キーボードの特性を活かしたテトラ造形文字奏法w
まあ、鍵盤でしか使えませんが、ギターのペンタメカニカルのロックンロールくるくるwと同じですw
キーボードにも似たような楽ポイントがありますのでここに奥義を伝授w
●テトラ造形文字奏法
鍵盤をビジュアルで捉えるというものを以前にもやりましたが、それをスケール単位でちゃんと覚えていれば、テトラで転調した時に適応が簡単になります。
まあみんなやっていることだと思いますがw
・ウォーターメロン:Fブルース
|F7|/|/|/|
|Bb7|/|F7|/|
|C7|Bb7|C7|Bb7|
|Bb7|/|F7|/|
●テトラビジュアル文字鍵盤 スケール:Ⅴスーパーロクリアン
|スケール|テトラ前1234|テトラ後5b667|
|F7|コ、n|M|
|Bb7|W|√(ルート記号)|
|C7|コ、n|ー(1)、v|
この組み合わせですから、これを覚えてあとは自由にアドリブ。
超簡単ですw
次はちょい変形ブルースに挑戦。
こっちはメロン島でメロン繋がりなので、多分Fブルースのままですw
こっちはリハモ後?w
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97
・カンタロープアイランド :多分Fブルース
|Fm7|/|/|/|
|Fm7|/|/|/|
|Db7|/|/|/|
|Dm7|/|/|/|
最初はマイナーブルースかと思うのですが、結局Db7があるので、若干ひねっていると思いますw
Db7なんで裏のG7またはそのままDb7?
と考えると思いますが、それもどうやらなんか合わないので、こりゃ全部リハモ後サウンドですw
巨匠ハービー・ハンコック氏はヒントの多い、素晴らしい曲が多いのでコードそのものはRootlessと考えて、Fブルースで同じかも。
最後のDm7なので、F6として考えて置きますw
師匠バリーハリスメソッドの教え通りですw
結局、曲の始まりや終わりのコードはトーナルと考えて置けばいいかと。
とにかくRootlessコードにされたあとなので、コードを見るときは、テンションコードのまま書いてあると思えばいいかと。
なので、これはGでもBbでもCでも、どうとでも取れるけど、メロン繋がりで、Fブルースにして置きましたw
でもここに大きなヒントがありますね。
どうにとも受け取ることができるというw
全部ドミナントですからねw
ブルースの功績は偉大だったということですね。
これこそモーダルですね。
ありがとうございます。
そうするとDiminish繋がり、GiantStepsのように、マルチトーナルとも考えることができるので、ここら辺のコードにチェンジできるので、スケールの幅が広がりましたねw
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