2022年1月12日水曜日

#31’キーボード基礎練習  音らく論wシリーズ0’  一緒にやれば弾け〜るシリーズw 本日48日目 耳を鍛える テンションだけ攻める Whith 251circle of 4th

本日はちょっと理屈のお話です。

Ⅳ度モジュレーション(転調)についてですね。

 

14b7b3b6b2への移調とトーナルとの関係性についてです。

 

トニック=始まり:Root+m3下

ドミナント=終止:Ⅴ+m3下

サブドミ=終止手前:Ⅳ+m3下

 

これはモジュレーションにおいてのTSD認識ですね。


本来であればトニックが終止=始まる音です。

なので16が出発する音です。


Ⅵコード出発が重要になります。

・ⅵm=ⅲm

これがⅣMへのモジュレーション接続では自然な感じですが、別にいきなり唐突にジャズの曲を見ればわかるように25M25M25とジャンプすることもよくありますが、綺麗に接続するならⅵmなど出発音を置く。

ちなみに25M25M25は4度下りモーションのⅵm=ⅱmになります。

 

👍Ⅴ&Ⅲ=終止です。

 

そうすると綺麗に違和感なくⅣキーのサブドミ、トニックへ移調できると思います。


 

 そしてⅣ M7=Ⅰ M7と同じコードシンボルで同じ響きも重要ですね。

ⅠM7を7にして、ⅣM7=ⅠM7

これでⅤ=Ⅰですね。

 

■Tonal:Modulation
・ⅵm=ⅲm
・ⅣM7=ⅠM7
・??

あと一つは?w


Ⅶコードですねw

ⅶφ→ⅠM7

ⅶφ→Ⅲ7


これが一番最初に習うモジュレーションコードだと思いますw

まあこれは5度上キーのⅢ7を説明するときにも使われます。


 

■Tonal:Modulation
・ⅵm=ⅲm
・ⅣM7=ⅠM7
・ⅶφ=Ⅲ7

 

こんな感じで転調コードのキーを転調前後のノートナンバー確認して、実際の曲のモジュレーション学習をします。


枯れ葉なんかもそのままですね。

BbM7、EbM7

Eb=BbM4:Gmb6


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