トライアドはダイアトニックコードで動ける。

パラレルチェンジ。

 

ここに書かれた知識だけ知ったところで、どんなにシンプル簡単にしても、鍵盤を目の前にやって見ろというと何もできないことでしょうw

考えて、書くのは簡単で、誰でも出来ますw作曲も簡単ですが、弾くのが最もたいへんw

やはりそれなりの努力と鍛錬は欠かせません。あとは頑張ってコツコツと暗記するほかにありませんので、これらのことを全て知った上で努力して、演奏しているのが、音楽演奏というものですが、性格がそれなりに頑固者、不屈の精神が無ければ負けてしまうかもしれませんが、そこはもっと誰でもできるようにさらに工夫していけば要らぬ努力も減り、誰でも演奏できるというものですw

更なるシンプル化とコツを積み重ねて、凡人でも簡単にすごい演奏を目指すwそれが凡人の使命ですw

天才は何も知識なくとも耳だけでここが素晴らしいと弾きこなします。そして何故か、間違えることなく、スラスラと素晴らしいラインを弾ける。絵ならばライン引きが本当に素晴らしい。本当に理屈は不要ですが、凡人には無理なんで、凡人なりの解釈で天才に近づく努力をするしかありません。

 

●弾くための工夫とツボ・コツ

楽しく弾けば簡単に覚えられるというものですw別に不屈な精神も屈強な努力も極力抜きで行く努力もまた、凡人の勤と言うものですw


 ・☺️左手2音だけ集中する。もちろんインバージョンも含めて左手をミスしない。上り7度、6度インターバル、下り2度、3度インターバル。※5度インターバルも不定期におまけ的につけて遊ぶ。

 これだけで比較的に右手は自由なところもあるので、左手であるバスがやはりキモの部分になりますので、これは絶対にミスできないところでもあります。

 

・☺️左手2音だけミスせず、右手オクターブトライアド+メロディで自由に弾く。

これで楽しさ倍増。退屈なものは続きませんので、これが1番良いかもw

初めは25だけの単純な繰り返しのマイナスワンで永遠に弾いて、チェンジして、251変更して、エニーキーを練習していけば、そこそこ弾ける気がしますw


あっという間にそれっぽくなり、いきなりプロっぽくなりますねw

本当に簡単w

まあやはり苦労の仕方が間違っていると一生弾けない、楽しくやらないと音楽ではない。

音楽が音学ではないのは先人はこの言葉にも音楽に対しての意味を持たせた訳ですねw

あとはエニーキーで練習していき、アウトとインをそれなりに自由に使えるようにしていきます。

 

2021年3月12日金曜日

#15’' 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ 251の弾き方と両手の割り振り テナー+ソプラノ Oct、バス+アルト Oct whis Barry Harris Method

 とにかく楽にして置かなければエニーキーなどとてもではない。

とにかくバッキング、コンピングは大変なので、困った時の3つは全部使います。

・軸 =オクターブ

・インターバル=暗記

・テトラ=左手インターバル+右手Triadパラレル

 

●2度軸音インターバル

7th(M含む)=2度インターバルです。

オクターブ軸:テナー+ソプラノ

この時のテナー+アルトのインターバルは常に4度です。

バスとテナーの2度インターバルで、スケールもMajorなので、それほど難しくはありません。


●3度軸音インターバル

6thコードのメロディックマイナー

これが若干戸惑うので、これは3度+m3度インターバルのどちらでも可能とします。

オクターブ軸:バス+アルト

この時、テナーとアルトのインターバルを3度+m3度どちらでも良しとしてしまえば簡単になります。

あとTriadはパラレルで使えるので、どちらでも可としておけば楽になります。


ガチガチにせず柔軟性。

テンションとして考えてしまえば別に何もおかしなことはない。


2021年3月8日月曜日

#15’ 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ 251の弾き方と両手の割り振り テナー+ソプラノ Oct、バス+アルト Oct whis Barry Harris Method

コードスケールはダイアトニックスケールと書きましたが、もちろん師匠バリーハリスメソッドが基盤になっていますので、もちろん6コードとディミニッシュの交互になります。

 でもまあ全部インバージョンでなく、6コードはテンションになりますので、そのままTriadでチェンジ、あとはディミニッシュなんですが、最初にディミニッシュを全部弾くとアタフタしてしまうので、25のディミニッシュははじめは無し。 

しかし、このディミニッシュの半音上チェンジするととても良い響きがするので、6コードのTriadをディミニッシュ半音UPの音にチェンジすると最高wなので、覚えておき気分でチェンジしても素晴らしい。

 

そうすると6コードは半分の4つになりますが、それでも大変なんでなんか楽にできる方法を考えるメモ

困った時の3つ:テトラ、軸、インターバル

・テトラで分けて2パターン

6コードの場所は13|56で分ける。

Key C

・F6=4

13|56 のTriad

1:3 Triad

3:5 Triad

5:7 Triad

6 :Root Triad

ディミニッシュサウンドは4+b5。Triadは基本Lydian進行。

Left:17、32、5#4、65

インバージョンインターバル:2度

Right:Triad

Triad=35|71

これが重要!

