私は、やはり下手な人の気持ちが実によくわかります。
下手なんで。
何故、上達しないのか?
基礎、超簡単なことをちゃんとやっていないからw
25の73th保留音である保留音Ⅳ軸を一つちゃんと考えてエニーキーに適応するだけのことですが、あまりに簡単なことなので、もちろん誰でも知っていることです。
しかし、わかった、気が付いた、教えてもらっても、さら~と流してしまうw
あまり意味のないツマラナイことばかりに苦労して、気を取られて、この同一音軸音が一番重要なポイントを忘れてしまう。そんなものですw
ここが運命の分かれ道、ターニングポイント教えてもらったり、後で気が付くタイプはまだ救われるのですが・・・大半の人はやはり残念ながら忘れてしまう。
難しい理屈に流されるのが大半の人たちで大半が下手な人たちですが、まあ別ルートがあるなら覚えたものを構築してくするタイプは救われるが、それをしないものは結局なにも身に付けられることなく、時間ばかり理屈に失われてしまうタイプw
まさにいままでの私でしたw
実に多くの時間を失いましたw
しかし、その軸音をちゃんと活かして、ポイント、ツボをちゃんと押さえて、軸音演奏法を最大限に注意を払うことができる人は巧い人。
この違いです。
この軸音。
やはり3つの神器の一つですね。
気が付いていたはずですが、なかなか気が付かない。
ついでなので3つの奏法神器も考えて置くとします。
●奏法の3種の神器
・テトラ:ガイドトーン+テンション
・軸音、AXIS:25の37同一音=Ⅳ 軸
・インターバル:2345度
そして和声法的にも絶対抜かすOmit出来ない軸音の重要性。
25である37同一音のⅣ 軸音からのRootⅢ軸音への解決。
軸音Ⅳ→Ⅲ解決の流れ。
このガイドトーン37同一音ⅣからのRootⅢへの解決の流れは不変であり、これが無いと音楽は成立しない。
こんな当たり前のことですが、ここが抜け作でしたw
こんな当たり前のことなんでさら~と忘れますよw
わかりますw
そしてやはりほかにも魅力的なサウンドが沢山あるのでそっちばかりに気を取られてしまうのもわかりますよw
でもちゃんとやれば劇的に変わりますw
そしてそこだけは抜かしては行けません。
抜け作になってしまいますw
Wikiトップページにもクドイほど追記しましたw
下手な人は徹底的にここが抜け作だったわけです。
分かってよかった。
今後は劇的に変わっていくことでしょう👍
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