無言のメッセージありがとうございます。
すっかり忘れていましたシェルボイシング=Rootless
まあガイドトーン軸なんで忘れないのですがw常に意識して置かなければいけないポイントですね。
まあそれもあり、2冊目をイージージャズ・コンセプション・ピアノ・コンピング本が最適と思って取り入れました。 この本は本当に素晴らしい要素がかなりてんこ盛り。本当にいい手本だと思います。シェルボイシング教本には持ってこい。
最近、ダイアトニックコードをフィンガートレーニングでちゃんとやろうと思って、取り入れたので、シェルボイシングをちゃんとやっていこうと思います。
●シャルボイシング=GT+UST
シェルボイシング常にガイドトーンでオブラート=シェルさせて包み込みパッケージみたいな感じwなので、ガイドトーン軸で常に意識するのはガイドトーンをテンションでコーティングみたいな感じですw
コンピング技術ですね。コンピング教本の内容はまさにこれです。なので本当に素晴らしい教材だと思いましたが、これを分析勉強するとまあ素晴らしい内容です。
楽譜分析の勉強するなら、GT場所、R5のOmit、UST選抜を見ていけばいいかと。
昔は番号を書いてましたがw、コードシンボルを見て、Triadをみれば、初見でいけますね。
まずコードシンボルを見てTriadを見てGTは絶対ありますので、あと何をOmitしてUSTをどうコーティングするかですが、まあモード表のテンションUSTなので、そこも暗記どころですね。
テンションノート
モード名 | テンション | |
---|---|---|
アイオニアン | Ionian | 9th、13th |
ドリアン | Dorian | 9th、11th |
フリジアン | Phrygian | 11th |
リディアン | Lydian | 9th、#11th、13th |
ミクソリディアン | Mixo Lidyan | 9th、13th |
エオリアン | Aeolian | 9th、#11th |
ロクリアン | Locrian | 9th、b13th |
特性音
モード名 | 特性音 | |
---|---|---|
アイオニアン | Ionian | 第 4 音 |
ドリアン | Dorian | 第 6 音 |
フリジアン | Phrygian | 第 2 音 |
リディアン | Lydian | 第 4 音 |
ミクソリディアン | Mixo Lidyan | 第 7 音 |
エオリアン | Aeolian | 第 6 音 |
ロクリアン | Locrian | 第 2 音および第 5 音 |
●ダイアトニックコードのフィンガートレーニング内容
ガイドトーン軸
左手:GT
右手:準コード+テンション
常に左手はガイドトーンのみを弾い、とにかくダイアトニックコード軸のGTを暗記、掴む、意識していき、右手はそのまま純粋にそのままダイアトニックコード、そして基本コードをOmit、テンションを加えて変化させていきます。
あとこれも素晴らしいのでこれもやろう。
ピアノ曲の作曲技法として、コンピング、フィンガートレーニングとしてシリーズ3に書いて置こう。とても重要なことだと思います。というかこれが要ですねw
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