バス3=5 Triad

バス5=7 Triad

バス6=Root Triad

バスR=3 Triad

このTriadのままb6のTriad適応。

Ⅳ RootのFの3Triad=357

bⅥ3rdのBの3Triad=m357


・Abm6=b6

Left:16、m3R、5m3、65

インバージョンインターバル:m3度

Right:Triad

 

 

・G6=5

2021年3月6日土曜日

#15 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ 251の弾き方と両手の割り振り テナー+ソプラノ Oct、バス+アルト Oct

とにかく弾き方をまずちゃんとして置きます。

251と両手割り振り練習についてのメモ

 

●251の弾き方

あの6+Dimのコードスケールの動きはトニックでのみ使用。

25でディミニッシュ使っている暇がないので辞めますw

使えますが、アタフタするので、辞めて25はそのままコードのみ。 

相当練習すればいけると思いますが、とにかく慣れるまでは無理せず。

しかし、25のディミニッシュは同じなので、b6手前、b6後で使うとかなり良い響きがするが、慣れるまでは無理せず。  

2=4M7または46

5=b6m6

1=56+Diminishのコードスケールサウンド


●両手の弾き方概念

両手弾きはスケールで自由に動いた方が楽なのでスケール追い。

2:トーナルキー

5:b6メロディックマイナースケール

1:トーナルLydian+Root Dim = 5キー+7Diminish

どこの何度を弾くとかやっていると弾けなくなるので無理w

スケールの中で自由で全く構わないw

 

●両手の割り振りとダイアトニックスケール練習。

Left Hand2音+Right Hand Triad割り振り

👍バス+アルトオクターブ

👍バス+アルトオクターブズラし:Quartal Chords 2度サンド

👍テナー+ソプラノオクターブ

👍テナー+アルト2度

 別にオクターブはどこでも良いが軸を作っておけば簡単ですねw

Drop2:バス+ソプラノ2オクターブ

これで揃えていけば簡単。

単調になってきたらズラせば良いだけw

右手、左手のガイドはオクターブ。 

 

Ⅱトーナルキー

・17Major+左手親指 4度上、#4度上 ダイアトニック テナー+ソプラノ オクターブ Triad

・15Major+左手親指 3度上、m3度上 ダイアトニック テナー+ソプラノ オクターブ Triad

・14Major+ ダイアトニック バス+アルト オクターブズラしサンドイッチ2度+4度 SoWhat Chords 、Quartal Chords

・13Major+

 

Ⅴb6メロディックマイナースケール

・16Melomi + ダイアトニック バス+アルトオクターブ Triad

・15Melomi + ダイアトニック バス+アルトオクターブ Triad

・13Melomi + Triad

 

ⅠトーナルキーLydian+Diminish

・17Lydian+左手親指 4度上、#4度上ダイアトニックTriad

・15Lydian++左手親指 3度上、m3度上 ダイアトニックTriad

・14Lydian+ ダイアトニック バス+アルト オクターブズラしサンドイッチ2度+4度 SoWhat Chords 、Quartal Chords

・13Lydian+

 

和声法的な動きも少し考慮して考えればかなり綺麗になります。

25は上のようにバスが上がる。

 

結局、難しいことをやっていては、いつまで経っても弾けないだけですw

あとは飽きてきたらオクターブをズラせば、簡単に幅は広がりますので、まずは、はじめの一歩として、オクターブで練習が基本ですかね。

でもまあペダルでもOKなんで、別にオクターブにこだわる必要もないですがw

まあ基本と言うことでw

本日はコンピングをかなり大きな第一歩を踏み出せる日ですねw

あとは日々練習。

2021年3月4日木曜日

#14 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:どこまでイン、どこからアウト

 インサイドは多分チェンジ後のチェンジの4回まで。

 適当なところだと思いますw

チェンジのチェンジは、チェンジとNapoliまで。

インとアウトのチェンジ境目はMediantのb3、6からかと・・・いややはりChromatic Mediant3+b6もギリギリインかな。

そうするとMediantが境目ですねw

意外とスッキリした解答です。

 

インサイドとはMediantまでと見つけたり。

アウトサイドとはMediantからと見つけたり。

インアウトをMediant境目にして切り替えるべしw

 

