まあ本を読んでコピーするのは良いのですが、その通り弾くだけで終わると全く応用できず、あまり良くありませんw
そこからの進展をさせるにはそのコードからの組み立て発展形を考えないとただその場所を押さえるだけになってしまってはもったいない。
簡単なボイシングルールを固定して、簡単なので、コードを組み立てていきます。
●ボイシングルール
■左手:137ガイドトーン
・ガイドトーンは次にくるコードでは交互に使う
37(1)37(1)37(1)。
■右手ルール:3つのルール適応
・Drop2制限ルール
・3+4、4+4、4+3、3+3
・137の1音を必ず入れる。
・余裕が出てきたらたまにクロマでコンピングさせる。
Drop2させるのでアルトとソプラノにはバス音を超えてはいけない。
このDrop2音を超えてはいけないので、ルールのおかげでかなり楽になったはずです。
やはりものは考えようですねw
Drop2形成された音を覚えるだけは苦痛ですが、自分組み立てるDrop2制限ルールなら簡単w
無難に行くなら、あまり使われないテンションを用いない。
あまり考えず、全く考えずwDrop2制限ルールだけを守ってあとは自由w
最終的には、これがベストなんではないかと思いますが、初めは学習するためにも3つのルールを守ります。
響きを聞いて、耳で弾くことが大切。まああまり適当だとサウンドしないので、34、44、43、33ルールを適応します。
そして必ず右手にも137トーンいづれか1音含ませるので、どこかを固定しておいた方が良い。
楽譜から読み取ったコードポジションとその次のコードは固定でもよし。
左手と右手2音が固定されているので、あと2音または1音だけを変えてみましょう。
ここで耳で確認します。
サウンドする、サウンドしないで区別していき、サウンドした音を認識して置いて覚えていきます。まあ結果的には無難な場所だけが残ると思いますw
無難な場所はスケール音ですねw
テンションもUSTだと思いますw
最初はこんな感じでちょい足し、ちょい変えで無難に応用していきます。
このくらいのチェンジなら無難ですぐに対応できますね。
そして余裕が出てきたら最後のクロマでコンピングさせます。
安定トーンはダイアトニック音、不安定トーンはノンダイアトニック音ですね。
コンプさせるのはもちろん安定に向かうサウンドです。
サウンドさせるのは結構大変ですねw
でも仕組みは簡単でDrop2制限ルールで、左手を137チェンジでジャンプしてすぐにインバージョン対応できるので、演奏の単純化にならずに済みます。
左手は、他には、Drop2、3、24がありますが、覚えるのではなく、組み立てるなら簡単wさまざまなバリエーションが組める、覚えのはしんどいので、組めば良いだけなので、気が楽になりましたねw
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