2021年5月26日水曜日

#75 音楽原動力(Power&Speed) 原点回帰 #1FM音源作曲 作曲とは、音程取りとリズム取りの記譜作業。

 音楽をなぜ始めようと思ったのか?を自問自答することは大切なこと。

 

ここを考えみる。この原点回帰を考えてみることは大切なこと。

私の場合、その多くはコンピューター好きからです。

大衆のコンピューター音楽好きの多くの人は、ここが原点でしょう。

そしてコンピューターから発せられる音楽はFM音源が原点です。

物凄くチープではありますが、独特の魅力的な音を発しますw

 

そしてその音楽の多くは、結構シンプルなのであまり悩まなくてもいいのもありw

豪華すぎる音は逆に思考と可能性の幅が狭くなるので、逆に音がここまでチープになっていると選択も楽w

パーカッションやらドラムだけでも本当に奥が深いので、リアルサウンドでは専門家が必要なほどw全く先に進めずw

でもFM音源ならそもそものドラムがかなり出来損ないのノイズのみで相当チープなんでw気軽にちゃっちゃと適当なところで済ませるみたいなw

ファーストフード感覚がかなり良いw

なので軽い気持ちで始めたいと思いますw

 

 

作曲の順番が大事な気がします。

・旋律から

・リズムから

・コードから

曲そのものがこの3つで構成されているので、このどこからスタートするかになりますw

どこからスタートしてもOKですが、実は1つしかない。

 

でも一番楽なところから始めた方が手詰まりにならない、最後まで1曲としてやり遂げられることを考えるなら選択は1つしかありませんねw

・コードからですw

めちゃんこ安牌から攻めますw

 

リズムパートなんかはどうにでもなるので、一番最後。

まずはコードを決めて旋律をつける。この順番が一番最初です。

そしてコードからベースとリズムをつければ出来上がり。

 

●コードを決めて考える。

まずはお決まりのコードパターンで作るみたいなことを絶対にすると思いますが、これが罠ですw

コードを認識する必要はありません。

逆にコードを考えて作るといい曲はできない気がしますw


リハモするのが、面倒なら本当に感性のまま、複雑なコードでも問題なし。旋律から先行してもよし。


👍究極、適当に弾いて、旋律をチャッチャーと作ってしまえばいいということですw

気にしすぎず、考えすぎず、気楽に作ってしまえばいいだけ、どうせできたところで、大したものではないw


ということは、コードから作るのではなく、旋律からでは?とも言えば旋律かもしれませんが、コードですw

 

コードの気にするべきポイントは、もちろんダイアトニックスケールコードですねw


●作曲記録方法

作曲で一番難しいのが、実はここw

この記録をどうするかです。

もちろんFM音源を元に作っていくので、DAWですが、一番いいのは楽譜ですが、時間がかかりすぎるのでどうするかです。

ずっと録音状態にして適当に弾いてみたりもしましたが、そんな都合良くできませんw

やはり適当に弾いて作るでも構築していくには記録していく方法が重要。

結局作曲は、実はここが一番難しい問題。

適当に弾けば誰でもかなりいい旋律も曲もできているのですが、この記譜がめんどくさいのでやってないだけw

この記譜方法を究極に簡単にして記録する方法を確立すればいいだけですw

 


正直書くと、一番早い入力方法というものは楽譜Finale方式です。

まず適当な音程で音価は8分音符をダーと書いてしまい、あとは音価は数値キー、音程は方向キーでガンガン書いていけば、かなりすごいスピードで書けるでしょうw

なんでそれを適当にやってもOKw

それだけで結構音楽になりますが、まあ旋律のお決まりの手みたいな、繰り返しやら反転やらアプローチポイントを決めてシステムテックにテクニックを配置していけば、かなりそれっぽくはすぐになりますが・・・まあ本当に適当ですがw


しかし、速い記譜方法を使ったとしても、弾きながら弾いているものを記譜していく行為が、なかなか難しいのも事実。もちろんリズム取りがちゃんとできないと無理。

ここをどうするか?ですw

しかし、同時にやっていけばリズムの学習に物凄い効果がある。

そう考えればやはり記譜方法を採用するとしますw



●楽譜入力ソフトがいいのは入力カスタムができること。

そしてFinale方式が最高なので、それを基準に作曲します。 


・音価=数値キーボタン

・音程=方向キーボタン


これができるならなんでもいいですがw

しかも、楽譜ソフトとDAWは同じであれば、変換して持っていくみたいな手間が減りますので、できれば1本で統一されていた方が楽。


やっぱり紙と鉛筆を使って書いていき、あとでPCに写かえるのが良いのですが、リズム譜が記録できないという状態なので、リアルタイムにPCで書いて確認しないと無理でしょう。

 

結局のところ、記譜方法が無理なんで、まだ無理w

まずは楽譜をちゃんと読む、書くところからですw

リアルタイム入力で記録してもいいのですが、それだと、まずいい曲がちゃんとできません。

リズムどりから始めるw

楽譜も書けない時点で、作曲などまだ早いわけですw


しかしーwそんなことばっかり言っていてはいつ始められるの?となりますw

なので、まあそんな堅苦しいこと抜きで気楽に作っていくことをまず考えていきますw

 

 

●わかりやすいリズム固定。ちょっと変速になってきたらPCを使う。


この作戦ならリズムは固定されているので、それほど苦戦せずに済みますし、実際の多くの曲も結構、リズムは似たり寄ったりですw

しかし、リズムが違うから音楽がたくさんあるのも事実。

ではこのリズムはどこから持ってきますか?

それは使っている教材からで結構w

リズム取りの教材をそのまま使えばいい。

結局、なんかリズムの練習みたいな感じからスタートみたいですがw

 

何が言いたいかというと、結局のところ作曲作業は

 

👍作曲とは、音程取りとリズム取りの記譜作業❗️

 

なんか当たり前のことですがw記譜そのものですねw

とても大事な第一歩だと思います。

どれが難しい?

圧倒的にリズム取りですねw

・リズム記譜が困難で無理、リズム取りできないから無理

な訳です。

 

それなら 答えは、リズム固定ですねw

 

ベーシストが作曲が得意なのは、別に才能があるわけではなく、ベースがそういう楽器だからリズム固定の方法を知っているからですw

 

あれリズムパートから?とお思いの方は、リズムパートは別物ですw

リズムとは旋律リズムですねw

結局ジャズのアドリブはの多くは、結局8分音符が大半を占めていますw

そんな感じですwそのため、リズムは大した変化は不要だったりもしますw

なんでリズムは当分の間、8分音符固定でもいいかもw

そこから作っていきたいと思います。

 

●リズム固定、ベースパターン固定、ドラムパターン固定

・旋律8分音符

・コードバッキング2分音符

 ・ベース、ドラムもジャンルによくあるパターンで固定。

そもそもジャンルとは、そういうものなんで、好きなジャンルのパターン適応。

例えばボサノバパターン、ンタータやらハードロックパターンやらある程度ジャンルパターンが決まっているのでパターンを適応。

 

これだけで十分なので、リズムパターンを固定して少し辛抱してたくさん作ってみますw



 

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