2022年1月20日木曜日

デジタル音痩せ問題とノイズ問題、遅延は最近は少ないが、やはり問題だらけなので、ハードウェアをダイレクトでリアルタイム処理は色々と無理があり。

MODX Audio Interfaceは24bit 44.1khzですが、24bitの時点で合格で音がいい。

https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/9845

それでいて、ipadなら24bit対応で、しかもUSBには電源から発するノイズが一切ないので、ノイズも一切なし。

ipadを使おうと思ったのはそこでしたが、やはりデジタル化の音痩せ問題は避けられません。


PCを経由する場合、外部Audio Interfaceはほぼどんな製品も24bit 194khzまで対応しているのですが、電源ノイズが酷い。

とんでもないノイズが発生しているので、使い物にならない。

ノイズの原因が分からないが、電源周りのノイズが原因であることは間違いない。

Audio Interface経由でLine接続で音出ししててもノイズはないので、Audio InterfaceとLineではないが、USB電源の場合、Audio Interfaceの出力をUSBにした場合、USBにノイズが乗っかるので、たぶんAudio Interfaceが原因であることは間違いない。

 

あとやはりどんなにサプリングレートが上がっていてもデジタル音痩せ問題は直面します。

とにかくそのまま素の状態がいいのは間違いない、またはノイズがないipad経由がベターな選択です。

USB電源と同時USB音声データーをやり取りでは、必ずと言っていいほど酷いノイズ付きなので、ipadなら大丈夫なのでいいと思ったのですが・・・w

 

音痩せは避けられません。 

Dawとして、録音するだけならアリだと思うが、リアルタイム処理で出力するのはやはり何も通さず、そのままのLine出力されただけの音が一番良い状態です。

色々と調べてもやはりリアルタイムで処理は困難だと思う。

あとはそう言った理由から、やはり本体に全部詰め込んであるので、エフェクター系もシンセ内蔵のものを使いこなす必要性もあり。


とにかくPC経由ではロクな結果にならずw

たぶんそれはデジタル痩せという問題もあり、アナログ出力されるLineに勝るものはなしなので、とにかく無駄な金を注ぎ込むのは、時間と労力と金の全てが無駄になるだけな気がしますw

とにかく今後のPC関係へのお金の注ぎ込みも含めて検討する必要性があり。

とにかくハードウェア使うならハードウェアで使う。ソフトウェア使うならソフトウェアでのみ使う。


●ハードウェア音源を使うなら

・Audio InterfaceとDaw+AU、VSTの基本的な使われ方はLine録音、waveファイル化してから触るため、リアルタイム処理で色々とすることはあまり実用的ではない。VSTによってはCPU処理の遅延もあり。

・Mixbox、Ampitube などでリアルタイムエフェクト処理するなら電源ノイズがないipadは意外と有りですが、音痩せ問題は避けられない。

・リアルタイム処理するなら電源が別供給のAudio Interfaceが必須だが、ソフトウェア音源の場合に限りノイズはない。ハードウェア音源のLine入力を使うならの条件付き。

・とにかくミキサーを用意したり、色々と面倒なので、ハードウェアは本当に大変だが、音は良いいので、使い方が難しいが、買ってしまうwが今後は使い勝手などの手間を考えるとやはり面倒。

 

こんな感じで、ハードウェアを使いこなすのは、やはりどこまでも面倒で大変。

使うならそのまま何もせずにダイレクトで使う以外は使い道がない。そのままでも十分音はいいので、そのまま使うw


とにかく何でもかんでもできると思わないw

音痩せ覚悟であれば、ipadとリアルタイム処理系エフェクト系は意外とマルチエフェクター的な使い方で使える。

どこまでも内部処理でソフトウェア音源を使えばかなり使いやすいが、音がどこまでも細い問題は回避できないが、かなり便利ではある。

音のこだわりがなければ、ソフトウェア音源とソフトウェアエフェクターの組み合わせがかなり楽だが、音のこだわりは捨てるべきかもw

 

ハードウェアは音が良いが、そこだけで完結する使い方であれば、ピカイチ。

とにかく何でもかんでもプロスペックは無理かと思うので、ハードウェアは、素の状態で、何もせずにそのまま使いましょうw 


ハードウェアのUSB Audio Interface経由でデジタル痩せを防ぐ方法はやはりフラッグシップモデルを使うしかないと思いますが、使ったことがないので音痩せしないのかは不明?

しかし、アナログLine出力の場合、必ずオペアンプチップを経由して音が整うのだが、USB処理するときはそこを経由せずに、USBの処理にはUSB DACチップ性能と色々とオペアンを迂回路させる設計などなどが重要になると思うが、そこで音痩せしないチップがあればそれがフラッグシップモデルの高額商品の差額になってくると思う。

とにかく廉価版では無理w

たぶんフラッグシップモデルなら行けるかもしれないが、使ったことがないので良くわかっていないw

でもMODXの場合は、USB Audio出力するとかなり音痩せが酷いのは確かですw

Montageなら大丈夫なのかも知れないので、ここに書かれている内容はあくまでも廉価版の場合の話だが・・・

 

でもまあAudio Interface機能があるUSB DACチップ搭載のヘッドフォンアンプと上質なオペアンを買えば回避できる問題だが、10年前に購入したオペアン組み替え可能な2万円程度の24bit192khz対応USB DACヘッドフォンアンプはあるが面倒なので、やっていないw 

https://sakidori.co/article/93817

https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/731961.html

なかなか面白い記事ですが、ボリュームスイッチ・・・?w

TIがやっぱりオーディオ分野はかなりいい音をだす。私もオペアン含めTI好きですw

TIといえば、関数電卓のイメージですが、音もピカイチだと思うw

https://www.tij.co.jp/ja-jp/amplifier-circuit/op-amps/general-purpose/products.html 

https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&sxsrf=AOaemvJxkZDi-U6oNnsop0LlMZSYVgJQsA:1642659513390&q=%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97+%E6%AF%94%E8%BC%83&sa=X&ved=2ahUKEwjj86DG17_1AhUwrVYBHZduAD8Q7xYoAHoECAEQNw&biw=1449&bih=754&dpr=2

あとコンデンサー全取り替えみたいなことにこだわる人がいますが、ノイズの部分では確かに効果あるのかもしれませんが、あくまでもノイズだけで、ノイズリダクションされているので効果があるのか?

とにかくオーディオの世界はどこまでもプラシーボだらけですw

 

とにかく色々と回路を通した音というものはそのままデジタル化するのはかなり難しいとは思う。

まあ音質を維持するということは、かなり面倒なことだらけですw


とりあえず素の状態が一番w

 


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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...