MTR世代なので、CubasisはMTRと考えればいいだけです。
もちろんファイル移動して、Audio QuantizeをPCであとかけもできるのですが、正直、ジャズやら一発取り、ソロピアノの場合、そもそもが無理がありますw
コードと旋律がありますし、バラバラです。そもそもAudio Quantizeはそういう作りではないので、難しいと思います。
なので無しでも、腕があればいいだけですw
逆にDTMがしょぼいと感じるのは、やはり機械の演奏はどこまでも機械ですから、何も感じないわけですw
ジャストタイミングではない。人間の演奏というものは微妙にズレているわけで、そこが心地よいわけですね。なので、ズレのタイミングをノートで1音1音いじる必要がある。
そんなことをしてまで作ったところで、曲自体が出来損ないなら労力と時間の無駄になりますので、やはりDTMによる録音自体がアレンジ作業になってしまっている時点で、時間の無駄です。
ということ、Cubasisでオーディオ録音していきます。
❗️Cubasis Audio録音はMTRと思え❗️
要するに、ちゃんと弾けということですねw
現在、Cubasisはキャンペーン中で本体40%off 内部課金半額。
https://www.steinberg.net/ja/promotion/
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.steinberg.cubasis3&hl=ja
Android版が2320円と安くなっていますので、Android版は持っていなかったので、ポチッときました。
ついでに内部課金 50%offで全部揃えておきまして、390円*3+260円=1430円
Android版はWavesプラグインがないですが、そのうち出るのかはわかりませんw
全部で2320+1430=3750円
これでAndroidでも使えるので、MTRと思えばかなり安いw
ios版の場合、セールで買えばWavesも全部入れると多分6千円くらいかな?
●CubasisでAudio録音してみる。
Audio録音するときは、Setupを開き、Audioを選択、画面下の方にあるPlay audio tracks while recodingをEnableにします。
トラックの音源指定は、画面左側のメニューからTrack下のRouting項目で、インプット+アウトプットをMODXなどの外部音源のStereo Input、Stereo Outputを選択。
これだけで録音はできますが、鳴らない場合はUSBを抜き差ししてみる、Cubasisを使う前にMixboxを使っているなどの場合、先に別のデバイスでMODXが掴まれていると鳴らないので、全部アプリを再起動してみる。
ホームボタンをダブルクリック、最近のボタンがないもの画面下から上にスワップして、裏で動いているアプリをCubasisも含めて全部終了して、Cubasisだけを使う。
https://support.apple.com/ja-jp/HT212063
適当に録音してみました。
適当なのですが、ここでも勉強になったことが1点あり。
ここは❗️超重要ですw
❗️毎日の練習はメトロノームをちゃんと使うこと❗️
メトロノームの音量がでかいので、小さくするのはsetupにあります。
当たり前ですが、どうしてもリズムが面倒、リズムに縛られると思考の自由度が大きく制限されるなどなどの理由で、メトロノームなしで弾いてしまいますが、これが失敗でした。
録音してみて聞くと酷い酷いw
録音して自分の演奏を聴くとかなり酷いwとここで初めて気がつくわけですw
録音データを出力するときは画面左上のMediaメニューボタンからMixdownでCreate Mixdownで好きなストレージ、クラウドに出力できます。
*この時に範囲選択したところしかMixdownしませんので注意。
*画面上の小節数でLRで範囲を指定する必要あり。
*PianoSoloの場合Normalizeしない方が良い。
・Cubasis一発録音(Insert Effects Reberb+Master Stip)
取り直しなし、一発録音でわざとらしいくらいリズム乗りして弾いてやっとこの程度w
やはりリズムはどこまでも難しいw
思考は正直入れた途端にリズムはズタボロになりますが、そこは練習なので、止まってもいいので、誤魔化しながらでもメトロノームを常日頃から使って練習します。
❗️メトロノームはお友達w
❗️メトロノームが毎日の相棒w
と思うことが超重要かとw
作曲とかどうでもいいことですが、まずは自分の演奏を録音して聴くという行為が、とても重要かと思いますw
そういう意味でipad導入は大きな成果が得られるw
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