2022年5月25日水曜日

#2 MUCOM88 MMLで遊ぶ。 FM音源 Voice Listやら調べてみたまとめ

 ドレミファソラシドを鳴らす。

 A @1v10q4 L o4ccddeeffggaabbo5cc2

 

音色データーは@番号。

Vがボリューム、Pがパン、qが音の長さ。

最小限はこのセットでいいかと。

 

・FM音源ボイスリスト

FM音源の音色データーはVoice.datに入っていますが、Voice list見ても不明ですw

https://gist.github.com/sroccaserra/91175ba8b4d54197ba794034e583eb5a


・PCMボイスリスト

MUCOM88 Windowsでは、ADPCM音源用のサンプリングデータを、標準で「mucompcm.bin」というファイルに集約して管理しています。 「mucompcm.bin」には、標準的なADPCMのサンプルが含まれています。

        No. サウンド
    -----------------------------------------------
	@0  kick(バスドラム)
	@1  snare(スネアドラム)
	@2  kick+snare(バス+スネアドラム)
	@3  crashcymbal(クラッシュシンバル)
	@4  kick+cymbal(バスドラム+シンバル)
	@5  ac.tam(アコースティック・タム)
	@6  e.tam(エレクトリック・タム)
	@7  snare2(スネアドラム2)
	@8  o.hit(オーケストラヒット)
	@9  909kick(909バスドラム)
	@10 909snare(909スネアドラム)
	@11 808openhihat(808オープンハイハット)
	@12 timbal(ティンバレス)
	@13 hand clap(ハンドクラップ)
	@14 timpani(ティンパニー)

https://github-wiki-see.page/m/onitama/mucom88/wiki/ADPCM%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6


●ボイスエディット

VoiceEditは面白いように簡単で、これならFM音源でも音色づくりができる気がするw

MMLで鳴らしながらVoice Edit可能。


F1メニューからオプションを選択して、FM音色エディターと連携するを選択してMucom88を再起動。


ToneNOをMMLで指定した音色番号に設定してあとはEdit画面の場所にマウスカーソルを持っていき、スクロールホイールするだけ。

Voice Editは驚くほどかなり簡単ですw

保存と使い方も簡単でコピペするだけ。

Voice Edit画面にてCtrl+Cでコピーして、MML Edit画面にペーストするだけです。


FMP7やら違う音源でMMLを鳴らすときにはこのデーターは返還する必要があるので、正規表記は変換はこちらです。

http://software.hi-gain.org/software/fmtonexchange/index.html


あと先日これ買いましたw



1000円と安くなったので、これを読んで作ってみようと思うw


これで実機チップでも使えたら最高ですね。

SCCIでやってみたいけど、正直同じ音で一緒なんでまあ・・・w


SCCIやってみるかな。

できるだろうか?

 

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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...