2023年7月29日土曜日

乳癌記録 腋窩郭清後の、浮腫予防についてのその後の経過観察記録。 術後、体に起こる異変と変化。

 人はやはり実際に経験しないと事実など知る由もなく、知識だけではやは机上の空論、絵に描いた餅。

そしてやはり実際になってどんなことが体に起こっているのかを知ることは、実際に経験した者が、文章に残していく他にない。

そのため、ちゃんと残しておこうと思う。


術後に起こる変化としては、常に未回収のリンパ液が胸部周辺のどこかしらに漏れ出ていると思われるため、寝起き後は、いつも肩から胸部と背中一帯にこのリンパ液が固まり、突っ張り、筋肉動作がつっかえるような違和感が常にある。

そのため、毎日、常に動いていない時は、肩から胸部と背中一帯のリンパ液漏れの凝固を防ぐために、毎日リハビリステーションで教わった内容を実施する必要がある。



日本乳癌学会による「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2019年版」1)で紹介されているリハビリ内容です。

こちらのリハビリ内容は至って簡単だが、やはり実際の多くの学者、専門知識を有する人たち、患者さんの声によって作られたのだろうと思えるほど、良い効果が得られる。

この肩から胸部と背中一帯のリンパ液凝固による肩から胸部と背中一帯のリハビリを毎日、暇があればやって居る感じになります。


胸部の癌があった場所、乳房部分は常にぺったこの状態であり、何とかこの部位の筋トレで筋肉を付けたいと思っているのですが、ダンベルも2kg程度なので良いトレーニング方法を模索中。一応は、調べるとダンベルを中央に持ち水平にトレーニングすることが良いようです。

とにかく腕立て伏せは1回もできず、脇下への負担から、浮腫予防には腕立て伏せはしない方が良い、浮腫になる恐れがあるため禁止とされているようなのでしていません。





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