音楽というものは不思議なもので、どんなに簡単に説明して、どれほど分かりやすくしてもできない人はできないw
これは絵が下手や彫刻、造形ができない人と同じです。
いくら努力してもできないのです。
ドラえもんの絵を描いてみましょう。
多くの人はドラえもんすら下手でしょうw
なんで音楽も実は同じw
ドラえもんすら下手なんですがw
まあ音楽の場合、目に見えないので、みな保守的に黙ってしますのですが、いくらやり方を簡素化しても実はかなり難しいのですw
なんで隠す必要も無ければ、別に方法論を知ったからとすぐできる訳でもなんでもないw
そこもちゃんと理解していない人が音楽を指導、教えることなど到底無理だと思いますので、ちゃんとしていきますw
なのでドラえもんをもっと上手く描く方法を掘り下げて、徹底的にやっていくことからなんですが、ドラえもんは円形です。
ということは円形をちゃんと書けないとドラえもんは書けないことを意味しています。
その原型をちゃんと理解して線の弾き方から指導する必要がある。
まずはドラえもんがちゃんと描けること方法は円形であれば、パソコンを使えばちゃんとできるのか?やってみたいと思います。
でもやっぱり下手w配置の問題もあり、ドラえもんを久しぶりにみてみると、なんとも不思議な存在ですwこんなどうでもいいキャラクターすら上手く書けないw
不思議ですが、これが可愛いという感性の方がどうかしているw
まあどうでもいいけどwとにかく上手く描くということが難しいのですw
絵の場合、全体のバランスというもの、また角度、色々な要素があり、ちゃんと空間を認識する力が必要です。そこから割り出される線描画は本当に才能以外にはあり得ない。
しかし、才能以外に描くことをちゃんと伝えていくなら、まず被写体の角度から考え、立体的にどこからの描画で、そこから2次元に描いた時、どういうことになるのか?そこまで計算して線を書く必要がある。ちょうど斜め上から見たドラえもん画像のように。
本当に線一つとってもまずは全体を見てからイメージすることがとても重要になります。
なので、空間認識能力というものは、才能だけとも思えるのですが、そこもアングルを固定して徹底的に訓練を積めばどのアングルからも描けるようにはなるとは思いますが、そうした思考がかなり重要です。
音楽に戻り、音楽の場合、一時転調というものが繰り返し行われます。
そこをちゃんとしていく必要性があるので、そこを掘り下げていきます。
いきなりですがw
実はそこができていないから音楽ができないw
音楽の構成の全体とはドレミファソラシドが全てですが、そこから事細かに一時的に転調が繰り返される。
そこが絵でいう立体的空間認識能力になるのですが、線だけ見ても書けない。
音楽の場合は、ドレミファソラシドというスケールだけ見ていても、できないのは、ちゃんと一時転調を理解して置かないから何もできなくなってしまう。
その中でも、やはりサブドミナントモーション。
ドミナントは12音全部使えて、なんでもありなんで本当に自由気ままです。
何も考えずデタラメを弾いた方が素晴らしい音がしますので、ドミナントはどうでも良いのですがw
やはり難しいのが制限がありまくるサブドミナントモーションですね。
これが本当に難しいので、音楽ができない。
実はそこをちゃんと教えず、教えている人がほとんどです。
それすら実は気がつかない人もいるかもしれない。
まあ誰も教えてくれなければ、気がつかないとずっとそうなりますね。
サブドミの訓練が重要になりますが、そこをどうするかです。
あとプログレッションルールも重要ですが、まあそこは簡単なので、この間の25の絶対プログレッションルールみたいなものをちゃんとしておくとして、あとこの図があれば、困らないのでこれで十分かと思います。
ネット拾った画像
このプログレッションを元に、音をピックアップしてちょっと考えてみます。
クロマティックメディアントに落ち着くか、それとも何かしらのヒントが得られれば良いのですが・・・
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