2021年5月19日水曜日

#72’ 音楽原動力(Power&Speed) Drop2,3ブロックコードガイドトーン入りシンプル化の形成 Barry Harris Method S コードをサウンドさせる方法はガイドトーン

 やっぱりなんか使い難いのはバラバラだと使い難い、エニーキー適応が難しいなどなどあり、もう一度見直します。

 

●キーチェンジした時に迷う、弾き難いポイント

・Diminishはm3の方がメリハリがある。 

・P3統一すると1356を見失うのが一番厄介。

・バリーハリスメソッド原型の型を大きく崩さず大切にする。 


やっぱりほぼバリーハリスメソッド原型になっていくが、まあ統一感で簡単にする。

本当にこの型はよく考えられているのであまり変えるとなんか勿体無いw

 

Drop2バリーハリスメソッドS Major

Drop2ガイドトーン固定音センター軸音左ノートインターバル右ノートインターバルコードシンボル C

36

2=5P5=3G
Dim b3b57
m3=b6#4=4Dim
36

P4=6(3)P4=5(9)Quartal

Dim b3b57

m3=7#4=b6Dim

36

P3=1
2=2(6)
P4=6
C
b6
Dim b3b57
m3=2#4=7Dim
36

P4=2(6)P4=1(5)Quartal
Dim b3b57b6m3=4
#4=2Dim

※ディミニッシュは一箇所のみチェンジは自由だが、m3を3箇所キープ。


やっぱり原型がよく考えられており、本当に素晴らしいので良い部分は残して楽にできる部分をチェンジ。

結局あまり大きくは変えない方がいいが、Qaurtalは半分使ったので、劇的に楽になった感じですw

 

なんかいい感じになりましたw

あんまり変えない方がいいですw

 

●エニーキーチェンジ アッテンション ポイント

 

・ 1の2度インターバルスタートはDrop2のm3:P3です。

最も簡単な覚え方は、RootセンターのQuartal下が5thなので、そこから25インターバル。

これによりどこへジャンプしても瞬時に1ポジションが発見できますw

適当にDrop2させて、4度下25インターバル、または左右でm3:P3してみましょう。すぐにできますw

 

・ 56の半音のディミニッシュを適当に使えばもう半分の24b67全部クリアー

Drop2させるのが苦手ならそのまま弾いても問題なし。 ディミニッシュの場合密度が濃い(インターバルが狭い)のでDrop2しても弾いても同じ感じです。


・3と6はb6軸からの半音チェンジのQuartal。2コードともにQuartalなんで楽w

この時のb6軸は56の半音上下です。

この時のDrop2の関係もまたm3:P3で、Quartalセンター軸は両方ともに左2度インターバル位置ですw

 

☺️36Drop2の全音下25センターのQuartal。

これで一瞬で36ポジションを瞬時に探せますw

適当にRootを押さえます。2+左:右=2+m3:P3がRootポジです。

その両隣ディミニッシュが7と2です。その時の56の半音上下がb6。

Rootからm3:P3が36根音のDrop2音ですから、2度インターバルのQartalが36ポジションを見つけてみましょう。  

これにより残すところ5だけになりましたねw

 

・Drop2の5根音=136です。

これは簡単なので1つだけ覚えてしまえばOK。

👍5も1と同様に2度インターバルで236の2度統一しても全く問題なしw

最も簡単な覚え方は、Root同様で5thセンターのQuartal下が2ndなので、そこから24インターバル。

 

エニーキーもなんか神がかった簡単さですねw

素晴らしいw

スーパーサイア人のスーパーバーゲンセールw

これはすごい。

これで弾けない人はまず、居ないでしょう。

まあ、こういうことですね。誰でも弾ける訳ですw

これで、ボイシングはクリアーとして、次はこれを使ってしばらくチェンジして遊んで居ましょう。


あとはマイナーシンプル化とDrop3シンプル化ですね。


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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...