2021年5月14日金曜日

#0個人事業主としての独立の記録 まだどうなるかはわかりませんが、独立した場合の記録メモ

個人事業主になったら、税金が発生します。

税金には、所得税と年収から経費を差し引いた数パーセントの税金がかかります。

まだ継続的な収入ではないのですが、個人事業主としてやっていくなら、青色申告では65万円控除が受けられる。白色申請では48万円だそうです。

 

・電子申請しないと控除金MAXにならず

https://www.e-tax.nta.go.jp/start/index.htm

 

・青色と白色の差額

https://sumoviva.jp/article/1001729

https://sumoviva.jp/tax-calc

所得によるみたいですが、手間は同じで、20万なら大きいけど、開業届けと2ヶ月以内に青色申告必要が面倒だが、継続的なものになればいいが、フリーランスの稼ぎで継続的なものになるのか。

何がお得になるのかは、住民税、国民健康保険料、所得税です。

一番払いたくない税金ですねw

 

・白色申告と青色申告の違いは開業届け

https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/basic-knowledge/

・経費にできるもの

https://vs-group.jp/tax/startup/media/avoidance/12505.html


青色申告に必要なものは、開業届と開業届を出して1ヶ月以内に、2ヶ月分の青色申告書提出。一緒に提出してしまう人も多い。

本当にめんどくさい。

もう電子化できているので、開業する人は開業専用バンク作成を義務付けてと同時に全てオートメーションにして欲しいものですw

でもまあ、入金口座記録なんかすぐに電子化でわかるので、あとは経費申請だけですかね。

 

●事業用の口座の管理。

・プライベートバンクとは別のサラの口座を用意する。

・事業経費精算もこちらの口座で精算した方が楽。

色々と履歴が残ると選別が面倒なので、そちらを使った方が良い。


●見積もり・請求書の書き方とフォーマット

基本的にフォーマットは先方指定のフォーマットを使う。

見積もり・請求書フォーマットを送って頂き、請求項目名称を確認して、請求する。

これが一番ミスも間違いない方法ですねw

一応、営業マン経験も8年ほどありプロですよw本当に色々な仕事をしてましたのでw

領収書もたくさん切ってましたので、やっていることは個人事業主とそれほど違いはありませんw

 

記入漏れ注意ポイント

・消費税を別途入れる。

・振込先を入れる。

・見積もり、請求管理番号を入れる。

・日付を入れる。

 もうすでに令和3年wなんなだろうかw本当に速い・・・


●会計ソフトを使う、使わないかは自由ですが、経費がないなら不要かもw

取引先入金がいくら増えても銀行の入金記録ですぐにわかりますが、経費管理が面倒です。

しかし、経費にできるものは意外と少ない。

 

・材料費が発生する人は必ず全て領収書をもらっておく。これが大量にある人は大変。

・交通費は現在、スイカなどがあり、これもプライベートとは分けて専用カードを用意すれば簡単。ガソリンも専用カードを使えば簡単。どうしても車両が必要ならコインパーキングレンターカー利用。ウーバーの人で、車両はレンタカーが一番いいので、赤色の電動自転車レンタルでやっている人が見かけますが、あれは正解ですね。自分の自転車だとボロボロになりますからね。車両は基本消耗品なので、レンタカーが一番いい。

・物品購入ですが、ほぼ文具とPCくらいなので、買わないので不要w

・携帯電話代はもちろんプライベートとは別の専用回線1本持てば簡単。

・電気代やら家賃の一部も可能ですが、面倒なので辞めるw

・面倒な項目は、交通費、接待費、消耗品、減価償却費だが、ほとんど発生しない。

 

面倒なようで、材料費など経費や領収書がない人は、意外とシンプルなんで、確定申告の記入方法だけを知っていれば不要です。

逆に材料費など領収書が山のようにある人は会計ソフト系は必須かも。


 ●青色確定申告書の書き方

https://biz.moneyforward.com/blue_return/basic/550/

・1枚目:損益計算書 必須。

売り上げー経費=純利

純利ー控除金=所得金


・2枚目:損益計算書 内訳1 必須。

 月別売上、仕入れ経費。給与。

この給与ですが、個人事業主の場合、社長本人は不要。法人にするとメリットあり。

https://sumoviva.jp/article/1001199

https://sumoviva.jp/judge


・3枚目:損益計算書 内訳2 不要w(10万円を超えるものを買った場合必要。)

減価償却費用内訳

https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/148/

10万円以上の経費ですね。消耗品は10万円以下なので、別扱いですが、減価償却は資産になりますので、管理も必要で、かなり面倒なので、なんでも消耗品扱いが好まれます。

これも材料費がない人は不要ですが、仕事で購入したものを全部入れていけば経費として落ちますが、これがかなり面倒。

https://advisors-freee.jp/article/category/cat-big-03/cat-small-08/6906/

 

・ 4枚目:貸借対照表 資産と借金

https://advisors-freee.jp/article/category/cat-big-03/cat-small-10/358/

これも職種によりますね。

かなり面倒臭い業種もあることでしょうが、個人事業主で、売上なんかしれていますのでw基本的に現金のみを資産、減価償却もなしとして考えていけば問題なし。


しかし、サラリーマンと個人事業主の違いとメリットですが、経費を使わないならメリットが全くないねw

サラリーの方が申告書がない分、楽ちんw

経費も領収書バンバン切って全て経費にしていくことも可能なのですが、領収書がスーパー玉出の半額見切り品では無理だしなーw 

 領収書を集めしたところで、今はレシート明細必須なんで、項目名では認められないこともあるかも。

サラリーマンにも経費控除はありますからね。

まあ正直いうと、ほとんどメリットない気がするw


合計金額を計上してまして、見間違えてましたw

https://sumoviva.jp/tax-calc

サラリーマンより稼ぎが悪いなんか絶対にあり得ないですよねw

びっくりしたw

親への仕送りとかしたら安くなるので、必須ですかねw

 

例えば年収300万だった場合、100万円の税金がかかり、200万しか残りません。

https://sumoviva.jp/tax-calc

サラリーマンも給与25万の300万だった場合、毎月5万円ほど差し引かれます。60万円ほど差し引かれますので、残りは240万です。

 

やはり全くメリットないどころか、開業していた方が多く納税することになるw

やはり経費でバンバン落とすしかないが、どうするかですね。

https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/12079/


あとやっぱり社長給料も人件費計上できるので、こっちですかw

https://sumoviva.jp/judge

これならサラリーマン同様になりましたw

個人事業主の場合、こちらはダメみたいですね。

 

でもこれができないなら、実家が別の家族に支払い、誰かに支払いしていけばOKですね。

https://sumoviva.jp/tax-calc

扶養控除範囲内の支払い60万程度を支払った場合。

74万円なんで20万ほど下がったが、損しているがまあサラリーマンとさほど差額がないので、家族への仕送り支払いができる分、立派になりましたねw・・・しかし、少ない利益、何がなんでも税金に持っていかれない方法を考えるしかありませんw

 

あとやはり経費を落としていくしかないのですが、毎年毎年何かを購入して、全て経費にしていくしかありませんね。

本当にめんど臭い。本当に経済というものは、悪循環もいいところですね。

経費管理を考えるなら、やっぱり専用の会計ソフトを使った方が便利ですね。

 

手間ばっかりかかて、多く納税させられてw 

こんなにメリットないなら誰も起業しないはずだw

しかも0スタートなんかで、税金に持っていかれて、なかなか利益すら出ない。

悪循環もいいところだ。

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