懐かしい80年代サウンド Yamaha V50を買ってみて思ったのが、やっぱりこの時代のサウンドはこの時代のものしかないが、時代遅れ?時代を先読みし過ぎ?wとにかくしょぼカッコいいw
このサウンド作りは、DX7iiのようなサウンドライブラリーの音色とはまた一味違うのですが、DXのように音はいいのだが、サウンドが若干ニュアンスのベクトルがズレているというか、シンセ思考で音が良過ぎ?が逆にしょぼくないので、なんかイマイチ萌えないみたいなw
もちろんTXシリーズ、TG-77、DXサウンドではないショボサウンドであるV50がなんか好きなしょぼさwFM音源自体はまあリアルサウンドでもちょっとやっぱりしょぼいw
そこでまたゴミ漁りwヤマハTQ-5に目をつけて、これが本当の最後のゴミハードウェアと思って購入してみたらもうバッチリ。これこれ、これが私が求めていた欲しかったやつですwこれで当時6.5万円なら大満足だったと思いますが、当時は全く存在すら知らなかったw
しかもサイズもピッタンコ理想の大きさ。
https://kblovers.jp/gakki/264-yamaha-tq5/
でも当時はかなり頑張っていた斬新な80年代の四角い角ばったデザインw斜めディスプイなんて商品は滅多にないw
https://jp.yamaha.com/files/62764_tq5_cbe72f32e062e2028adc1cb448ea3e66.pdf
たかしに右側に置けば見やすけど、MODXは左側でしか使えないのですがまあこのデザインの奇抜さで合格w80年代の古き良きサイバーパンクぽさがいいw80年代のデザインは車を見ても、みんな角ばってましたからねw
かなりお気に入りアイテムになりましたw
まああの時代はPCMでしたからリアル路線でFM音源もかなり頑張っているのですが、やはり時代の流れには逆らえない。
全体的に使いやすい音色を目指している点もかなり評価できる。DX、TXシリーズとは違うリアル思考なんでかなり使いやすい。
でもこの音は、これは今なら逆に懐かしさで売れるが、当時は誰も買わない気がするw
でも素晴らしい。全てに置いて、かなり頑張っています。
まさに理想の機種を手に入れたので、頑張ってTQ5をメイン音源に作曲をしていきますw
しょぼカッコいい音楽制作を目指してw
The 80年代サウンドを駆使してショボカッコイイみたいなw
しかし、音は極太DATサウンドのような低音が圧縮されているちょいこもり気味だが決して埋もれない、抜けの良い音です。
でも買い漁って、わかったことがありますが、MODXあれば要らんかったかもw
まあ今回のジャンク2機種は合計3万なんでいいけどw
逆にMODXは買ってよかったわwPCMもかなり進化していい音になっているからかなり評価は高いw
MODXあれば本当にいらんと思いますが、5万くらいで小型FM音源モジュール(マルチティンバー16ch 32ポリ以上)で間違いなく馬鹿売れすると思いますけどねw
TQ5は8chマルチ8ポリなんで正直かなり制限ありなんで、MODXあれば本当に要らんかったけどw音も全く同じだしw
まあ懐かしいおもちゃとしては、かなり良い品としておきますw
もう要らんということが分かって逆に買ってよかったw
なんかTX802、TX816とかも・・・みたいな収集家みたいな感じになるかと思いきやwやっぱりという感じでMODXの良さを再確認しましたw
TQ5のマルチモードの使い方が意外と簡単なんでなんとかマスターしましたw
8chマルチ8ポリ1チャンネル毎にポリ数を割り振ることは可能。
使い方が分かりやすくて良かったw
ついでにDaw連動もなんとかできたので、やっと理想の作曲環境が整いました。
あえて制限されまくりの80年代で行くのが乙なもんですねw
楽しみが増えましたw
正直、めちゃんこ環境が整っていてもダメなんですw
みんな同じ環境を手に入れてもやっぱりダメで、ソフト音源で本当に素晴らしい環境はいくらでも整っているのですが、なんかあえてTQ5オンリーがなんか萌えるw
萌えないとダメなんだと思いますw
みんなこぞってアナログビンテージをわざわざ買うのもそういう理由ですねw
正直、内蔵音源の方が音は良いし、ポリ数も128ポリだったり何にも制限がないのですが、全くやる気にならないけど
なんかお気に入りのハードウェア手に入れると萌えるので、やる気が出てくるみたいなw
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