前回の続きです。
長くなったので、仕切り直しです。
和声法は必要か?という疑問ですが、作曲に使えるとしましたが、作曲には不要とします。
ではなんで使うかですが、やはりリアルタイム処理で弾くために必要とします。
まず理由的には、響きが素晴らしいので、取り入れたいが、どうしてもあのややこしいルールが多すぎるので、合理化を絶対的に図りたいと思います。
しかし、どうするかですが、まあ多くの正解を覚えるというやり方がいいのかも知れない。
お決まりのパターンみたいなものがあるのかも。
・最も簡単に習得する方法はただ楽譜を読むだけ。
しかし、まあ前回のやり方もありと言えば、ありですが、本当にルールが細か過ぎて、やはり楽譜に書かれているものを読むということに徹する方がいいかと思う。
重複がなんとも厄介な点があるので、まあ面倒なんで辞める人が多いと思いますw
まああれもこれも欲張っても絶対に無理なんでw
辞めるかw
まあ時間に余裕があり、暇で仕方がないのであれば、やりますが、限られた時間をどう使っていくか、人生折り返しでやれることは限られているのでw
あとは楽譜がちゃんと読めて弾ければ、一瞬で解決する問題が本当に多くありますので、理屈でなんとかしようとせずに、弾いて気がつくことに全力を費やした方が賢明ですw
初見読みをなんとしてもできるようにします。
まあでも、基本的に3和音しかないので、簡単に考えておきますかw
基礎はそこですからあとは細かいのは都度、ちょっと変えるだけ。
基本的に3和音のインバージョンの組み合わせなので、本当に簡単です。
そして3和音の響きは素晴らしいということだけなんで、それほど重要とせず、まあ綺麗である程度にw
使いたければ3和音で弾けばいいだけなんで、誰でもできますので下記のルールで弾きます。
●基本3和音で弾く簡単なルール
・保留できるものは保留音軸音で弾く。
・重複音は15。3は限定的。
・バス15で上三声はインバージョン。バスに3が来たら重複15。
・バスとテナーは2オクターブ、他は1オクターブに納める。
・平行回避策はインバージョンするだけw
👍弾いてしまえば平行回避のルールも実にシンプルですw
和声法を超シンプルにするとこうなりますw
これだけでも本当に素晴らしい響きが得られますw
本当に3和音なめていると痛い目に遭いますというのが和声法ですw
でも弾いてみると・・・大したことないのも和声法だったりしてw
👍インバージョンのルールを楽譜弾いて覚えることが大切。
結局、楽譜書くだけ、和声法を考えるだけ、理屈だけに徹すると難しい。
でも弾いて覚えれば超簡単みたいなw
やっぱり理屈は時間の無駄とも言えます。和声法を学ぶ理由はそれを訴えているのかもw
今日のオチもいいなーw
👍わかったのでさっさと弾けるようになりましょうw
でもちょっと待てよw
そう考えるやはりシンプル合理化できる範囲でまとめて置けば弾くのも、和声法を解くにもかなり楽になるので保留音だけでもやって置きますかね。
やっぱりいらんか。
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