2021年5月15日土曜日

#70 音楽原動力(Power&Speed) 漫画やブログを読むように気軽に譜読みする。 この軽い気持ちが最も重要。

 譜読みはどうしても、手間がかかり、やるぞと言う気軽さないのが一番の問題。

もっと気持ちを軽くして、別に初見読みなんか、最初から無理。

そして楽に上手くなれる最短ルートなんで必須ですw

気軽に考えて毎日読んでいきます。そうすれば慣れと習慣ができれば、もう譜面がないと分からないので、必ず譜面を毎日使うようになれば、真の音楽家に一歩一歩近づけることでしょうw

と言うことで、譜読みをやっていてこうした方が楽、いいかもをメモ。


●譜読みが楽になるメモ

・コードはテナーとソプラノのインターバルだけを読む。内声は無視しても大丈夫ですw

慣れてくれば、後から追加で読んで内声を埋めればいいので、まずはテナーとソプラノの2音読みと左手を読む。

 

でも広いのでどうするかです。いくつかの方法があります。

1.そのまま読む

2.135線チェンジポイントで読む

3.バス、ソプラノからのインターバルを読む

やってみた結果、 二番目の第3譜線のチェンジポイント、135の団子とサンドイッチのチェンジを読んだ方が速い。


しかし、もっと簡単で良い方法があります。

👍3和音ならオクターブ読みからのインターバル楽譜読み。

軸インターバル軸からのインターバル注目ソプラノオクターブインターバル視覚感覚
7度インターバル1個(全音か半音)上下インターバル37=半音ほぼオクターブなので広い
6度インターバル2個(m3かP3)上下インターバル145=P3中くらいの広さ
5度インターバルトライアド-ギュッてなってます

❗️あと34と71は半音当たり前ですが、145はP3もついでの覚えておきます。


|軸インターバル|軸からのインターバル|注目ソプラノオクターブインターバル|視覚感覚|

|7度インターバル|1個(全音か半音)上下インターバル|37=半音|ほぼオクターブなので広い|

|6度インターバル|2個(m3かP3)上下インターバル|145=P3|中くらいの広さ|

|5度インターバル|トライアド|-|ギュッてなってます|

❗️あと34と71は半音当たり前ですが、145はP3もついでの覚えておきます。

これが結構重要かもwインバージョンしたときの下を見つける時は145は3度上のオクターブ下。 当たり前ですが、こう言うのをちゃんと意識して覚えて置けば何にでも役に立つ。

やっぱり簡単すぎて見過ごす、素通りしてまうことが多発するのが音楽ですねw

まあ数学に良く似ているwそこをちゃんと見抜く力をセンスと思っていますw

 このパッとみてイメージで掴まないと初見なんか無理無理無理w

漫画を読むときの感じですね。内声は?トライアドまたは適当でも結構いける。

あと楽譜を読んでいると楽器は見れないので、whとm3P3の感覚を掴む。

👍このwhとm3P3インターバル感覚を掴むことはアドリブに大きく役に立つのでこの感覚で運指すると言う感覚を掴むことが大切ですねw

これならソプラノかテナーの1個読めば良いので誰にでもできます。5線譜内に収まっていた方が圧倒的に読みやすいので、5線内のどちらかを読む。

 

しかし、こう言うことは全て、昔やっていたことのような気がするw

オクターブ読みなんか、誰でも思いつく簡単な読み方ですからねwみんなこれをやっていたことでしょうwやっぱり頓挫してやらないのは本当にもったいないw

伸びる人、伸びない人の差は、100%楽譜読みとコピー力だけw 

楽譜読みくらいは、絶対、何がなんでも身につけましょうw


しかし、本当にやらなくなって全部忘れるもんで、全部0スタートですが、ブルースだけはできるもんねwシンプルイズベストですなw

結局、リズム読みの弾きが大変なんで、とにかくリズムキープが大変なのですが、これもまあ別に8分音符しかない、リズムも音楽を聞いて真似と感覚でなんとでもなるので、まあそれほど大変でもないかw

やっぱり考えている時点で音楽として全てが破綻してしまうだけかもw

耳から入ってくる音とその場所へ行きたい、そこを弾きたいと言う欲求だけが素晴らしい音楽を成立させるのかもw

 



0 件のコメント:

コメントを投稿

とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...