2021年5月17日月曜日

#71’ 音楽原動力(Power&Speed) コピー分析からの発展。3度配置の難しさは、バリーハリスメソッドSで解決済。Barry Harris Method S

素晴らしく簡単になってしまったのですが、前回長文になったのでダッシュでエニーキーとブルース応用。

これまためちゃんこ簡単なんで、スーパーサイア人のバーゲンセールですw

バリーハリスメソッドSと名付けました。

Sはシンプルですが、スーパーでもスペシャルでもなんでも好きなようにw


●バリーハリスメソッドS エニーキー

毎度お馴染みのテトラで分けるw

・1356=P3+4、5

・24b67=m3+#4、b6

これだけw

👍ポジションを見失ったらDrop2が5thトライアドの確認。

👍Drop3が3rdトライアド確認。


●実践ブルースコード適応、応用。

基本的に旋律とコードは別物です。

コードは純粋にダイアトニックに準じていないとサウンドしないので注意。あとコードには重要な音がありますね。ガイドトーンとも言われています。

そしてバリーハリスメソッドでは251=4b65でしたね。

 

メロディー:4Dorian =Blues Scale=Parallel b3 Major 

コード:6コードチェンジ Ⅰ=Ⅴのみ

コード:6コードチェンジ Ⅰ=Ⅴ、Ⅳ=Ⅳ、Ⅵ、Ⅴ=bⅥ

コード:6コードチェンジ Ⅰ=Ⅴ、Ⅳ=Ⅰ、Ⅴ=Ⅱ

コードはあまり凝ったことせずにそのままのⅤチェンジだけ方がいいのか?は下手なんで分かりませんw 


でもバリーハリスメソッドでは、本当なら1M7=Ⅴ6チェンジなんで、1、1m=そのままなんです。

そして7コードが3つ出てきますが、私の単純解釈ではブルースなら145なんですが、ブルースは深く考えたことないので、少し軽く考え過ぎていたりしてw

ちょっと勉強してみますw

考えているより深く難しいのがブルース、でも簡単なのもブルースw


基本的なブルースはバリーハリスメソッドをそのまま使っても、サウンドしません。なぜならスケールが違う気がする。

バリーハリスソッドはクラシック系列なんで、ブルースとは違うのでブルージーな感じを出すのはちょっとヒネリが必要な気がします。

そしてブルースコードは3つともに、7コードです。

7コードに必要なガイドトーンは37です。なので教本は37進行になっています。

このサウンドがないと7コードは響かない。

7コードを弾くときは必ずガイドトーンである37ガイドトーンを入れます。

そしてb7の位置がⅤのマイナーなのでマイナーチェンジになるはずです。

Ⅰ7=Ⅴm6になります。

やっぱりⅣ7もまた7コードなので、b7=m3がきます。

Ⅳ7=1m6になります。

最後の本物のⅤ7はそのままbⅥm6


そうすると6コードチェンジ後のブルースは 145=5m、1m、b6mになります。

・Ⅰ7=Ⅴm6

・Ⅳ7=Ⅰm6

・Ⅴ7=bⅥm6

こうなりますね。

3=6になりますので、6はチェンジせずに注意します。

全部テンションで使えますが、コードをちゃんとサウンドさせるにはそれなりに考える必要があり、デタラメではうまくいかないので難しいですねw

 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

#201 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

ペンタに暗記は必要ありませんw Shifting PentaTonic On PentaTonic ペンタトニック上のペンタトニックが使えますw FペンタトニックならFペンタトーンへのシフトで使えばかっこよく聴こえます。 そうやって数珠繋ぎのようなペンタのペンタもまたOKで、一向...