スケール弾きというものは実に厄介ですw
なんとも掴みどころがないというか、機械的というか、旋律感がないので、難しい。
師匠 Barry Harrisも最後の1分間でコメントで、チャチャを入れられてブチ切れw
フレーズを口づさみこんな旋律感ないもの簡単ではない、難しい!
確かにおっしゃる通りですw
全く旋律ではなく、ただのスケールですし、メカニカルはひたすら練習しないとできない。
そしてそこにあるのは旋律ではなく、ただのメカニカルですからねw
マイルスもずっとこれができなかった。パーカー世代のバップ、歌う人にはこのスケールメカニカルが本当に苦手ですw
そこで簡単だと言っている内容を書きますとこういうことです。
バップ以降の秘密は全て4度です。
👍Root Lydian&25Lydian+Quartal Chords+Quartal Progression
👍メジャーペンタ251=4度積み
なので全て4度で考えれば簡単な訳です。
でもやっぱりそこをちゃんと知っていればいいのですが、そこにあるものは旋律や歌心ではなく、やはりどこまで行ってもスケールとメカニカルの世界です。
しかし、やはりかなり練習する必要があります。私はこの4度は20代の頃からずっと気がついていましたし、ドレミソフレーズを聴けば誰でも気がつきますが、気がついただけでは全くできないのは、真面目で無かったか、または真面目過ぎたからだと思うw
メカニカルが面倒で全く練習していなかったのもあるかもw
あとスケールメカニカルは弾いていてもつまらないからというのもあるかもw
かなりの速度で弾かなければメカニカルの良さの味が出てこないのもあるw
でも歌心は不要なのでちゃんと練習して、手癖がつけば比較的に結構簡単にできる。
まあアルペジも手癖ですがwでもアルペジの場合、歌えるけどスケールで歌を歌うのは結構厳しいというか、やはりどこまで行ってもメカニカルなんだと思う。
そこでやはりメカニカルのStep UPを考えて簡単なものから行います。メカニカルのお決まり練習法がありますので、それをやっていきます。
👍●メカニカルノートパターン
・下下上下
・下上下下
・上下下下
・下下下上
※逆パターンもあり。
●4度積みペンタのメカニカルファミコン式ステップ
Step1:3ペンタドレミソ+ソミレド or ミレドラ=DDDU+UUUD
Step2:1ペンタDDDU+UUUD
Step3 :全パターン+全逆パターン
やっぱり巨匠コルトレーンのドレミソからみんな練習しますw
みんなコルトレーンから学び取りみんなここから始まった訳ですw
ドレミソは偉大ですw
簡単なところから手を付ける。試験問題と同じですねw
あとメカニカルだからとアホみたいに真面目にやらずw
メカニカルの特性だけでアホみたいにちゃんとカウントで弾く、遊ぶことも超大事かと!
メカニカルの特徴はちゃんとカウントであるリズムが簡単になるという要素がかなり素晴らしい点なので、ここもちゃんと学習していく!
3ドレミだけでもかなり遊べますねw
この3ドレミでできるトライアドペアとかも有りですよね。
とにかく遊びながら弾きまくってメカニカル、スケールフレーズを覚える。
これも真面目過ぎないメカニカルをちゃんと応用するために絶対的に必要なことだと思う。
張り過ぎず、緩み過ぎず、丁度いい所で頑張る。ブッダの言葉通りのところで頑張るw
やるか全くやらないではなく、適度にちゃんとカウントで遊びながら使う。
これが超重要。
昔はやるか、全くやらないかの、この2極化でした。
全てに言えることですが、この2極化が一番最悪ですw
今の社会と全く同じです。
ウクライナ第三次世界大戦開戦問題も同じ、2極化はどちら側にも答えはないのですが・・・w
ウクライナ人がアホなんで良い迷惑です。
どちら側にも答えなどないことを全くわかっていない。
社会主義、自由経済全ての良いところがあり、歩み寄り良いところ取り、ゆるく頑張るのが大事w
早くみんなで知恵を出し合って良いところ取りした社会の構築が必要で、ゆるくみんな頑張れる中道を歩んで欲しいものですw
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