音とリズムの同時読みはやはりかなり高度なので、最終的に2個同時に読めればOK。
初めは難しいので、リズムだけ読み取り、音を読む。
まあ2個同時は、なかなか無理かもしれませんが、瞬時に音認識ができれば、きっと可能と信じて、限りなく初見読みに近いクオリティーに高めていくとして、最初から完璧に仕上げていくなど無理w
・リズム読みだけ常に自己メトロノームを鳴らして置く。
音符(タイ含む)全て常に8分音符で「to-to-to-to-n-to-to-to」とカウントしながら音を読み弾く。
多分リズムはブレブレだと思いますw
しかし、仕方がない。複雑なリズム取りや、音読みが遅いのが、原因です。
難しいリズムも慣れ、音読み速度が上がれば安定します。
👍2音リズム読み。
8分音符で考えるなら2音だけを常に考える。
●複雑リズムパターンも覚えれば簡単。
・休符は3パターン。
・ 𝄽 :n-n
・ 𝄾 ♪:n-to
・ ♪ 𝄾:to-n
難しいようで3つ覚えれば簡単にいけますw
・タイは付点to-a読み。
𝄾 (♪|♩) tai :n-to-a-a-a
♪ (♪♩)♩tai:to-to-a-a-to-to
・16分音符はtarararaとロールっぽく。
・シンコーペーションのロングトーンは休符読みまたは付点読み
♪♩♪などの場合、to-to-n(a)-to
♪♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-a
♪♩♩♩♪などの場合、to-to-n(a)-to-to-to-to-a
まあとにかく2つ同時というのはかなり困難ですが、やはり慣れです。
あとはまあ意外と8分音符で揃えてしまえばいい、端折れる場所を探して、楽に弾くなどなど
別にクラシックをやっている訳でもなく、コンピューターでもないので、全てを忠実に弾かなくてもよしw拘らず楽できるポイントは楽をする。
昨日1日、20年ぶりに楽譜読みをやってみて思ったのは、やはり昔は本当に適当過ぎて、正しい方法を知らな過ぎたw独学で行うと本当にいい加減でw適当すぎたことを再認識した日でしたw
楽譜が読めるようになったら、何をやるのか?ですが、まあコピーがいいと思いますw
教本の通り、弾くだけで素晴らしいフレーズがてんこ盛りですからね。
まずはコピーしまくる。あとはフレーズブックなどをコピーしまくるw
とにかく楽譜が読めないと何一つできないのが、やはり音楽ですから、楽譜が読めない=文字が読めない状態と同じですw
絶対に楽譜を何がなんでも初見で読む。
初見で読むというのはやはり瞬時に音とリズムを掴まない限り、あの膨大な数の情報は処理できない。
やはり初見読みは絶対必須ということでオムニブック1冊を全てやろうなんて思ったら、初見できる人でも、それこそ大変な作業ですからねw初見ができない人には120%絶対無理な訳ですw
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