2021/05/01本日より初見読みトレーニング開始日としますw
私が学んで気がついた点、こうした方がいいんでは などの内容を全部書いていきます。
そうした学習体験を記録、情報共有することで、学べる、インターネットならでは、インターネットの本来の正しい使い方。学術成果の共有という利用目的と新しい学習スタイルへの貢献もできることでしょう。
とにかく今現時点の状況は、読み書きは少しできるが、 激的に遅い。そのため初見読みは無理。リズム読みに難点ありという、おそらく多くの人がその状態で学習をストップしてしまっている大きな壁みたいなものにぶち当たった状態なのでは?私もその一人で、全く初見はできてません。
❗️暗譜弾き禁止
初見読みはなぜできないのか?それは暗譜が妨げている。暗譜弾きしない。暗譜弾きは一切禁止です。初見読みが目的なので、リアルタイム処理するこれに徹します。楽器を弾くのではなく、譜面を読み、音&リズムを掴む。音はソルフェージュができない時点難しいので、それほど気にせず代わりに頭の中では鍵盤、指板をイメージして弾きます。
手引き書籍はあった方がいいでしょう。
昨日紹介しましたこの本は本当にいいと思いますので、こちらを使います。
リズムと音符につよくなる 楽譜初心者のための やさしいイヤートレーニング 楽譜 – 2018/10/26 ギルソン・シャクニック (著), 宮崎 隆睦 (翻訳)
※この書籍はソルフェージュも学べますが、無視して初見読みだけで使っていきます。
欲張って、あれもこれもやって、結局は無理と投げ出さないようにするためです。
そこから初見を確実に身につけていく方法を記録していきます。
・ 4拍リズム
強・弱・弱・弱
まずリズムの基礎は拍ですねw
強・n・n・n
強・to・to・to
強・ti・ti・ ti
この後ろの弱3つを覚えておきます。
そして1+2+3+4+と8分音符読みが基本です。
全音符:Do to to to N to to to
2分音符:Do to to to Re to to to
4分音符:Do to Re to Mi to Fa to
8分音符:Do Re Mi Fa So La Si Do
16分音符:Dou Reu Miu Fau Dou Reu Miu Fau //
8分音符カウント方式で読んでいきます。
シューベルトの「軍隊行進曲」が ちょっと違うが、似ているニュアンス1・・・1・・・1・・・1・・・
・チャプター1 Do Re Mi 11ページ トラック2
最初の全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符と並んでいます。
これがまずできていない!
簡単だと思わず、真面目にカウントして真面目にやらないからリズム取りができない!
ここを軽く見ていたから初見読みができない箇所ですw
そして私のやり方は休符もロングトーンも同じ「n」または「to」カウントで同じにしてもよし、分けるなら「to」+「n」で分けるてもよし、「n」だけでもいいが、「to」が圧倒的に言いやすいw
「n」統一ならを頭打ちするか、裏打ちするかでしかありません。
なので、この1ページがちゃんとできれば、その後のページも簡単にクリアできることでしょう。
でも難なく問題なしならさっさと進みます。もうリズムはバッチリですw
●ロングトーン&休符の統一カウント「to」が言いやすい。
最初の1ページ目の学習に全力を尽くします。
最初は頑張るがダレてくる。人間の学習心理というものはそういうものですw
最初に頑張るなら最初に素晴らしいものが必要。
コンディミQuartalエニーキーも同じです。
しかし、素通りしないように知的好奇心要素も含ませること。
コンディミ+Quartalでバッチリw
まあ忘れてしまったとしても振り出しを見れば必ず思い出す利点もある。
最初から最高のものがあるならそれを徹底してやることで、あとは同じことの繰り返し、反復練習ならかなりかなり楽。
●リズム読みクリアーw
こんな初級からできていなかったのが、原因で初見読みどころから、リズム読みがまずい状態でしたw
👍ちゃんとカウント:Count Chant 方式
https://en.wikipedia.org/wiki/Counting_(music)
これは楽譜のリズム読みに必要だった訳です。
あと楽器もカウントしながら弾けばリズムもバッチリでしょう。
しかし、本日だけでリズム読みはマスターできたことでしょう。
ゆっくり遅く読むなら初見読みが本日1日でできたことになりますw
初見読みができなかったのは、リズムがかなりまずい状態が原因であり、必ずできますので、本当に簡単なことを疎かにせず、しっかりちゃんとカウントをCount Chantするw
本当にちゃんと譜面を読む、初見読みで読まないと、もったいない。音楽家であるならば、人生の2/3は損することになるので、絶対に必須という覚悟で、成し遂げましょうw
初見読みは、絶対できます。初見読みを根気よく精進を重ね、練習すれば、音楽家としてさらなる喜びを得ることができることは、必ず保証されています。
私は本日から練習しています。何日でできるか?これも記録していくことで、初見読みまでの日数記録ができて楽しみですw
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