●インサイドチェンジ

|元コード|チェンジ1|チェンジ1|チェンジ2|チェンジ2| チェンジ3|チェンジ4|

|4|Root|b7|5|m3|b6|b2|

|b6|-|-|-|-|

|5|Root|2|4|6|3|7|



あれそうするとこれすげ〜なw

流石っすw

 


●アウトサイドチェンジ

|元コード|チェンジ1|チェンジ1|チェンジ2|チェンジ2|

|b9|||||

|b6|-|-|-|-|

|7|||||

#13' 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:究極のシンプル化暗記 インターバルあんちょこでインバージョンも楽々。

 インバージョンも、チェンジも、お決まりのインターバルを覚えてしまうだけ。

 例えば

2:4M7

5:b6m6

1:56

いつもの師匠バリーハリスメソッドです。

 

この25インターバルの繋がりを覚えてチェンジキーで対応。

25インターバル:Root 軸=保留音

このⅡの3rd 4のrootが保留音になるので、この保留音を軸にインターバルを接続する。

和声法的には25保留NGですが、そもそものチェンジ先コードが違うので気にしないw

 

●25のⅣRoot軸音(23と57:ガイドトーン)のインターバルを覚えてインバージョンも楽々。

インターバルの覚え方は1番近いものから1番遠くのものと覚えてしまえばインバージョンも楽々。

4R=b66を軸音:保留音 

2、m3、#4インターバルとなる。

4Rootの2度下インターバル=b65

4Rootのm3度インターバル=#4のm3インターバル=b6Root

4Rootの#4度インターバル =b6m3

#4度インターバルが次の56(1)への軸音にチェンジするのも覚えておく。

 

●51のbⅥ 3rd軸音=Ⅴ 3rd(1のM7th)のインターバルを覚える

 これも1番近いインターバルから遠いインターバルを覚える。

b6m3=53を軸音:保留音

m3、3、4のインターバルとなる。

この時に保留音の指ポジションは固定なので、インバーバルで調整する。


2021年3月3日水曜日

#13音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:究極のシンプル化暗記 近親調 Relative key 

 とにかくシンプルにリハモするならもう近親調に行けばサウンドしますので、それだけやっていても問題なしw

もちろんリハモのリハモでも問題なし。

こんな簡単に究極リハモができちゃうんですが、それをこんなにも簡単に教えちゃっていいの?と言われそうですが、正直、こんな事くらい当たり前の小学生でも知っていて欲しいわけですw

 みんなこんな事くらい当たり前に知った上で、ここからどんな才能がある人が出てくるのか?

みんなが知っている事ながら、あいつはすげ〜となる奴が現れたなら、そいつは誰もが認める才能の塊な訳ですw

本物のカリスマですw

 

でもまあ普通にうまい人はみんな気がついていて、知らない人は情弱なだけとも言えますがw

まあとにかく145と覚えておけばOKですし、よく使えるペンタはこれみたい必ず出てくるはずですし、そんなん知っとるわーという人ももう一度これについてちゃんとやれば、劇的に進歩する訳ですw 


サークルオブ5thもそうですし、半音上下移動もそうであるようにこのコルトレーンのこちらはリハモできますよーということそのものですねw

これが音楽の基礎である近親調であり、インサイドサウンドになります。

しかし、ここまでは誰でも教えてくれますが、次が超大事。

リハモはどうなっていますか?

7thリハモは7thです。

コードシンボルはそのままです。

近親調ですからもちろん調はチェンジする訳なので、ここをちゃんとすれば劇的に進歩する訳ですw

これでリハモ、バッキング・コンピングチェンジはバッチリなので、しばらく練習を続けて、私のくだらないブログの内容、話題が続く訳ですがw

そういう話題ばかりになりそうなんですが・・・まあブログだしいいかw

冷蔵庫のこともかなり詳しくなったと思いますが、まあ生活必需品なんで、あれがないと文明人として、人類は生活できないので、とても重要なものでもありますw

現代の3種の神器は:パソコン、冷蔵庫、洗濯乾燥機

他の2つは進化して別のものに変わり、もう一つは機能が追加されたが、冷蔵庫だけはそのままです。

冷蔵庫にPCを組み込んだりは、絶対にあり得ませんし、冷蔵庫にそういった機能が加算されていくことはまずないでしょう。

それだけ冷蔵庫は余計なものは不要な食料貯蔵庫として、冷蔵してくれれば、それだけでいい訳です。あとはレンジでチンするだけなんで、保温すら不要。冷蔵庫は冷蔵庫。それだけで十分みたいなw

なんのこっちゃw

 

