前回の続きでバリーハリスメソッドでもあるブロックコード奏法です。
バリーハリスメソッドのブロックコードである16コードだけで弾き、慣れたら内声m3度インターバルを追加する。
そして16のインバージョンもまたm3インターバルなので簡単ですね。
この6度インターバルの平行移動の2音だけでいろいろと適当に動くだけでかなり素晴らしいサウンドになりますw
さらに簡単な7度インターバルの平行移動もかなり素晴らしいサウンドになると思います。
耳で弾く場合、まずこのm3で色々と弾いてみるといいと思うw
とにかく聞いて弾く場合、m3度インターバルならすぐにでも弾けると思うので、試してみるとそのサウンドの素晴らしさが確認できます。
もちろんb6の場所にはb6と7度のインターバルがあるので、そこが旨味成分がある場所なのでwそこも重要でこれがないと意味がないがここがあるせいで本当に難しいw
m3度インターバルでメロディアスに聞こえるサウンドを聴いて弾く。
これがブロックコード奏法の超簡単な第一歩になりますw
メロディーを奏でる感じで気軽にやってみると意外と簡単ですw
もちろん一時転調させるので、半音動きでm3動きでやると効果的。
耳で聴いて弾くにはまず2音、3音で弾くと簡単ですが、何も考えないと全部適当になるので、ここに動くということは、このキーかなと理屈を後付けで考えて置かないと100%適当になるw
まあ適当でもかなり響きは最高なんですがwある意味100%耳でいけるなら良いけどw
凡人の私には無理w
理屈後付けでも先に考えるにしても、もちろんスケール軸ですね。
でも基本的にm3をスケールで弾けないと全く面白みがないw
結局ブロックコードができないのはm3スケール弾きができていないだけとも言えるwので、まずはm3スケール弾きの練習ですねw
次に4度、#4度、5度下追加。
👍ブロックコードの練習方法
Step0:エニーキーメジャースケールb6入り、メロマイb6(b6が肝で迷う場所)
Step1:m3インターバルスケール(Ⅰ=3度、Ⅴ=2度インターバル)
Step2:下4度+#4度インターバル(Ⅰ、Ⅵ=5度インターバル)ここでまとめ弾きしてもよし。
Step3:中抜き6度インターバル弾き
なんか何度も同じことを書いているがやっていないだけw
ちゃんとメジャースケール弾けるようになったので、次のインターバル練習ですw
m3と4度+#4度は簡単なんだけど、合わさると難しい。
6度インターバルのみがさらに難しい。
しかし、これができれば一通りのインターバルは制覇したことになる。
全部入りです。
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