長くなったので、仕切り直し。
まあ結局のところ、TDTとTSTだけになる。
そしてリハモも25のような進行パターンで考えるならm7→7進行。
そうやって考えればまあ残りはM7だけになりますw
そうするとエニーキーも別に全部弾けなくても、m7+7+M7が弾ければいいだけになりますので、まあダイアトニックで基礎のように難しいエニーキーができなくてもいいことになりますが、やってみるとクローズならできますが、オープンになるとできなくなる。
まあ基礎なんでやっとけば、間違いないので、そんなに手間ではないので、やっときましょう。
あとは徹底的な譜読みになりますが、そこでやはり上記の基礎の成果。
見ないで弾くが役に立ってきます。
本当に俺が徹底的にやってこなかったことは絶対数のコピー学習。
譜読みになります。苦手でしたからね。楽譜読みは。
まあそれっぽく弾くのは簡単なんですが、やはりちゃんとするなら、楽譜は絶対的に必要ですね。
これができれば、道は自ずと開けてくるはずですね。
楽譜読みから多くの曲を学んでいくことがやはり最重要ですね。
しかし、手っ取り早くそれっぽく弾く方法も開拓しておきますw
それがm7+7+M7+リハモの組み合わせです。
まあ音楽はこれだけですからね。この組み合わせパターン化はあるのでこれを適応すればすぐにそれっぽくなりますね。
これについても考えおきます。
これをやってしまえばあっちゅうまですねw
でも簡単にできるのはクローズだけでしょう。やっぱりちゃんとエニーキーをやればいいのですが、先に答えを知っておけばやる気も出てくるということでw
●基本的にリハモは3つのパターンに分類されます。
パターン | 説明 |
---|---|
AXIS型 | 裏コード、AXIS System(裏コード、クロマティック) |
トーナルチェンジ型 | 一時転調、トーナルチェンジしてプログレッション(セカンダリードミナント) |
Rootless型 | Rootを省略(ガイドトーン軸のRootless 36=73 例:Fm7=Fm6=Bb7) |
●Coltrane Changes(Giant Steps、Dorian Blues)
・TDT型:基本的にドミナントモーションは全部これになります。
基本51だけですね。
マルチトニックシステムもこれですが、これはトーナルチェンジ型の一時転調ですね。
・Dorian Blues
|Dm(C) Eb7|AbM B7|EM G7|Dm(C)|
Change Key:Dm(C) Ab E Dm(C)
・Giant Steps
|B M7 D7|GM7 Bb7|EbM7 F#7|BM7 |
Change Key:B G Eb B
結局のところ、リハモは全部25チェンジなんでこのチェンジはTDT型のみ適応される。
もちろん7の前にm7を持ってくることは可能。
これがGiant StepsやらDorian Bluesですね。
TDT型で、コルトレーチェンジはすでにリハモ適応後の、チェンジされた後なんでここからはチェンジしませんwこれはこのまま使われます。
これがまあいわゆるチェンジポイントで、あとはトーナルにフレーズをブッ込んでいけばいいだけになります。
このフレーズコピーが多ければ多いほどカッコいい演奏になりますし、ここをただのスケールだけ弾くとダサくなりますw
まあ簡単なんですが、やっぱりこのチェンジに合わせてかっこいい演奏というものはスケールだけでは不可能。やっぱりちゃんとかっこいいフレーズコピーの数が問題になりますので、カッコいい演奏とはここのことですね。
これもシリーズ0に書いて置くか。
まあ手っ取り早く上手く聞かせるならこれだけのことをやれば良いだけですw
3つのトーナルだけのチェンジに合わせてフレーズ学習をやれば1年もあれば超すごいと思われることは超簡単ですが、まあそれだけですw
こんなことは、上手い人ならみんな知っているので、だからどうした?so what?と言われてお終いですw
まあちゃんとやるなら次のサブドミも使いこなして、且つちゃんとエニーキーをマスターして、自由に弾きこなす。そしてやっぱりコピー学習ですね。
残りのサブドミモーションは?
これが実に悩ましい簡単難しい悩みの種ですw
この間、少し出したNapoli Diatonic Chords Changesですが、もう少し考えて置きます。
簡単に考えるなら全くリハモしなければOK。w
トーナルだけ使うw
トーナル=トニック=Lydian+ b3+b6
でもまあちゃんと考えて置きますw
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