2021年2月27日土曜日

#12 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:シンプル化暗記 インターバル数値あんちょこ

 実際に使えるものはほぼ決まって来ました。

師バリー・ハリスメソッドを基礎とします。

・バリーハリスメソッド:4b65


基本的な3つのリハモ。

・裏コード:#4

・セカンダリードミナント:25

・パラレルコード:M+m

これらを実際の曲に使えるようにシンプルにして暗記してしまいます。

どんな曲にも使えるように数値化して覚えて置きます。

 

●バリーハリスメソッドチェンジ

 251=4b65

M7=5 up

7= Half up(5=裏1#=5up)

m=3 up

 

●裏コード=バリーハリスメソッドで適応済み。

 #4度上なのでP4度の半音上と覚えておけば簡単かと。

251=4b65

Ⅴ7=裏1#=5up=b6

5Half up=1# Half Up2=b6の#4=2m6=7φ=渋い

他のすべの251も#4上適応。

4=7:いきなりアウト感が凄いのでモーダルシフトにピッタンコ

次のセカンダリードミナントを参照しても良し。

 

 ●セカンダリードミナント

 ・3度下+Half UP

 セカンダリードミナントとはこの2つ。

251=4b65

4=#4 、#1ー#4


 ●パラレルコード

Major+minor

コードシンボルは同じでマイナーチェンジ

 

シンプルに簡単に覚えればそうでもないですね。

この数値はトーナルキーチェンジしたらそのままトーナルキーをRootとした1のインターバル数値であんちょこまとめ

 

●インターバル数値あんちょこ

・裏コード:#4UP

・セカンダリードミナント:3Down+#1UP

 





2021年2月25日木曜日

#11' 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:師匠バリー・ハリスメソッド Plus要素:基本的な3つの代理コード・リハモ2

音楽にはスピードが必要です。

そしてややこしい、難しいならシンプルに対応するべき。

私に、天性からの才能があれば良いのですが、本当に平凡な凡人であり、本当に難しいことをやろうとしても全くできませんw

とにかく自分のできる範囲で、簡単に取り入れられるように努力して、最大限に高めていく必要性がありますので、簡単シンプル化は必須です。

しかし、それが他よりも劣っているとか、そういうものではなく、多くの人は皆同じと思っていますw才能がある人はほんのひと握りだけ。

簡単に視覚的に分かりやすい例が、絵が上手い人は本当に上手い。字が綺麗な人は本当に字が綺麗。それは才能であり、特技だと思います。習字はみんな習います。もちろん子供の頃から漢字のなぞり書きを夏休みの宿題で沢山やったことでしょうw私も本当に小学生の頃、沢山勉強しましたが、字は汚いままですw

なので、絵が上手い人、字が綺麗な人というものは、特技な訳で、その特技がないなら、できる範囲でできるだけスピードに対応できることだけを取り入れて反復練習して行くしかありません。

それが凡人のための凡人のやり方、方法です。

でも上手くなれるか?は多分下手なままでしょうwしかし、まあ同じことを繰り返し学習することで、そこそこは綺麗な字も書けるかも知れませんが、スピードは圧倒的に遅くなってしまうことでしょう。そこはコツみたいなものを掴む、字や絵というものは、曲線を徹底的に研究するなどなどの努力も必要になりますが、上手い人は無意識にできてしまうので、才能な訳ですが、才能がない人は才能ある人が無意識にできてしまっているところを、意識して構築するところからですw

とにかく簡単にして少しずつでも取り入れて行き、エニーキーで対応、曲に取り入れて行きます。


前回3つの基本的な代理コードをもう少しシンプルに考えていきます。

 ● 学ぶべき順番、チェンジする順番。

・Step1:裏コード
・Step2:セカンダリードミナントコード
・Step3:ミラーハーモニー=パラレルコード

学び、実践的の演奏もやはりこの順番だと思います。

 そして音楽である限り、できる限りこれらのサウンドはインサイドである必要がある。

アウトのスパイスを効かせるためにはやはりインサイドがかなり重要です。

 

●裏コード

実に簡単で#4度のコードにチェンジするだけなのでとても簡単です。

とにかくシンプルに全ての裏はサウンドしますので、そのままのコードのシンボルでチェンジするのが注意。G7ならC#7と7thにして置くことが注意事項です。

そして7thコードは5度上のマイナー6コードですねw

もしも、セカンダリードミナント適応やマイナー6コードにチェンジしたなら、裏も全く同じシンボルコードでチェンジする。

そうすると・・・そのまま裏コード=セカンダリードミナントでしたw

ということで、セカンダリードミナント=裏コードの塊と覚えておけばOK。

 

●セカンダリードミナント

裏コードを第一の基本代理コードとしたのですが、セカンダリーそのものなので、第一はセカンダリードミナントになりますw


・セカンダリードミナントコード = 裏コード
・ミラーハーモニー=パラレルコード
・???

