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2022年6月2日木曜日

こんな素晴らしい作曲ツールがフリーであったなんて、気がついてよかったw フリーソフト「世界樹」

 まあAbilityは流石に商用ベースだけあり、素晴らしいのですが、フリーソフトでもありました。

ただ気になるのがabilityのUndo,Redo回数がそれほど多くないことw

音符一個づつのUndoではすぐに終わってしまいますので、Undo機能は結構使いづらい。

 

 

フリーソフト「世界樹」

http://openmidiproject.osdn.jp/Sekaiju.html 


Domisoあたりくらいしかないと思っていたら、やっぱりこういう素晴らしいソフトはあまり知られていないのはなんでかな?

本当にいいものは、黙ってしまっているとかある?結果廃れてしまうという運命が悲しいかなーw

 

まあ日本は多かれ少なかれそういう一面もありますので、本当に残念でどこまでもなんというか色々な多方面からケチ、クレーマー、得意気、独占欲、嫉妬、妬み、そうした多くの愚かな行為も多いので、とても残念ですw

まあ頭がいいのだろうなーw


ばかやろー!そんなこと考えるなー!と怒られてしまいますよw

 

ばかやろー!愚かなことを正せば賢くなれる!反省と進歩と精進の日々。

猪木イズムで参りましょうw

 

 

2022年5月27日金曜日

#8 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 音楽におけるリズムとは常に固定値です。 なかなかMMLからのコピーというのは困難かも知れないが、MML表記そのものをまだ全然理解していないw

 やっと俺も作曲とは、楽曲とは何たるものか、音楽とは何たるものかが、分かってきたぞw

曲、音楽における、リズムとは常に固定値である。

これを使いまわせばいいだけになります。

MML、ピアノロール、音符で一気に同じリズムを作成してしまえば良いだけになります。

例えば旋律なんかはほぼ8分音符ですからフィナーレーで一気で8分音符を書き上げてから音高を十字キーで変更すると劇的に早いわけですが、さっさとそれをするべきでしたが、まあリズムはほぼ固定ならリズムパターン部品をせっせと溜め込んでいくことが、作曲におけるコンポーズ作業の一番の近道になります。


●各パートごとのリズム値とは

・メロディーパート:2、4、8分音符

ほぼ4、8分音符の世界ですから8分音符だけ一気に書いてから変更した方が早い。


・ベースパート:2分音符、4分音符

ベースパターンも同じです。ボサノバパターン、16分音符のようにベースパターンというもの常に固定されています。

ベースに置けるリズムパターンは常に固定が良い。


・ドラムパート:8ビート、16ビート

こちらも別に凝ったことをしないならベースとバスを合わせた、ほぼ毎回似たようなリズムパターンになる。


・バッキングパート:2、4、8分音符

やはりリズムというのはパターン化されていますので、このパターンは固定値でいいと思います。



そうするとやはり作曲、楽曲のリズムパターンは使いまわせば、すぐに曲ができることを意味しています。

あとは音高は、数値なり、譜面ソフトで音高を矢印キー、数値で書き直すだけの作業にしておく。

こうすることでかなり効率的に曲が作成できます。

はやくやって置くべきでしたねw

リズム構築が早道ですから、まずは何も考えず、せっせとリズムを溜め込んでいきましょうw






#7 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 ついにそれっぽい音色リスト発見! N88の音色そのものだったとはw 素晴らしいw

 Mucom88の元となった音色リストを見つけましたw

http://radioc.web.fc2.com/column/pc98bas/n88func/play.htm

 

・@x

xで示される音色番号の音に音色を切り換えます.

x の範囲は0~81 です.このコマンドは, FM 音源チャンネルについてのみ有効です.音色番号と音色の対応は,初期状態では次のようになっています.音色番号の初期値は"@0"です.

