マークレビン本はバリーハリスメソッドではないのは彼なりのテンションが盛り込まれている点なので、チャプター2からいきなりテンションが盛りだくさんのため、チャプター1の6コードとディミニッシュの引継ぎが上手くいっていないので、いきなり難しいw
マークレビン本はバリーハリス氏に教わったのですが、バリーハリスメソッドとは書かれていないように、ちょっと違うのです。
教わっただけで、彼なりの解釈で、彼なりの本に仕上がっているだけで、どこにもバリーハリスメソッドとは書かれていません。
あとマークレビン本はビバップスケールですが、バリーハリスメソッドは音楽的に説明しており、C6とディミニッシュの複合ですから、他のコードも同様に考えて行きます。
基本的な考え方が違いバリーハリスメソッドはかなり分かり易い仕上がりになっています。
いろいろと違うのがバリーハリスメソッドです。
しかし、最終的にはバリーハリスメソッド以上のこと、さらに拡張されたものがマークレビン本なので、まずはチャプター2の前にバリーハリスメソッドを学ぶとマークレビン本のチャプター2以降に書かれている内容について、より理解が深まります。
チャプター2前にやらねばいけないことはいきなりチャプター2ではディミニッシュコードがどこかに行ってしまった点がこちらです。
私も昨日知りましたけどw
これですっきりしました。いきなり飛躍するので意味が分からない状態でしたが、すっきりしましたw
もちろんバリーハリスメソッドの基本は6コードチェンジなので上記のメジャーとマイナーの2つがあれば全部のコードが対応できることになります。
Dm=F6
G7=Abm6
C△=E6
そしてこのサウンドこそがみんながやりたかった、そしてみんなやっているサウンドです。本当に素晴らしい響きがします。
私も含め、この情報を手に入れた人は見違えるほど素晴らしいサウンドを奏でることがすぐにできるようになるでしょう。情報弱者である我々が少々出遅れただけに過ぎません。頑張りましょうw ・Barry Harris Drop2 インターバル
1:P5、P3、4
2:#4、P3、4
3:4、4、4
4:#4、4、P3
5:4、4、P3
b6:#4、4、P3
6:P5、P3、P3
7:#4、P3、4
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❗️4度とP3度インターバル。
❗️Ⅰ+Ⅵ TonicはP5インターバル。
1:P5、P3、4
2:#4、P3、4
3:4、4、4
4:#4、4、P3
5:4、4、P3
b6:#4、4、P3
6:P5、P3、P3
7:#4、P3、4
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❗️4度とP3度インターバル。
❗️Ⅰ+Ⅵ TonicはP5インターバル。
・部類分け
6712|5#4+P3
345 b6|Quartal
次の展開はこちらですかね。
やらねばならないことは沢山ありますが、本当にブロックコードができると楽し意味が増しますね。
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