やっぱり第三はモーダルインターチェンジだろうか・・・

まあ避けては通れぬ道なので、モーダルの簡単なところだけやるかなw

 セカンダリードミナントこれの通りです。

おっと・・・これはミスった。

6コードチェンジは、セカンダリードミナントそのものではなく、6コードはインバージョンの裏コードそのものですねw

でもまあ9thチェンジされていますから、まあ分かりやすく分けておきますか。

インバージョン9thと考えるか、近親調5度上のマイナー6thと考えるかは理屈なんでどっちでも良いですが、 第一の代理コードは裏コードにして置きますw


 ●ミラーハーモニー=Parallel Chords

パラレルチェンジも込み込みとなってきますw

まあ色々と理論というものはこじつけて行くとこうなって行きますので、まあパラレルとして考えれば、逆もまた使えるので、第二としては正しいと思います。

・裏のインバージョンの9thがマイナー6コードならそのメジャー6コードもあり。

 Key of C

裏コードの6コードチェンジ:G7=C#79=Abm6

セカンダリードミナント=Parallel Chords:G7=C#79=E M7=Abm6=Ab7=Ebm6=Cm7・・・うーん面倒なんでどうでも良いかw

とにかくMajorとmimorが使えるので迷わず使うというだけw

 裏の裏の近親調のみたいにどんどん謎々みたいなものになってくるので、本当に面倒臭いのでシンプルにして覚えてしまいますw

 

ややこしいので、まずは、この3つだけ整理して簡単にシンプル化して使って行きます。

チェンジは、3つのチェンジパターンを覚える。

元ネタコードももちろん使いますが、チェンジパターンではないのでカウントせず、もちろん使います。

・裏コード9th=近親調5度上のm6コード=師バリー・ハリスメソッド

もちろんディミニッシュパッシングコードもセットですw

・セカンダリードミナント

セカンダリードミナントは、そのものがチェンジしており、そこからさらにチェンジするとややこしいので、表記通りそのまま使うw考え過ぎ注意。

ただしコードシンボル通り使うと面倒なんで、師バリー・ハリスメソッドチェンジで統一した方が楽かも知れませんが、慣れてくればどっちでも良いかw

 ・パラレルで全部をMajorとminor化する。コードシンボリックはそのままでメジャーマイナーだけチェンジ。

 

この3つのチェンジは比較的に簡単シンプルに考えて使う。

若干の変化を加えれば、色々とコード名は変わって来たり、色々とありますが、あまり考え過ぎず、難しいものは考えても忘れてしまうので、シンプルにして置きますw

これを曲の251ごとに6コードチェンジ、借用チェンジして行きますのでかなり転調しまくり、大変な分、やることも多いので、飽きも来ないでしょう。

しかし、モーダルインターチェンジ後の251やら、532度のシフトパターンなどなど、まだまだできることはありますし、シフトとトライアドペアなどなどもありますが、まずは基本的な3つの借用を使いこなし、コードチェンジして行き、習得して行きます。


2021年2月24日水曜日

#11 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:師匠バリー・ハリスメソッド Plus要素:基本的な3つの代理コード・リハモ

リハモも簡単なものは絶対的に覚えてしまい積極的に使って反復練習。

基本的な3つの代理コード・リハモは、裏とセカンダリードミナントとやっぱりモーダルインターチェンジかな???

モーダルインターチェンジは幅広過ぎてしまうので、パラレル(parallel)=ミラーが良いかも。

そして、音楽とは振り子やメトロノームそのものです。

裏と表を繰り返す必要がありますので、全部裏コードでも良いのですが、裏へ行くのはやはり細かくするなどして、裏ばかりではなく、裏へ行ったら、表に留まる必要がある。


●裏コードは7thを#4度上に置き換えチェンジ。

裏コードだけは、基本コードみたいなものと考えて、7thコードの#4上も基本コードと思って、練習します。

単純に7th Rootの#4上に置き換えるだけなので、簡単に裏も使えます。

もちろん次のセカンダリードミナントの裏も同じなんで#4セットで覚えてしまいます。

・6コードチェンジ後の#4上

もちろん6コードチェンジさせるには、そのまま6コードチェンジさせたコードの#4度上が裏コードの6コードチェンジ後のコードになりますので、そのまま#4上を使えばOK。

 

●セカンダリドミナントは目的コード前に4度進行で加算。

セカンダリーは目的コードがあってそこに向かってアディション、Add to、追加、置き換え、チェンジしていくですが、複雑化していくとリーブマン図書にあるように大幅にチェンジしてくことも可能だが、最初は簡単にちょい足し調味料みたいな使い方だけで十分OK。

