和声法の響きは・・・美しいのだが、なんとも弾きにくい。
でもまあどっぷりやると大変なんで弾けたらいい程度で簡単シンプル化して練習して行きます。
和声法のシンプル化メモ
●和声法のシンプル化
まずは指の届く範囲で弾くので、和声法のような広い範囲は無理。
全てを2オクターブ内に納めた動きしか使いません。
そう考えるやはり和声法とは作曲のために使うで正解ですね。あまり弾くはあの範囲は無理なんで弾いている人はいないのでは?全く弾いた事なかったですが、勿体無いので、何度かチャレンジしたこともありましたが、無理でしたが、シンプル化させてしばらく遊びながら使い方を学び、定着させたいと思います。
・設定できる和音
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ=Ⅰ6、Ⅳ=Ⅱ6、Ⅴ、Ⅵ=Ⅳ6、Ⅴ6
Ⅰ→Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ
Ⅱ→Ⅴ
Ⅲ→Ⅳ、Ⅵ
Ⅳ→Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ
Ⅴ→Ⅰ、Ⅵ
Ⅵ→Ⅳ、Ⅱ、Ⅴ
・シンプルにまとめるところ
常に考える軸音:重複音+保留音と25
・バス重複
なし=全て(根音のみ)
6 =145(根音のみ)
64=45全て(根音+5)、1のみ5音のみ
3重複=26のみ
6転回の5音バスNGなのでテナー、アルトへ配置。
これだけのパターンのカデンツ(37除く)
NG:2下、3上
・5度インターバル
151
・4度インターバル
141、62
・3度インターバル
16、64、42
保留音軸なら使えるのはこのくらいですね。
保留音なしパターン
25、12、45、56、65、(21[64])
❗️実際のところカデンツはこれで全部なんでは?(37除く)
・25進行
バスはソプラノ逆行。保留音NG
しばらく限定的なカデンツパターンのみでずっと弾いて練習、飽きてきたら追加していきます。
神回ですよこれはw
凝縮90%w
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