リズムを極めることはリズムを考えるのはなく、やはりどれだけリズムをスムーズ化させるかにかかってきます。
リズムをよくするにはこのスムーズ化の効率を徹底的に改善することです。
ドラムの場合の話をしますとみんな左が弱いので徹底的に左強化をします。
そうしたことが全ての道を切り開いていくことになります。
ダブル打ち=ロールは通常苦手ない人はできません。
できる人はスティック反動なしで手だけでできますw
私も10代の頃からずっとできませんw
友人にやり方を聴くと、左が圧倒的に動いていないので、左を鍛えろですw
ドラムの基本ですw
●ダブル打ちコツ、ドラムロール訓練。
イメージ的にはユーロービートベースがいいでしょうw
オクターブでダブル打ち、ビートはシャッフル。
できない人向けには左手1回、右手2回でリズム感覚を掴む。
鍵盤や机を叩くと、タトト、タトトと聴こえてきます。
左だけはどうしても動かない人が多い。
これを左手2回打ちできるようにしたすら猛特訓ですw
左手が動かないだけの問題なのです。
左手ダブル、右手シングルでうまくできれば、ロールはできます。
ここにあるものはなんでしょうか?
リズムを鍛えると言うことは、リズムの遅れ、もたる、動かないを無くすことです 。
リズムが悪いのではない。
そこにあるものは物理的なものです。
そして考える力の加減が左右違うことに気がつくはず。
肩の力を抜いて、右と同じくリラックス。
そして右手はできるなら片手だけのビートを左手だけでずっと訓練する。
タタ、タタ、タタ、タタ。
跳ねた感じ、これを続けます。
ずっと続けます。
できるまでずっとw
これができないので、ずっとできてない。
これがリズムを良くする練習ですw
そこにあるものは苦手なリズムの反復だけ。
ロールができる人は左手だけで綺麗にできるのです。
なので、左手ダブル、右手シングルが綺麗にできればいいだけですw
この違いが才能でもあり、すぐできない人とずっとできる人が別れます。
私は10代からずっとできませんw
でも、これを期に頑張ってダブルくらいはできるようにしておこうかと思いますw
これができると左右のバランスが大きく改善しますからね。
これが超重要。
❗️これの意味は、左右のバランスが悪いとリズムが悪くなる。
リズムが崩れる原因はここです❗️
ここがリズムを大きく改善するポイント1ですねw
ドラムの人は、一番最初に教えられることかもw
基本ですねw
右だけで簡単にできる跳ねる感じで、トト、トト、トト、トト
これを左でできれば簡単にできるようになる。
これが最初の難関箇所ですw
ここを改善しないと一生リズムは悪いままかもw
‼️左右均等これこそがまずやるべき改善箇所です。
ガチドラマー訓練そのものですw
鍵盤なら左が弱いと話にならないほど弾けないw
鍛える箇所は右ではなく、左だけ❗️
●リズム練習項目の3つ
・左右均等化の強化訓練:右で確認して、左で真似る。この繰り返し。
・???
・???
これだけちゃんとできるようになれば、リズムのもたり、遅れはかなり改善するはず。
できなかったことをまずやる。
これは本当難しいので、頑張りどころですw
わかっていたけど、できなかったことですw
今日も神内容w
とりあえずこれだけかもw
あとは気合いで頑張るだけw
例えば、2本指を使ってもいいです。
でも左手は動かないでしょう。
これがズレの始まり。
ここを治すだけ。
才能のない人、ある人の違いはこれです。
わかりやすいw
原因がわかれば、そこを徹底的に改善するだけ。
できるようになれば、ここに書かれている神内容も少しは理解されることでしょうw
ずっとやっていて何の練習なのか?
それはリズムであって、リズムではない訓練です。
左側の徹底的なモタり、遅れを改善することだけです。
これは全ての楽器は両手を使うので、全部の楽器に共通しています。
そしてビート、リズムは左側で取ること❗️
これがブレをなくすための第二の訓練です。
ブレるのは速くなったり遅くなるのですが、これが得意なら速くなる、苦手なら遅くなるというものですが、ここもやはり左手がついていけないだけ。
なんで1年で劇的に良くするなら左だけ猛特訓しかないが、何十年もできないことがある日突然できることもあるので、ここも意識してやることで、改善するかも知れません。
ひたすらに左のみを頑張るしかないw
●リズム練習項目の3つ
・左右均等化の強化訓練:右で確認して、左で真似る。この繰り返し。
・ビート、リズム主軸は左側に合わせる。
・???
あと一つが重要な要ですが、なんだろうか?w
多分強弱ですw
アーティキュレーションです。
これを考える。
これも2度打ちでは、1打頭強、2打後弱で、繰り返されることで、ロールになります。
このアーティキュレーションを考えることで、リズムの流れを掴むことができます。
これを鍛える方法は先張りすると裏にひっくり返りますので、これを使う。
シンコペーションさせるだけですが、これもかなり訓練する必要もあり。
●リズム練習項目の3つ
・左右均等化の強化訓練:右で確認して、左で真似る。この繰り返し。
・ビート、リズム主軸は左側に合わせる。
・シンコペーションでアーティキュレーションパターンを変化させる。
最後は適当ですがw
アーティキュレーションパターンの訓練に関しては、もっと考えて置きますw
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