内蔵基本音色
音色番号 音色名 説明 備考
0 DEFAULT (HARPSIC-11番と同じ)  
1 BRASS2 低域の金管楽器  
2 STRING2 高域の弦楽器  
3 EPIANO3 丸みを持ったエレクトリックピアノ  
4 EBASS1 シンセサイザベース  
5 EORGAN1 堅めのエレクトリックオルガン  
6 PORGAN1 低域のパイプオルガン  
7 FLUTE フルート O5が最適です
8 OBOE オーボエ  
9 CLARINET クラリネット  
10 VIBRAPHN ビブラフォン  
11 HARPSIC ハープシコード  
12 BELL ベル  
13 PIANO アコースティックピアノ  
14 MUSHI 虫の鳴き声  
15 DESCENT 下降するような効果音  
16 UFO UFOが飛んでいるような効果音  
17 GRANPRI レーシングカーが走って行くような効果音  
18 LASER1 SF的な効果音1  
19 LASER2 SF的な効果音2  
20 SINWAVE 正弦波  
21 BRASS1 高域の金管楽器  
22 BRASS2 低域の金管楽器  
23 TRUMPET トランペット O5が最適です
24 STRING1 低域の弦楽器  
25 STRING2 高域の弦楽器  
26 EPIANO1 エレクトリックピアノ  
27 EPIANO2 堅めのエレクトリックピアノ  
28 EPIANO3 丸みを持ったエレクトリックピアノ  
29 GUITAR エレキギター O5が最適です
30 EBASS1 シンセサイザベース  
31 EBASS2 ウッドベースに近い音 O3が最適です
32 EORGAN1 堅めのエレクトリックオルガン  
33 EORGAN2 やや丸いエレクトリックオルガン  
34 PORGAN1 低域のパイプオルガン  
35 PORGAN2 高域のパイプオルガン  
36 FLUTE フルート O5が最適です
37 PICCOLO ピッコロ  
38 OBOE オーボエ  
39 CLARINET クラリネット  
40 GROCKEN グロッケン  
41 VIBRAPHN ビブラフォン  
42 XYLOPHN シロフォン  
43 KOTO  
44 ZITAR チター  
45 CLAVINET クラビネット  
46 HARPSIC ハープシコード  
47 BELL ベル  
48 HARP ハープ O5が最適です
49 BELL/BRASS ベルと金管楽器のユニゾン  
50 HARMONICA ハーモニカ  
51 STEELDRUM スチールドラム  
52 TIMPANI ティンパニー O3が最適です
53 TRAIN 汽笛の音  
54 AMBULANCE 救急車の音 長めの音が適します
55 TWEET 小鳥の声 O6, Q4が最適です
56 RAIN DROP 雨だれの音 長めの音が適します
57 HORN ホルン  
58 SNARE DRUM スネアドラム  
59 COW BELL カウベル  
60 PERC1 バネのはじけるような音  
61 PERC2 水の入ったグラスをはじくような音 O5が最適です
62 PERC3 ウインドチャイムのような音 O6が最適です
63 MUSIC BOX オルゴールのような音  
64 CELLO チェロ  
65 LOW BRASS チューバのような低域の金管楽器  
66 WW ENSMBL 木管楽器のアンサンブル  
67 AC GUITAR アコースティックギター  
68 FLUTE/HARP フルートとハープのユニゾン  
69 FUNK PLUC 打弦楽器の音  
70 FUNK BASS ファンキーなベースの音  
71 SYN LEAD メロディーライン向けのリードに適した音  
72 METAL CLES 金属的な効果音1 O3が最適です
73 STAIN 金属的な効果音2 O3が最適です
74 CUBIN GLASS 氷がグラスの中を転がるような音 O5が最適です
75 HUMAN 人の声のような音  
76 WOOD BASS ウッドベース O3が最適です
77 CHIMES チャイム O5が最適です
78 SPACY 機械的な口笛の音 O5が最適です
79 OBOE/BCLAR オーボエとバスクラリネットのユニゾン  
80 OLD STRING 古いレコードのバイオリンのような音  
81 STEEL'S CRY 金属的な泣き声のような音  

備考の欄に特に記入のないものは,どのような音域でもよいか,またはデフォルトが最も適していることを示します.

