楽譜が苦手、確かにわかりますw
私は今でも苦手ですwものすごく遅い。
でも慣れとテクニックとコツみたいなものがありますので、それらを書いていきますw
楽譜慣れしてしまえば、どんどん早くなります。文字を書く、本を読むスピードになるでしょう。そこまで行くにはやはりそれなりの工夫も必要なので、そうしたものを記録してメモしていきます。
使う教本はこちら
イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング (はじめてのジャズ・エチュード) P.27 Basie's Blues
●和音構成の譜面読み
コード練習をやっていて、思ったこと。
リズム取り不要w
リズムは好きにやれwやる必要なしw
音は素晴らしいので、音取りだけやります。
しかし、音読みも苦手なんで、暗記して行く暗譜が大変、オマケに忘れると全く弾けない。
これが一番の問題箇所と修正ポイント。
初見読みを身につけるが絶対的に必要です。
初見読みの方法を考えます。
音符がたくさんあって本当に見ただけで拒絶反応がありますw
コード読みを早く読み取ることについて書いていきます。
●和音譜読み
・譜線ポジション135:3線センター分けで、上下加線2段までとして5線は1オクターブ+3音区切りです。もちろん1から5線のセンター読みも同じ1オクターブ+3音
・ 手の形と楽譜の音符の配置で、ビジュアル的に捉える。
・保留音
・団子ポジション:C M7 奇数コード
・サンドイッチポジション:Dm7 偶数コード
・ 団子、サンドポジチェンジは譜線3の上下
・インターバル:4+3、3+4、4+4
・インターバル:3度並び、4度1個半
・2個読み。団子、サンドイッチのどちらかで考えて連接読み。または4度読みだけして、3度は添えつけ。
・暗譜しないで何度も反復読み。
・連接読みならミストーンをしても間違いが減る。
・間違えてもいいので、読む癖をつけていく。
・👍4度箇所は見なくても弾ける箇所。また間違えてもサウンドするw
でも4度読みするのもあり、どちらか楽な方。
・保留音位置だけ覚える。
・フィンガーポジション最優先として、常に内声音を読む。
・常に内声であるセンター音を追いかけて手のポジション調整。上下の両脇を読む。
・センター読みすると一気に速度アップw
・半分やったらマイナスワンで練習。音楽を堪能w
・やはり同じコード循環で飽きてきたら、簡単なところから1、2音チェンジ、ソプラノだけ少し動いてみるなどなど、そのままの形でコードチェンジ。
ちょうどブルースコンピングやってますので、こちらのブルースリハモブログコードチェンジ内容が素晴らしい。まだオタオタしてますので、全くできませんがw
https://ameblo.jp/wapikodon/entry-12670616465.html
この本が本当に素晴らしいので、いきなり本格的なジャズブルースで完成ですw
本当に素晴らしいwちゃんと演奏できれば、そのまま使えますねw
あとはまあブルースですからねw
いっぱいコピー譜面が売ってますので、それをそのまんまやれば簡単にプロの演奏です。
まあ譜面を読むだけでプロの演奏が弾けるので、まあ上手い人が口癖のように上手いやつは腐るほどいる、誰でもすぐに上手くなれると言っていたのも納得ですwまあコピーが一番手取り早いですからねw
本当に譜面が読めれば、一瞬で素晴らしい演奏が弾けますので、あとはチェンジアレンジで遊んだり、バリエーション、コードチェンジをどうするかですねw
まずは譜面でたくさんのボキャブラリーを増やしていき、自分でその引き出しを自由に引き出して、組み立てるまで出来ないと、マンネリで飽きてきますwので次々やる分けですが、全部覚えていられないので、やはり初見読みの習得が必須であるかです。
そして正直、楽譜初見読み以外のことはやらず、理屈なんかも楽譜から取るのが、一番スーパーサイア人2、3になれる近道かもw
0 件のコメント:
コメントを投稿