2021年5月12日水曜日

#68 音楽原動力(Power&Speed) 記憶力と持続力と基礎

コンピューターゲームの話をしました。

ファミコンディスクシステムからコンピューターの容量制限からの開放。

そして飛躍的に良くなった。

 

次に資格勉強の話をしました。

文系=語彙力、理系=計算能力の暗記の方法。

 

次に諦めましたw

学歴、資格の暗記容量と時間の話。

 

次にブルース学習。

基礎力と原点回帰。

 

繋がっていますねw

このことから音楽をうまく上達に導き、暗記して、そして決して諦めない、基礎を紐解きます。NHKみたいだな〜w


音楽を良くしたい。上手くなりたい、うまく楽器を弾けるようになりたい。

どうすればいいのでしょうか?

かっこいい多くのコードとかっこいい多くのフレーズがあればいいのですが、処理容量の問題があります。

最初は多くのことが処理できないですが、慣れてくれば、そこそこ覚えていける。


資格勉強には単語力と計算能力でした。

多くの方法論と単語を詰め込んでいきます。

覚えなければいけないことが、たくさんあります。

音楽と同じですね。覚えることをしようとする。

しかし、それは間違いではありませんが、ほとんど役に立たないかも知れない。

詰め込みで覚えても、忘れてしまいます。

しかし、その部分は絶対的に必要です。

シンプルにしておくなど、記憶にとどめておく必要があります。

忘れてしまえば、何もできなくなる。

これは人間なんでみんな同じですし、忘れずに向上を継続するにはどうすればいいか?

やはり記憶されたものを、使う都度読み出す方法を身につける。

 

やはりそこはファミコンディスクシステムですねw

能力をファミコン本体だけでやると能力の限界の範囲の中でしか物事を処理できません。

しかし、記憶媒体を用意して、そこから使う分だけ、都度引き出す。

 

●楽譜を読むこと=コピー譜読み程度の音程読みのみのソルフェージュ力を身につけること。

音楽で言えば、記憶媒体は楽譜です。それ以外にありません。

その媒体を使える人と使えない人では処理能力が圧倒的に違います。

 

楽譜が読めない人は本当に多いのですが、自分の人生を一気にドラマチックにしたいならこの記憶容量を増やす必要があります。

楽譜読みを諦めるということは、常に自分の狭い限界の中で、チマチマとできる範囲のことしかできません。

ソルフェージュは大変ですが、リズム読みと歌う能力は無くても最低限の音の高さ、音の位置だけは初見で読めるほどの能力を身につけます。

 

・インターバル隙間読みですね。

譜読みには楽器を弾くためにフィンガー練習も必要。

単音は135譜線からのインターバル隙間読み。ならジャンプしている音が掴みやすい。

 

●気楽にカラオケ。いつの間にかできちゃうソルフェージュw

初見読みの最低限は音読だけですが、しかし、ディスクシステムのセーブ機能である保存方法を身につけるなら、リズム読み、歌う力が必ず必要です。DAW使うとかアホなことを考えるのは辞めましょうw DAWはアレンジャー用途ですw

習得にはものすごい時間がかかりますので、ボイシングトレーニングだけは身につけていきます。楽器を鳴らしながら歌う練習ですね。

これができたらリズム譜読みと合わせてボイシングするのがソルフェージュですねw

この時の練習は楽器を弾きながら歌う。とにかく小声で歌って音程を知ると楽器が不要で楽譜が読めます。


もちろん譜読み速度が上がり、楽器不要になりますので、最終目標ですねw

本当なら子供の時に身につけられていればよかったのですが、カラオケで歌が歌えるなら大人でも大丈夫ですねw

気楽に考えて、いつの間にかあれ?できているな。くらいのイージーなノリが必要ですw

構えてやって、諦めて何も身に付かないケースが多いのは、よくないw

 

 

●基礎楽曲分析と基盤作り

ジャズの曲では、大衆音楽の多くの曲を弾きます。、北米はブルース、欧米はシャンソン、南米はボサノバがあります。

・ブルース

・シャンソン

・ボサノバ

 

この3つの楽曲をたくさん練習、コピー譜からコピーして音楽を身につけていきます。


・ブルース

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9

・シャンソン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

・ボサノバ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A1

・大衆音楽

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E9%9F%B3%E6%A5%BD


・音楽家のお金の問題は、大衆に合わせることは、昔からの歴史。

大衆が求める音楽とは、楽しみたい、聴きたい音楽とは何かと自分のやりたい音楽とは別物。

常に考えて大衆に合わせる。音楽は全てのところに存在します。

日本ではファミコンやアニメが多くの大衆の心を掴み、文化となっていますので、そうした曲をジャズで演奏するなど、そうした大衆が求める音楽を創造する。

しかし、それは自分にとってやりたい音楽や楽しい音楽ではないかも知れないが、しかし、そこは楽譜を弾くことを常に考えて、楽譜を読み、都度使う分を暗譜、覚えて弾く。

そこの部分は同じです。


プロでやって行くにも、趣味でやって行くにも、楽譜を読む力は音楽家には絶対的に必要な技術の一つと考えて、必ず身につけて行き、たくさんコピーしていきましょうw

 

趣味であれば、かっこいい演奏をたくさんコピーですねw

自分の好きな演奏を好きなだけしましょう。楽譜が読めれば、大好きな音楽はやり放題ですw

 

 

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