ラーメン胡椒みたいな感じでも全然 問題なしで、大きく外れていくのは慣れてきたら複雑化させて自由でも良いが、しばらくは基本的な簡単なセカンダリードミナントの反復練習。

とにかく反復していると飽きてくるので、次々とちょい足しでスパイス的に使ってみるw

 
 師匠バリー・ハリスメソッドでは、7thはすでに半音上にチェンジしているので、その他にも裏コードを追加。
 
教科書通りに、他にも使えるものは置き換えるなり、積極的にチェンジ、追加してセカンダリーを少しでも多く使っていく。そのうちに下記のように複雑化にも対応できるようにして行ければ尚可。
 

Dave Liebman巨匠本より

Dm7、Eb7|Ab、B7|E、G7|Cの場合

AbのⅣ Dorianはそのまま隣フレットの4フレット6弦のAb Blus Scale=C# Dorian。

EのⅣ Dorianはそのまま隣フレットの2フレットの4弦のE Blus Scale=A Dorian。


●第三の代理コード:モーダルインターチェンジ???ではなく、パラレルコード。

モーダルインターチェンジをやると一気に幅が広がり過ぎて訳がわからなくなるのでw

もっと簡単なものだけを考えてみるなら、3つ目はちょっと簡単もので考えるなら基本的な代理コードならパラレルチェンジが良い。

これならミラーコード同様の動きとマイナー化するだけなんで、モーダルほど多くは無いので簡単。

Notice64 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Parellel Key modulation

Simple is The Best #1 シンプルイズザベストシリーズ化 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ 旋律まとめ Chant Count : バスドラカウント


#10 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ:師匠バリー・ハリスメソッド Plus要素:半音2度

 全て6コードにチェンジして思ったことはあると思います。

やり辛い・・・響きも少し単調になってしまう。

こうした悩みはやはり6コード統一とするとシンプルのようで、逆にやはり面倒が多くなる。

●All6コードのPlus要素:半音2度

・Major7はM7サウンドがやはり素晴らしいので、M7にしてしまった方がいい。

もちろん6コードも使うのですが、Major7の方が覚えやすいので、M7で慣れてきたら6コードも用いるみたいな方が楽です。 響きもM7の半音2度構成の方が素晴らしいのでw

・7thのminor6はディミニッシュ1音半音上なので、これはマイナー6コードのままがいいがもちろんminorM7も素晴らしい。

 ・diminishコードはもちろん借用ディミニッシュと言われるM7と同様に半音2度構成を形成した方が素晴らしい響きになる。

👍全音2度+半音2度の両方を使うが、半音2度の方が簡単。

このように完全に6コードのように全音2度で統一するだけではなく、半音2度構成を取り入れることでかなりサウンド的に豊かになるので、全音2度+半音2度を使っていきますw

・半音2度=トライアド

この時に半音2度の方が楽なのはRoot半音軸なので、トライアドコードを弾けば良いだけになり、かなり楽になるw

とにかく半音2度の響きの良さが分かってくれば耳が出来てきたことを意味していますw

不協和音と教えている教育に問題ありw

2021年2月23日火曜日

#9' 音楽原動力(Power&Speed) バッキング・コンピングチェンジ+alpha:師匠バリー・ハリスメソッド 251=4b65

音楽は理屈の上では、共通音=保留音が2音以上あれば、同一コードとして扱える。

しかし、もういっぱいいっぱいでw無理なので、しばらくはワンコードワン6コードで行きますw

まだモーダルインターチェンジ後の251、ミラーハーモニーやら色々とありますが、すでにいっぱいいっぱいで無理ですわw

当分の間は恩師バリー・ハリスメソッドに専念。

 👍Ⅱ=Ⅳ6、Ⅴ=bⅥ6、Ⅰ=Ⅴ6

 これも覚えて置き、読み返すことがあるならやりたいと思いますw

Every day chords progression + mode chord + Geometrie modulation

無言のメッセージありがとうございます。

すっかり何もかも忘れていましたw

本当にできることが山ほどあり過ぎて、大変w


●細やかだが大変なフルチェンジ

この教本に全て書いてありましたが、30年も無駄にしてしまいましたw

10代でこの本を手に入れても教えてくれる人がいないと宝の持ち腐れ。

私の実体験と実経験から、悪いことは言わないから、他はどうでも良いから、まずはこれを一生懸命にやれと自分自身に伝えて、これから心を改めて、ちゃんとやろうと思いますw