・Yr, d

シンセサイザLSIのレジスタに直接値を設定します. VOICE REGと同じ機能を行うものです.

r はレジスタ番号で0~178, d はレジスタ内容で0~255の範囲です.定義されていないレジスタに対するこのコマンドの動作の保証はありません.また,サウンド制御命令がハードウェアの制御のために使用しているレジスタについて書き込みを行った場合も,動作の保証はありませんので注意してください.

 

 

サンプルとか再生すると10番くらいまでは音色が書き換えられてしまっているので、変わってしまっているのですが、それ以降はそのままです。 

 ちなみにMucom88はさらに230音色ほどありますので、240番以降で保存すればいいと書いてあるのですが、保存できずwまあ権限の問題かもしれないので、調べてみる必要あり。


 

2022年5月26日木曜日

#6 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 30年経て情報が出てきたので、やっとFM音源を使いこなせる気がしてきましたw

 


 

 まずMucom88のあのエディターがとっても素晴らしいのでFM音源音作りにやる気が出てきますw

 やはりパラメーターをたくさん触る必要があるので、ボタンだけではかなり面倒すぎるのでシンセはかなり面倒。

MODXもMucom88みたいに1画面で全部できるようにわかりやすくしてほしいが、できるのかな?かなり勉強していく必要性があります。

正直、FM音源の音作りは謎だらけでさっぱりわからなかったので、Youtubeも結構わかりやすい説明もあるので、少しやってみようと思いますw


でもまあ、旧FM音源ですからYMF825ピアノのようなリアル系は全体無理っぽいですが、どうなんだろうか?センスなのか?いやーあのピアノの甲高い打音は昔みんなやろうとしてできなかっただけに・・無理なんでは?

それとも16マルチティンバーの特性を生かして複数合成音かな?

でもマルチティンバーは昔から合成とかバリバリやっていたと思うし、とにかく昔のFM音源の域を超えてきたのは事実ですが、実にその変化は微妙、微細な動きなところですw

劇的に変わったわけではないw何かエッセンスが追加されたとするなら特定周波数のキンキンした周波数のウェーブテーブルが追加されて、旧ウェーブではなかった周波数が加わった?感じはします。


でもデジタル周波数ですから抜き出しも可能ならEmuでもできると思いますがw

FM-Xでは再現できるのだろうか?

FM-Xを手に入れたのは良いが全く使いこなせないwでもReface DXの音は明らかに違う甲高い周波数の音がしていますので、もしかしたらYMF825チップ同様の甲高い音作りは可能なのかも。

そうなるとFM-Xも流石に色々と新しいエッセンスを加えていると思うし・・・しかし、全く使いこなせていないw

情報がなさすぎるので使いこなせない状態ですが・・・・

まあそういう人多いと思いますw


あと先日これ買いまして、読んでみたらかなり素晴らしい内容でした。



Kindle版千円と安いのでおすすめです。

 後半の応用では、実際の音作りがこんな感じで結構わかりやすい。

 

 少し勉強してみますが・・・やること多くてすぐには無理かなーw

でもまあ猛者たちが作った音色データーをダウンロードが可能ですから探してみるのもありですね。

 でも教科書も購入したし、おいおいやっていきますw

まずはMUCOM88でFM音源勉強ですねw

#5 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 旧FMチップのSCCI経由実機ボードとFMエミュレーターの違いは全くなしと言っておきますw 無理に買う必要性全くなしw

 シンセのソフトウェア音源は確かに音がしょぼいのはウェーブテーブル抜き出しではなく、サンプリング音源、回路エミューでもアウトプットまで含めた完全にはエミュレーションは無理、だったり、出力を含めた回路エミュレートとかやってませんから全然違うのは当たり前ですが、サウンドカード、FM音源に関しては完璧回路Emuとウエーブテーブルデジタル抜きされているので、全く同じ音がしますので 120%同じと言えますw

 

あれと同じですあの完璧再現された猛者Plogueソフトウェアシンセとw

https://www.plogue.com/store.html

これもかなり忠実に再現されており、エディットもしやすい感じなんで旧DX系ならこれで勉強した方が遥かに使いやすいと思う。

https://www.plogue.com/products/chipsynth-ops7.html

 

