とにかく足を動かすのが面倒w
大変うるさいかもしれない。
などなど色々と問題もあるので、慣れてきたら考える必要もあり。
体を動かす方法や別のカウント方式を考えてみたいと思います。
まずはドリフがとてもいいのでこのビデオから
83年が一番最小の動きです。
やっぱりみんなつま先を軸にカカトを横に振りでリズムを取ります。
やっぱり最小の動きだとこれが一番いいと思うw
私もやってましたがこれが一番動きが小さく目立たないのでw
まず候補1
・つま先を軸にカカトを横に振る
他にも考えたり色々と探してみます。
あとやっていたのが足の指でカウントですねw
これが足の指しか使わないので、足の動きとしては最小の動きです。
ビリージーンでも4/4ビートカウント。4分音符です。
まあカウントは頭です。
リズムは頭が一番大事です。
しかし、不思議ですが、頭だけこの足指を使ってカウントしてもやっぱりリズムが取りづらい。
横の動きにはやはりそのタイム感があり、縦の動きにはそのタイム感を得ることが難しい。
ということは横の動きがとても重要です。
スティービーワンダーは常に横振りです。
体を動かさないで、横振りカウントするにはイメージするしかありません。
やっぱりメトロノームでもいいのですが、なんかあの動きは不自然ですw
自然な動きと言えば振り子時計のように振り子の方が自然です。
なので静かに弾くときは振り子をイメージするといいのかも知れません。
候補2
・振り子をイメージして弾く。
これでいいかと思いますがw
3つ目のものを考えてみたいと思います。
あと教科書「ビギニング・イヤー・トレーニング」に書いてあったことですが、これでしょ。
タクトをイメージする。
でもこれはイメージなんで候補2のイメージに含ませます。
あと、体の全てを使えるので、まあそれは第一に含ませるとします。
なので、
・つま先を軸にカカトを横に振る、カタラだの全ての部位(首、肩、腕)で横振り
・ 振り子、タクトをイメージして弾く。
第三は動作、イメージではないもの。
とにかく同じものはダブルと使えないので、全部別々のものを考えて全てを使って練習していき、慣れてきたら辞めてしまってもいいもの。
第三はちょっと難しいが感覚、タイム感。
・つま先を軸にカカトを横に振る、カタラだの全ての部位(首、肩、腕)で横振り
・ 振り子、タクトをイメージして弾く。
・感覚を掴む、タイム感。
タイム感ですが、リズムには周波数の波の動きみたいなものがあります。
それを感じるというか、イメージ的にはそんなものがあり、それがなんかグルーブのような気もしますが、タイム感です。ウネリのようなものも含むのかも。
ちょうどオシロスコープの波形が左に消えていくときの波や交流の波の頂点みたいなw
イメージとかぶるが、イメージ+アルファータイム感みたいなw
でもこれが掴めると、横振りじゃなくても縦振り動作でも横振り同様のタイム感が考えられるので、縦でもOKになるね。
でも、ただのギターのストロークと一緒w
やっぱりギターはすげーわw
●全部を取り入れた練習方法
全部を導入した練習は左手と右手を交互に弾くと横の動きで捉えることができる。
そして感覚、タイムを掴むことができる。あとはイメージだけはした方がいいが、同時だと認識しずらいので、テレコする。
手が左ならイメージは右という感じで、動作と思考は逆転してみると全部を一緒にできることになりますが、かなり難しいので、最初は同じでw
足と思考は結構簡単。
これくらいですが、他にないと思うがw
なんか交互に弾くって誰もがやってましたよねw
それですw
結構この交互弾きはかなりタイム感覚も養えるので、いいかも。
●結論
結局はギターストロークというベターなところでしたw
これなら縦でもタイム感を感じられるので、これを考えながらカカト軸や足指の縦振りでオシロスコープの正弦波、サイン波をイメージしてタイム感を掴む。
これが一番無難かとw
メタル系は縦振りですからね。
別にどっちも同じですねw
よくドラマーは縦ノリ、横ノリという表現を使って熱く語る人もいますが、基本タイムは一緒ですw
どっちでもいいので、とにかくストローク感、移動の感覚がタイム感なんでそれがとっても重要ですね。
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