これまでも多くの宗教を語る犯罪者集団がテロを起こしては、社会問題になってきました。
日本でも多くのテロや迷惑行為が横行していますし、そしてこれからの未来もまた、間違えた認識で宗教が犯罪に利用されたりすることも、幾度となくあることでしょう。こういうのは個人が起こすので、やはり無くなりません。
まず宗教そのものはとても難しく、到底凡人が学べるものの域を超えています。
そして完璧というものはあり得ないので、多くの天才たちが書き残してきた部分は、未だ未完成のままであったり、時代と共に古くなってしまったもの、解釈が古い、誤った認識も多い。
やはりまず第一に置くのは宗教ではありません。
その思想はかなり危険。
まずは第一に法と秩序と協調だと思います。
次に宗教は心の支え。
第一に法と秩序と協調、しかし、それだけでは不足しているものがありますので、次に宗教という心の支え、指針であるべきだと思います。宗教とは決して政治や経済、法と秩序とは別の次元のものであり、心のケアー、支えとしての立ち位置といえば変ですが、そのくらいのポジションがちょうどいいw
そして第三もあることでしょう何だろう?w
社会の形成の仕組み
・法と秩序:罪と罰、平和と戦争、集団、組織国家、ここは単純ではないので、色々とあると思います。
・宗教と人格形成:心の支え、人間の営みの原点ですが古いので、常に考えていく必要があるがまずは法と秩序が第一であるべきで、ポジションはちょうど真ん中、ミドルウェイ、中立です。最上級、真理原理、原則ではないとうことも重要かと。絶対的なものではないことも重要ですね。
やはり狂信的で誤った思想がやはりかなり危険なものであることは明白。
自己都合の良い解釈やら色々ありますからねw
・???
あと一つは?
何だろうか?w
多分、歴史、人類の過去あたりかと思います。
成功も、失敗も、全ての人類の歴史、過去を見つめていくこと。
法と秩序をかざした間違った認識も多くあります。
そうした過去の歴史を見つめて、また正す。
サイクルしているのが一番良いと思いますのでw
過去を見て正す、法と秩序そして、宗教による人格形成。
このサイクルですねw
まあそんな当たり前の誰でも知っていることすら難しいのが人間のエゴというか、人間なので、まあ人間は愚かなりとw
やはりどこまで行っても未熟ですからねw
難しいものですw
簡単、単純でもないが、全ては自分次第です。
人間の心の支えは、人間ではなく、宗教であると思うのが私が思う宗教です。
なので群れているのは嫌いなので、どこにも属しませんw
群れによる行動の第一は法と秩序が重要だと思います。まずはそこですね。
そしてそれでは生きることに疲れてしまうので、心の隙間を埋めてくれるもの、個人個人への良きアドバイザーが宗教。
そして教育としての過去の歴史、人類の過ち、栄光を見て、考え、学び、正していく。
まあ本当にこんな簡単なことですが、なぜか変な人が多いのはなんで?
それは一つでも欠けると成り立たない。
音楽が音楽として機能しないのと同じなんでは?
そう思うわけですw
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