フッと思ったのだが、これ以上の経済を発展させる意味はあるのか?
経済から何がもたらされたのだろうか?
おそらく民間からは何も生まれていない。
政府がお金を出して、全て研究機関から生み出されたものしかない。
経済から発展しているものを考えてみたらしょぼいものばかりあるw
娯楽系ばかりw
この先に人類は別に食い物には困ることはないだろうw
そして完全自動化も可能である。
そう考えた時に、この先に経済を発展させる意味とは?と考えてしまう。
別に経済が世の中を動かしているわけではないが、今は生産から物流まで人為的に全て人の労働で賄われているが、自動化されることでかなり人手というものは不要になってくる。
そうした時に、お金など意味はなく、自由に欲しいものを自由に持っていけばいいだけになる。
まあそうなるにはまあまだ100年くらいかかるとして、この先いつ人類が滅ぶともわからない時に金なんかいるのか?という問題もあるw
とにかく民間が生み出したものはどれもしょぼいものばかりで、どれも全て軍事、政府、国家、研究機関から生み出されたものばかりである。
そう考えると別に経済というものは意味を成すのか?という疑問点が出てくるw
正直、今の金社会というものは全て疑わしいものばかりですw
そして人類は滅んでしまうかも知れない中、経済を維持することになんの意味があるのか?という疑問がある。
そして金がなくなった人類は銭ゲバになるものばかり、黒人の略奪行為、中国で起こった略奪行為、それらは全て欲求という経済社会の癌みたいなものであるなら、これ以上経済を発展させて欲望を刺激して、鞭を打って働かせる意味は、今後なくなるとするなら、別に経済を発展させるよりもやるべきことは違うのではないか?ということに気がつき始めているのだろう。
とにかくコンピューターの発展、自動化、エネルギー生産も太陽光からと別に経済という欲望を利用しなくても人間は暮らせる世の中に変貌するなら何も欲望を発展させる必要性はないとなる。
昔の人は働かざるもの食うべからずが経済哲学ではあったが、今は働かなくても自動で生産されてくるなら食うことは楽々なわけですねw
まあまだ先の話で、わたしたちが生きている間のことではないにせよ、人類滅亡まで100秒という意味を考えるなら経済を救う前にやるべき問題解決はもっと別次元にたくさんあるので、そっちに全力を注ぐべきという意味合いもある100秒なんだろうと思う。
とにかく経済の発展はお金の流動、そしてそれらは人間の欲望を刺激して無理やり機能しているようなものであるw
そんなことをする必要性は一体あるのか?ということと、そこにある答えというものはどこまでも奪い合いのゼロサムなわけで、どこかで不幸が絶対にあり、失うものが大きいリスクだらけのものばかり、そして生産されてきたものは全て娯楽というしょぼいものしかないw
意味あるのか?と言われるとないw
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