2021年10月6日水曜日

#182’ 音楽原動力(Power&Speed) 音らく論wシリーズ1 音楽の才能とできない人とできる人の話 エニーキーでガイドトーンを認識することの重要性

 フィンガートレーニングのとき、何を考えていましたでしょうか?w

私は何も考えてませんw

まあスケール音を聴いて濁ったw間違えた〜wくらいでしょうw

コレが一番良くないw

この何も考えていない人は、何も身につかない人の練習です。

指だけが勝手に動いて弾いているw

これはただの運動能力でしかなく、それだけやらせると得意なロボットや機械と何も変わりませんw


そうではなく、ちゃんと認識して弾く、ちゃんと弾いた音のポジションを認識して、響きを覚える、あと一つは?w

 

●ちゃんとしたフィンガートレーニング練習

・ポジション認識

・Rootless、USTの響きを感じる。

・???

 

このちゃんとしたフィンガートレーニング練習をちゃんとやらないと全く意味なしです。

これができる人はちゃんとやっている。できない人は全く意味のない練習をしている。

ここの差ができる人とできない人の差です。

今後のアドリブ状態に繋げられる人、お決まりのものだけを弾いて終わる人の違いが出てきます。

 

 音を認識してちゃんと弾くことは超重要❗️

まあ当たり前ですよね。Cならバッチリでしょう。Cのバッチリをエニーキーでバッチリにしていかないと、Cと同じことはできませんので、そこをちゃんとする。

 

 あと一つは?w

考えて置きますw

多分あと一つは真逆の何も考えずとバッチリなInterval of Inversionをちゃんとしていく。


●ちゃんとしたフィンガートレーニング練習

・7thなどの1音軸ポジション認識。

・Rootless、USTの響きを感じ耳を鍛える。

・Interval of Inversionで無意識でもバッチリポジションを伸ばす。


出揃いました。

まあ全部認識しているとしんどいので、1音軸だけ。あとは考えずともバッチリなInterval of Inversionで無意識、何も考えていなくてもバッチリな部分を伸ばすことも超重要かと。

そうしないとまた情報処理で遅れて、もっさりになってしまいますw

合理化で考えなくてもいい方法も大事。

それも意識して練習することで、ミスがない練習が可能になります。


1音軸ポジション認識ですが、Rootカウントするだけでかなり違います。

たったこれだけw

弾いている音のRootと7th軸音を認識。

あと残りの音はInterval of Inversionの手形でバッチリ見たいなw

これこそちゃんとしたキーボード奏者の思考かと思います。

ちゃんと弾いている曲の原曲コード認識して弾いている

 

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