 シンセは本物実機は、オペアンやら出力まで含めたものが色々と凝っているので、それなりに重厚な音が出ます。フラッグシップモデルとエントリーモデルでも全然違います。

MODXとMontageは波形データーは同じでも全く違うのは出力が安価モデル、手抜きだったりします。

 

そして当時のPCサウンドを知るものとして警告するとPC98サウンドカードに関しては、実機を知るものとして、全く不要と言っておきますw

当時を知らない人が買い漁っているようですが・・・正直同じなのに・・・何で?と思いきや多分当時を知らない若者が魅了されて買い漁っている様子ですねw

やっぱりあのサウンドは今でも通用するということですねw

でもジャンクから旧FMチップ剥ぎ取り同人ハードに5万とか・・・絶対ありえないw

大手メーカーものでも5万でも売れないのに・・・w 

ジャンクチップ剥ぎ取り5万円でも、まあここまで完成度が高いならみんな欲しいと悩むと思うけどw

https://www.twistedelectrons.com/products



2、3千円でも、いらんわ時代を知っているだけに86だけに8600円くらいまでギャグで頑張った気がするがw

しかし本当にEmuの音は当時のサウンドボードの音と全く同じですから無理に買う必要は全くありませんので、購入して夢を見るだけかわいそうですが、何も違いはありませんので、無理して買う必要性は全くありませんw

当時の音はソフトウェアでそのまま120%再現されていますので、そんなことよりも次世代FM音源チップであるFM-Xや最新FM音源チップであるYMF825ボードを極めて、次世代FM音源で次世代FM音源で勝負するくらいのノリが欲しいものですw


正直、SCCIはYMF825ボードを使って超リアルサウンドを鳴らしてほしい。

YMF825ボードは現在、勉強会などが結構盛んで現在進行中なのでまだ枯れてませんので、情報が一切なく、早すぎるのかも知れませんがw

2017年世に出てまだそれほど浸透してませんので、これからですかね。

楽しみにしていますw

ステレオ化で一応2個買ってあるのですが、正直人気が出て来れば1チップ化されて出てくると思うのですが・・・どうだろうか?

結局、あまり情報や利用手段がなくて、使いこなせないのもあり、旧製品に人気が出ているのですが、正直86ボードに1万+Cバスユニット2.5万は出したくないw

YMF825のピアノサウンドみたいに次世代FM音源サウンドを聴かせてくれれば話は別ですがw

YMF825チップの波形は何だか甲高い周波数をかなり含んでいるウェーブテーブルを持っているようで、ピアノのキンキンした音やら再現されているし、昔のデーターでそのまま鳴らした動画を見ても全体的に甲高いサウンドがしますので、かなりポテンシャルを秘めているのですが、やはり全く使いこなせないw

まあ使いこなせないので、本当に勿体無い状態ですw

ジャンクFMチップを再生利用しているのはただ金儲けだけですからそこではなく、真の技術者であれば、新世代FM音源チップYMF825チップで勝負してほしいw


私は技術なしの模倣者、カスタマー側なので、ただ利用するだけなので無理ですが・・・w

まあそういう人だらけだと思いますw





#4 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 SMFからMML変換はどうやら単音和声に問題あり。

 いろいろと調べてみるとやはりどれも難色あり。

古い記事ですが、こちらが結構勉強になった。

https://jkjmmemo.blogspot.com/2016/03/mid2mmlmml.html


MML 変換と検索する必ず出るこちらもかなり初期から勉強になった。

http://mabitarumml.web.fc2.com/MML1.html

やはり3MLEがかなり素晴らしい。



まあとりあえずいろいろと試すしかなさそうですw

あとはまあMMLと言えば定番のさくらは外せない。

単音コードも問題ないそうです。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/programinglanguageoftheworld-41/


まあかなりたくさんある。

まあ完璧な変換は無理でも部品利用なので問題なしがだが、自分の作ったものをMMLにできないと面倒だが、まあ3MLEあたりならピアノロールエディットもついているので修正はかのうですね。

とりあえずMucom88のサンプルMMLだけでもかなり遊べると思うのでコピペで試しになんか作ってみるかな。


#3 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 SCCIについて調べてみたメモ

 SCCIについて調べたメモ

昨年、Midiに対応したようですが、そのまま簡単にMidiキーボードから音出しできるのかと思ったら、できず調べてみました。

 

 そもそもSCCIとは何?

