このガイドトーン弾きですが、やはりあまり舐めてはいけませんw
こんな簡単ならもっと早くできるじゃんと思ったら大間違いw
弾けばわかりますが、ガイドだけでは全くサウンドしませんw
ガイドトーンはテンションサウンドの括りですからベースがいない場合、サウンドしません。
やはりRootlessの難しさがここにあります。
耳ができていないというか、やはりここの問題も何かしら考えて置く必要があります。
やはり一人で弾くときはRootサウンド=R or9、5のいづれかは必須です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Root_(chord)
まあ今更ですが、本当に当たり前のことですが、Root(or 9)、5thをRootサウンドとすると、このRootサウンドのいづれかがないと本当に何を弾いているのかさっぱりわかりませんw
これがなんとも当たり前のようでわかっていない、やらない人が多いので、なかなか練習をやってもさっぱり、進行が滞るなどの原因です。やはり一人で練習するときはRootサウンドを必ず入れる!ですね。
コンピングの本を練習しているときもやはりこれがマイナスワン聴きながらの本なので、全くサウンドしない。この図書は本当によくできているので、鉛筆でコードトーンを拾い書きして置きましょうw
やはりこの練習するときはRootサウンドいづれかが必須ということは必要不可欠かと思いますw
なので37とRoot(or9)、5の組み合わせ、7+R(or9)、7+5、3+R(or9)、3+5、セットで弾くことになります。
これは一人弾きではやはりサウンドさせるためにはRootサウンド必須ということでこれをちゃんとしておかないと、全く練習にならずw
これの意味するところ、一人で練習するときは、当たり前ですが、Rootが必要です。これは全ての楽器練習に言えることですから、スケールやトライアドペアでも言えるので、トライアドペアはこのRootサウンドが必ず入ることになります。
やはり一人で練習するときはRootサウンドがないと何を弾いているのか?不明になるw
そしてここでも師匠バリーハリスメソッドは万能ですw
●師匠バリーハリスメソッドRoot
Ⅱ=Ⅳ6=ⅡそのままRoot、5
Ⅴ=bⅥm6=b9
Ⅰ=Ⅴ6=95
これならサウンドしますので、問題なし。
Rootと5thだけではやはり、ちょっとw
👍9th=Root=Super Tonicですねw
●R37インターバルインバージョン3パターン
これによりインバージョンパターンは3つできます。
・735:P4 or #4m3
・379:#4 or P5P3
・R37:P3#4 or P5
トライアドタイプだとこうですが、Root、9thを73内声だと2度なります。
クラスターコードとはこういうことな気がします。
結局、クラスターはソロ弾き向け、ここ派生のような気がしますw
やはりクラスターはここ派生ですねw
まあそれ以外2度とかあまり使う必要性もないので、どうしても必要なのはガイド+Rootですからねw
そうすると必然的にクラスターになるというだけですw
そもそもブルースとバップは15軸でしたが、そこからガイドトーンというものに変わったのが多分50年代以降の新しいサウンドな気がします。
昔は15軸が当たり前だし、昔からそう書いてあったのですが、私もガイドトーンは最近知った感じですw
昔から半分の意味は15が基本でしたw
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