一応、表記されているコードシンボルのキーを下記の範囲で+アルファーチェンジしていきます。

M7=5度上6コード。

7= 半音上シフトマイナー6コード。

m7=3度上6コード。

251以外にもこのコードシンボルに合わせて6コードチェンジ。

例 Easy to Love

|Am7|D7|GM7|CM7|

|C6|Ebm6|D6|G6|

全部のシンボルに対して6コードチェンジ。


👍6コードを簡単にする奥義❗️

👍6コード=Rootディミニッシュコード一部半音シフト

最初は2コードくらいの反復を始めて、慣れてくれば、すぐに一瞬で6コードに移れることでしょうw

これでアタフタすることもないw

2021年2月17日水曜日

#8' 音楽原動力(Power&Speed) 7thコードシンボルトーナルセンターキーでバッキング・コンピング:師匠バリー・ハリスメソッド

 エレピでQuartal=バップフレーズを弾くとピポパポピポパポパポピポとコンピューターサウンドw

ピアノだと意外と良い感じですがw

バッキング・コンピングもやはりインサイドのドミナント7thシンボルコードをトーナルセンターキーにして好きに弾くと簡単に弾けます。

その時にやはりトライアドを必ず形成する。Quartalはやはり独特なサウンドになりますので、スタンダードにいくならトライアドが無難ですw

トライアドと2度を混ぜ混ぜして適当にダイアトニックで動くと良い感じになります。

7th=Lydianのダイアトニック

・3度

・Triad

・4度 

・4度+3度(インターバル)

・3度+4度(インターバル)

・2度混ぜ混ぜ

ずっと弾いているとやっぱり飽きてきますので、リハモですw

リハモ後も7th=Lydianを追えばOKです。

 

無言のメッセージ頂きましてありがとうございますw

確かに忘れてましたw

● 師匠バリー・ハリスメソッド

7thコードシンボル=Lydianで師匠バリーハリスメソッドを使ってコンピング。

オシャレーw

ビックバンドっぽくなりましたw

いきなり洒落おつな感じに様変わりしましたw

トーナルセンターキーをそのまま弾いてもなんかシックリこなかったのですが、これですね。

 

試しに、トーナルセンターキーのまま弾いて、Lydian7thコードシンボルセンターキーにチェンジするといきなり人生バラ色に変わった感じがありますねw

ブルーススケールそのものですからねw

サウンドしない訳が無い。

ブルースこそが20世紀を盛り上げた最大のスケール。ポピュラー音楽の全てですねw

 

●近親調のセット=師匠バリーハリスメソッド

あとリハモ後の師匠バリーハリスメソッドも使います。

もちろん完全5度のチェンジでもう一つあるのが、下のCですからCもまた色々と考えるよりも、近親調の完全5度で考えるとGの完全5度はDとC。

この3つのスケールは同じ近親調として同じように使えます。

そしてこの近親調の3つは、Aeolianマイナーもあり。

Key of G  D+Bm、C+Am

2: Am7=Ⅱm=Ⅳ6=C6

5 :D7=bⅥ=半音シフトアップ=Ebm6

1: Ⅰ M7=Ⅴ6=D6

スッキリしましたねw

師匠バリーハリスメソッドとは近親調が答えだったわけですw

まあ全部細かく指定しても追えない場合は、省略してⅤだけでもLydianですからかなり的確にサウンドします。

でもいきなり全部は無理なんで、簡単なところからやって行けばOK。 


・師匠バリーハリスに近づくためのメソッド3Step上達方法。

Leval1:Ⅴ6だけで251全部弾く。

Level2:Ⅳ6+Ⅴ6の近親調5度Majorだけで251を弾く。

Level3:Ⅳ6+bⅥ6+Ⅴ6と251全部をチェンジ。

セカンダリードミナントの近親調版みたいなw

👍4b65と覚えれば簡単w


#8 音楽原動力(Power&Speed) アウトフレーズ Mediant Change 第三のドミナントはなんだろう??

前回の音楽演奏にとても重要な内容のおさらい

7thコードの3つの役割

・インサイド:トーナルチェンジキーの役割

ドミナント7thコードシンボルの調を弾けばトーナルのLydianになりますので、7thコードに合わせてキーチェンジして行きます。Quartal Chordもこれで弾けばバッチリサウンドしますので、これでバッキングも👍。でもバップフレーズにQuartal弾いても全くしっくりこないw不思議なものですw

・アウトサイド:アウトチェンジの役割

基本的なドミナントコードで使っていけないテンションはありませんので、思いっきりアウトしても問題ないので単純になんでも使えますが、ちゃんとドミナントトーナルキーに戻りましょう。アウトしたらインに戻ることでアウト感が活かされる。

・第三の役割

不明です。最初はMediantかな?とも考えてみたところ、やはりMediantもドミナント共通があるので、アウトフレーズと気がつきました。

なのでMediantは第二のアウトサイドですね。

第三とはなんだろうか?