 DLLでソフトウェア組み合わせで動作するライブラリだそうです。

https://ym2203.com/rebirth/?page_id=30


今回私はMucom88にしましたが、どうやら専用のハードウェアが必要なようです。

https://www.onionsoft.net/wp/archives/2849

ということで専用ハードウェアやらは不要かなw

今はアホみたいに高いしw

 C86Box見つけた時に、86ボードゲットしとけば良かったが・・・実機で鳴らしたところで正直全く一緒だし・・・意味あるのか?という疑問があり、スルーしたが、一応は1万円までは頑張ってみたが落札できずw

最近は大人気で品薄ですが、C86BOXが高いので、やっぱり結局はスルーした。

FM音源でマルチティンバー音源作れば絶対売れると思うけどなー

何故最近の機種はマルチティンバ否定?みたいなw

 

ハードウェアで音出しはいらんので、できればMidiキーボードからソフトウェア音源の音出しとかは?Midi経由での出力は?とも思ったが・・・

Midi経由でGM音源やら外付けFM音源が使えるのかと思ったが・・・残念w

そこらへん含めてもう少し調べてみるかな。


やっぱり上記の同人ハードウェアを外部音源として使うためのDLLなので、無理ですね。

うーん高いし要らんかw


実機で鳴らすならそのうち、Arduino必要だし、ArduinoでMML使うソフトで遊べるのでそっちが圧倒的に安いので、それでいいかとw

でも正直、違いはわからないと思うwのでSCCIはしばらくはスルーして置きますw

MMLをMidi音源使う方法、GM、PCI、FM-Xで使えるみたいな方が面白いし、ゴミハードウェアではない利用価値があるのにw

 

でもまあコピペミュージックに直キーボードなんかいらんかw

スタンダードMidiにしてMML変換しておこうw

ということで、MidiからMML変換ツールを探してようやくMML本格運用していきますw

 

やっと遅れながらコピペ音楽始めるw

30年遅いかも知れんけどw

いけている人は当時からやっていたリズムコピペDTM。

情弱はやっと情報を手に入れて30年遅れのスタートですがw

よくあるループ素材みたいなものもそうですが、Midiでやるのはリズムパターンと音程が簡単に手が加えられるので、みんなこれですぐにプロ級なんですが、まあ普通にスタンダードMidiのままDTM時代からやっていましたが、編集がピアノロール編集画面をマウスでチマチマやるのが面倒なんで、やっぱりテキスト、キャラベースで修正した方が楽だと思う。



2022年5月25日水曜日

#2 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 FM音源 Voice Listやら調べてみたまとめ

 ドレミファソラシドを鳴らす。

 A @1v10q4 L o4ccddeeffggaabbo5cc2

 

音色データーは@番号。

Vがボリューム、Pがパン、qが音の長さ。

最小限はこのセットでいいかと。

 

・FM音源ボイスリスト

FM音源の音色データーはVoice.datに入っていますが、Voice list見ても不明ですw

https://gist.github.com/sroccaserra/91175ba8b4d54197ba794034e583eb5a


・PCMボイスリスト

MUCOM88 Windowsでは、ADPCM音源用のサンプリングデータを、標準で「mucompcm.bin」というファイルに集約して管理しています。 「mucompcm.bin」には、標準的なADPCMのサンプルが含まれています。

        No. サウンド
    -----------------------------------------------
	@0  kick(バスドラム)
	@1  snare(スネアドラム)
	@2  kick+snare(バス+スネアドラム)
	@3  crashcymbal(クラッシュシンバル)
	@4  kick+cymbal(バスドラム+シンバル)
	@5  ac.tam(アコースティック・タム)
	@6  e.tam(エレクトリック・タム)
	@7  snare2(スネアドラム2)
	@8  o.hit(オーケストラヒット)
	@9  909kick(909バスドラム)
	@10 909snare(909スネアドラム)
	@11 808openhihat(808オープンハイハット)
	@12 timbal(ティンバレス)
	@13 hand clap(ハンドクラップ)
	@14 timpani(ティンパニー)

https://github-wiki-see.page/m/onitama/mucom88/wiki/ADPCM%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6


