ディミニッシュは3つしかないので、これでやればエニーキーは楽勝だ!
誰しもが、絶対にこのことに気がついたはずです。そして絶対にみんな一度は考えたはずですが・・・忘れてしまったw
でも使い方も分からなければ意味がない、生かせなかったのは、気がつかなかった。
あとはやはり真面目だから仕事やら色々とやることが多すぎて、忘れてたwかもしれません。あとで、やろうやろうと思いながらやることが多すぎて忘れてしまったからwがほとんどの人だと思います。
私そのものでもありますw
あと無言のメッセージを何度も送って頂きましてありがとうございますw
Diminishエニーキーをちゃんとしていこうと思いますw
みんな薄々気がついていながら見逃しているディミニッシュ活用法。
これをやるとエニーキーは俄然ラクになりますw
前回のドミナント=ディミニッシュに置き換えて使えば、エニーキーディミニッシュによる転調が役に立ってきます。
2021年12月19日日曜日
#21'キーボード基礎練習 音らく論wシリーズ0’ 一緒にやれば弾け〜るシリーズw 本日31日目 エニーキー転調循環でコンディミで遊ぶ。
これでエニーキーを練習して行きます。
●Dominant=Diminish Any key
トーナルRootとドミナント=Diminishの関係は隣のディミニッシュ=コンディミになり、2つのコンディミのUSTコンディミになります。
・UST Com-dim:Tonal Root全音上
・GT Com-dim:Tonal Root半音上
USTコンディミならドミナントディミニッシュとの組み合わせであるということがわかりますので、使いやすいはずです。
25モーションもこのUSTコンディミです。
●1トーナルキー25表記のUSTコンディミ
・124=>dim to 5
・b34b6=>dim to b7
・#4b67=>dim to b2
・672=>dim to 3
この表記方法には特に意味はないとは思いますが、わかりやすいので書いてみましたw
共通する1ディミニッシュノートキーは当たり前ですが、1b3#46のトーナルキーが使えます。
●DiminishはⅤ Rootの半音上がⅤ dim
・Tonal Bb => F# dim
・Tonal Db => A dim
・Tonal E => C dim
・Tonal G => D# dim
ということはTonal Rootの3度下=b6ですね。
Barry Harris Method のままですw
もっと分かりやすくすると下記のコードを弾くと。
11dim|46dim|27dim|36dim|25dim|1
かなりDiminishは重複します。
この重複の分類分けはダイアトニックコード全部のDiminishを弾けば簡単に分かりますが、コンディミのRoot半音上を見れば一発です。
・1、6、m3、#4
・3、5、b7、b2
・ 2、4、b6、7
ただのディミニッシュトーンじゃないですかw
この3つのコードがDiminish重複します。
でもまあこんなもの覚えなくても半音上のディミニッシュw
👍Root半音上のDiminish:16(m3)、24(b2b7)、35(b6)
このくらいで十分かと。
でももっとラクなのが耳を鍛える!なので、弾いてみてサウンドすればOKw
間違えていれば間違いなくサウンドしないのでw
あたりを見つけてサウンドする、しないで弾けばOKですw
まあ聴いて弾く。それが一番の上達ですねw
また一つ大きなリミッターが解除されたので、一気にプロ並みw
やばいくらい簡単なのですが、ここは通過点で、目指すところはモーダルですからねw
でも、このくらい楽勝なことくらい常識として置いてクリアーして置かないと、総合的にいい演奏はできないので、まあ超簡単ですが、当たり前のこととして、軽くクリアーしておきましょうw
なので弾けない人なんか、絶対いないのですが、真面目な人ほどやはり遠道してしまう気がしますw
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