インとアウトそして・・・

解決、緊張、転調か。

Ⅶか。転調ですねw

 

まあスッキリしたので、アウトフレーズを引続き練習。

グロスマンを聴いていると、なんかおちょくった感じがするw誤魔化さない、なぜそこで止めるwみたいな印象を受けますw

一気に拭き切るとどうしても適当に誤魔化された、クロマテで誤魔化す感がありますw

まあユーモアなんでしょうか。とにかくバップのアウトフレーズは16部音符で勢いよく一気に速弾きみたいところがあり、パーカーがそういう演奏をしていたので、そうなったのですが、やはり徹底的に吹き切る練習が必要ですねw

一発芸と呼ばれていますw 

有名なパーカーフレーズですね。

16部音符で一気に弾き切るのがバップなら、今はあまりやる人はいませんが、リズムを変えてクールに弾くという意味でクールなんでしょうが、そこを直球でクールも言うとなんかカッコ悪いみたいなw

 

巨匠リーブマンが教則ビデオでこう言っています。機械翻訳 日本語訳です。

Then you move to the bebop period. Bud Powell, Dizzy Gillespie, and Charlie Parker.
Who really change the feel, accents, and 16th notes. They definitely up the speed and articulation…
a little bit. It had more of this kind of feeling maybe…
I’m just playing freely. Not even a progression. But you can hear that…

それからあなたはビバップ期間に移動します。バド・パウエル、ディジー・ガレスピー、そしてチャーリー・パーカー。
誰が本当に感触、アクセント、および16分音符を変更します。彼らは間違いなくスピードと調音を上げています…
若干。このような感覚がもっとあったのかもしれません…
私はただ自由に遊んでいます。進行さえしません。しかし、あなたはそれを聞くことができます…

Very important in that feel are the ghost notes.
It's called the muffled note or swallowed note. It’s more felt than heard.
When you have a ghost note that means the next note has a natural accent to it. So if I go…
That little … down there makes the next part of the phrase stick out even more rhythmically.

These are some of the aspects of the rhythm that the beboppers use.
その意味で非常に重要なのはゴーストノートです。
それはこもったメモまたは飲み込まれたメモと呼ばれます。それは聞いたよりもっと感じました。
ゴーストノートがあるときは、次のノートに自然なアクセントがあります。だから私が行けば…

それほど小さいものではありませんが、フレーズの次の部分がさらにリズミカルに突き出ています。
これらはbeboppersが使用するリズムのいくつかの側面です。

Then when we got more to the modern period, Coltrane, 50/60s, and fusion music we evened out the 8th notes.
They became more like the original 8th notes I talked about before. Not as dotted.
So there's an evolution if you just talk about the pre bop swing Dixieland, bebop, post bop, modal,
and modern period we see that the dot became smoother. The whole feel became a little less abrupt…
than it was in the very beginning.

それから私達が現代、コルトレーン、50/60年代、そしてフュージョン音楽にもっと近づいたとき、私たちは8分音符を平らにしました。


それらは私が以前に話したオリジナルの8分音符のようになりました。点線ではありません。
ですから、プレバップスウィングのディキシーランド、ビバップ、ポストバップ、モーダルについて話したら、進化があります。
そして現代では、ドットが滑らかになったことがわかります。全体的な感触がやや急激になった…
それが一番初めにあったより。

バップは遠くへ行って戻ってくる。ポストバップは戻りなし、途中でぶった斬る、ガッ、ガッ、ガッ。

 その意味をフレーズ的に言うならクロマティックなしです。 バップフレーズはアルペジオ後にクロマティックで戻って繋げていく。ポストはドレミソ、ドレミソとぶった切ってシフトしていく。

アウトの仕方が変わっています。

これは一種、転調にも繋がることですね。キーチェンジ方法

ゴーストノートとは

ハンマーリング・プリングですね。

これが重要になります。モーダルも同じで、ゴーストノート。

あんな速いフレーズを全部ピックは大変ですからねw

まあでもポストバップは、フラットにしなければいけないので、それも考える必要がありますので、そこはゴーストでクロマティックを使わない。


次回は第三のドミナント 転調 近親調、遠隔調。

近親調は完全5度G+Em、F+Dm。

そこへ広げていくことができます。

それ以外は全て遠隔調なら5度であるドミナントがまた重要。

そしてリハモも、シフトも、全ては転調。

チェンジとは転調になりますので、次への展開ですね。

でも当分、16分音符でバップフレーズ練習。

バップなんかダセーよなーwと言わず歴史なんで全部できて当たり前なんで練習w

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