●ボイスエディット

VoiceEditは面白いように簡単で、これならFM音源でも音色づくりができる気がするw

MMLで鳴らしながらVoice Edit可能。


F1メニューからオプションを選択して、FM音色エディターと連携するを選択してMucom88を再起動。


ToneNOをMMLで指定した音色番号に設定してあとはEdit画面の場所にマウスカーソルを持っていき、スクロールホイールするだけ。

Voice Editは驚くほどかなり簡単ですw

保存と使い方も簡単でコピペするだけ。

Voice Edit画面にてCtrl+Cでコピーして、MML Edit画面にペーストするだけです。


FMP7やら違う音源でMMLを鳴らすときにはこのデーターは返還する必要があるので、正規表記は変換はこちらです。

http://software.hi-gain.org/software/fmtonexchange/index.html


あと先日これ買いましたw



1000円と安くなったので、これを読んで作ってみようと思うw


これで実機チップでも使えたら最高ですね。

SCCIでやってみたいけど、正直同じ音で一緒なんでまあ・・・w


SCCIやってみるかな。

できるだろうか?

 

2022年5月24日火曜日

#1 MUCOM88 MMLで遊ぶ。  MMLの書き方、MML記述方法に関する調べ物メモ 最初のドレミファソラシドを鳴らす。

 

MMLリファレンスマニュアル

https://github.com/onitama/mucom88/wiki/MML%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9

 

●FM+SSG音源ポリ数

FM3ポリ+SSG3ポリ:YM2203(OPN)

FM6ポリ+SSG3ポリ+ノイズリズム+ADPCMリアルドラムセット:YM2608(OPNA/サウンドボードII)

 

■ MML内部

記述 説明
C 全音符あたりのクロック(分解能)指定 (デフォルトはC128)
t FM音源チップのタイマーBの数値を直接指定するテンポ指定
T テンポ指定 (1分間に演奏する四分音符の数で指定)
@ 音色番号指定(FM/SSG/PCM) SSGの場合はプリセット音色(16種)を使用する
@"..." [FM] 音色名での音色指定
o [FM/SSG] オクターブ絶対指定(o1~o8, デフォルトo6)、[ADPCM] o1が高音でo2,o3となるほど低音になる。
v [FM/SSG] 音量絶対指定(0~15)、[ADPCM] 音量絶対指定(0~255)、[リズム] vn1,n2,n3,n4,n5,n6,n7 (全体,BD,SD,CY,HH,TM,RY)
q 音の長さ全体から、キーオフを早めるタイミングをクロック数で指定。(スタッカート)
p パン (0=発音しない, 1=右, 2=左, 3=中央)
リズムパートでの指定時は、bit0~3でリズムの種類(0~5)、bit4,5でパン(1:右, 2:左, 3:中央)を指定する。
($を指定して16進指定可。例: p$12 = シンバルを右に)
l デフォルト音長指定
cdefgab 音程の指定 (必要に応じて後ろに調号(+がシャープ,-がフラット)、音長数値で指定します。「.」付点も指定可)
r 休符
% 音長をクロック値で指定 ※デフォルト音長指定をクロックで指定したい場合は、前にスペースを入れる。
D ディチューン (-32768~32767) 後ろに+を指定した場合、絶対指定でなく現在値からの相対指定になる
> オクターブ相対指定(上げ)
< オクターブ相対指定(下げ)
) 音量相対指定(上げ) 16段階 )nで一度に変化する量を数値で指定可(ADPCMは256段階)
( 音量相対指定(下げ) 16段階 (nで一度に変化する量を数値で指定可(ADPCMは256段階)
& タイ/レガート (前後の音のキーオフ/キーオンを省略)
^ 音長を繋げる
{…} ポルタメント。{c2b} で c→b へのポルタメント 数字は音長指定。オクターブをまたぐことも可。
[…]n ループ開始位置とループ終了位置。後ろに数字を置くことで繰り返し回数を指定
/ ループ内脱出位置指定 [ ]のループ内に記述すると、最後のループで / の位置でループを脱出します。
L 曲全体のループ位置指定 (各パート1箇所のみ指定可能)
K 移調絶対指定 (-128~+128) ループ内は繰り返し1回のみ
V 音量の相対変化指定(以降のvコマンドの値に増減, コンパイル時に評価)
¥=n1,n2 エコーマクロ。n1(0~9)で直前の音符数, n2(省略可能)でボリュームの下げ数を指定
¥ ¥=n1,n2で設定した音に置き換える
k (v1.7のみ) 移調相対指定
s (v1.7のみ) キーオンのタイミングを変える。クロック単位で指定し、正で遅らせ負の方向で早める(シャッフル)
H [FM] ハードウェアLFO Hn1,n2,n3 n1:速度(0-7),n2:PMS(0-7),n3:AMS(0-3)
R [FM/SSG] リバーブ Rn で音量の加減値を指定 (nは負の値も指定可)
キーオフ時、キーオフする代わりに現在の音量の約1/3に設定して発音を続ける。(FMとSSGでは音量計算が異なります)
RF [FM/SSG] リバーブ ON/OFF (0=off 1=on)
Rm [FM] リバーブの効果のかかる部分の指定(0=続く休符も含める 1=qで切られた部分のみ)
M ソフトウェアLFO (Mn1,n2,n3,n4) n1:delay n2:クロック単位 n3:振幅 n4:変化の回数)
MF ソフトウェアLFO ON/OFF (0=off 1=on)
MW ソフトウェアLFOのディレイ(n1)だけを設定
MC ソフトウェアLFOのクロック単位(n2)だけを設定
ML ソフトウェアLFOの振幅(n3)だけを設定
MD ソフトウェアLFOの変化の回数(n4)だけを設定
S [FM3] 効果音モードのスロットディチューン (Sn1,n2,n3,n4) n1=OP4 n2=OP3 n3=OP1 n4=OP2のディチューン順(0~255)
E [SSG] ソフトウェアエンベロープ(En1,n2,n3,n4,n5,n6) AL,AR,DR,SL,SR,RR
P [SSG] ミキサモード Pn (0:発音しない 1:トーン 2:ノイズ 3:トーン+ノイズ)
w [SSG] ノイズ周波数 (0~31)
s [SSG] SSGハードウェアエンベロープ・波形指定 (v1.5のみ)
m [SSG] SSGハードウェアエンベロープ・周期指定 (v1.5のみ)
y レジスタ直接書き込み(yn1,n2) n1=レジスタ番号 n2=データ
yDM [FM] DT/ML直接指定 yDM,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
yTL [FM] TL直接指定 yTL,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
yKA [FM] KS/AR直接指定 yKA,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
yDR [FM] DR直接指定 yDR,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
ySR [FM] SR直接指定 ySR,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
ySL [FM] SL/RR直接指定 ySL,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
ySE [FM] SSGEG直接指定 ySE,n1,n2 n1=スロット番号 n2=データ
vm [ADPCM] PCMボリュームモード(vmn で n を音量の補正値としてサウンドドライバ側で加算する)
* マクロ展開
; これ以降行末までコメント
: これ以降コンパイルを行なわない
! このパートのこれ以降を全て休符とする(発音しない)
J ジャンプコマンド(この位置から演奏開始)
| 何もしない スペースと同意 (視認性向上用の区切り)

※Rコマンド補足、FMの場合:リバーブ時の音量=int((現在の音量+リバーブ値+4)/2)-4、SSGの場合:リバーブ時の音量=int((現在の音量+リバーブ値)/2)

 

 

 これは本物MMLなので覚えて使うまでが大変そうですが、とりあえずテストのドレミファソラシドだけを鳴らしてみるから始めるw

最も簡単な使い方はサンプルを聴いて、最初の数行をコピーして新規貼り付けして挙動確認をしてみる。




最初のA行のみコードを改造してドレミファソラシドに変更。

t193 C96 @85o3v11p3q4l16 L o4c8d8e8f8g8a8b8o5c8


無事、ドレミファソラシドを鳴らすことができましたが

最初の音色チェンジ ”@85o3v11p3q4l16” の部分がよくわからないw

ただ単に後ろはMMLでしたw

@85プリセット

o3オクターブ

v11ボリューム 

p3パン

q4キーオフ

l16長さ

 

あとSCCI(Sound Chip Common Interface)でMIDI音源も使えるようで、本物FM音源も使える様子。

無事、eVY1 boardの認識はしましたが、ここをチェックすると内臓FM音源ボードEmuは切り離されて鳴らなくなるので、チェックを外してソフトを再起動。

色々と使い方は不明なので、調べてみようとは思うが、まあIchigojamの簡易型も含めてStandard MidiからMMLへの変換ツールを探さないとw

 


#0 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 Windowsで色々と調べていたらやっぱりこれがベスト1かとw MUCOM88 MMLが最高でした。

Small Basic調べていたら音色もピアノのみ、いまいちグリコのおまけの車みたいな感じで、とりあえずついているだけ、120%絶対に遊ばないおまけ程度なので、辞めましたw

 

色々と調べていると昔から、やっぱりこれが絶対ヒットしていた気がしますが・・・まだ時期ではなかったのでスルーしていたが・・・早く導入して置けばよかったw

これが一番楽総合的に全部入りでした。

 

MUCOM88 Windows版

https://www.ancient.co.jp/~mucom88/

https://onitama.tv/mucom88/index.html

https://gamebiz.jp/news/227760

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/mucom88/

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1159967.html

 

Mucom88 on Web版

https://aosoft.github.io/MucomWeb.Play/

 

 FM音源4op、6ポリ+SSG音源3ポリ+ノイズ+ADPCM、FMToneEditor+テキストEditor+Player全てのEmuがセットになっている総合ツールになっているので、導入もMucom88 Windowsを起動するだけでOKという、驚きの手頃さw

かなり簡単でしたので、これを勉強していけば、バッチリかと思いますw 

 

2018年か、確かにニュースサイトで見たのを覚えていまして、存在は知っていましたが、やっと導入w

即飛びつくべきでしたが、色々と忙しいので、放置してましたが、勿体無いことしたw

このMucom88の画面は見たことあるが、何なのか?いまいちよく理解していなかった、知っていてもこれが何なのか?が不明だったり、ろくに調べていないなどなどw

我ながらつくづく情弱かなと思うw 反省しなければw

 

 一応、MacのWindows EmuソフトParallels Desktop上のWindows11でも問題なし。

あとVM上のWindows11ではeVY1は問題なしなので、もしかしたら挿しっぱなしでアップグレード作業したので、一旦切り離されたのかも知れない。Windows10に戻した時もUSB差し直しで復旧したので、特に問題なしかも知れないw


Ichigojamとは違い、こっちは本物のFM音源と88同様のMMLで本格的にすごいことが今日からすぐにできてしまいます。

サンプルもたくさん置いてあるので、聞いてみたらびっくり。凄すぎる。

本物のFM音源と同じで音が物凄い良いw

MMLも何書いててあるのか???さっぱりわからないw

そして本物MMLなので、すごい情報量なので大変と言えば大変ですが、いますぐに、誰でもすぐに本物で遊べてしまうのがすごいw

もちろん当時の実装そのままですからPro仕様w

 

プチコンのBGMやらそのまま使えると思いますw

Switchプチコン4 セール中。1500円はお得なので、絶対買った方がいいでしょうw

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70070000005852.html


素晴らしい環境が手に入りましたが、すぐには絶対無理w

本物サウンドで、かなり高度というかプロ仕様なので、今後ゆっくり触っていきます。

まずは初心者、始めたばかりなので、Ichigocakeの 4ポリPSG音源の簡易MMLで練習していきますw

 

 

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