鍵盤楽器の歴史ですw
ハノン、バイエルンがいまだに使われるのはやっぱり不思議ですが、あれをやらないとDrop2ができませんw
不思議で仕方がないw
ソプラノをIonianとして、Drop2の左手のなんでもないエオリアンスケールが入るだけでたちまちモタモタしてしまう。
原因はハノンの左弾き練習をやっていないw
こんな練習何が役に立つのか?とずっと思っていた時期がありますが、基礎無くしては、できませんw
ということはやっぱりスケールを無意識で弾かないと、Drop2は弾けないことになります。
でも一旦マスターすると弾けるんでびっくり。
なんですかね?
本当に不思議なものです。
でも、昔散々やっていたのですが、今は全くできません。
そしてこのハノン、バイエルンなどの基礎練習の不思議ですが、基礎だけやってもやっぱり全く意味はありませんw
なんだか不思議なんですが、基礎は続けて次のステップの練習に意味がつながって行く。
そのため、基礎を弾かなくなると次のステップも躓くことになります。
鍵盤の謎と脳の不思議ですが、基礎であるこの練習はずっとづつけていないとできなくなるので、やっぱり準備運動として続ける。
本当に不思議です。
●Drop2基礎
スケール弾き:右手Root、左手3度下のエオリアンのエニーキー
これをやらないと両手になった途端全くできないのが不思議ですw
右手だけスケール練習すると、3和音は全く問題なく動くのですが、左手はいつも伴奏スタイルなので、今度は左手が動かないと全てが機能しなくなるw
本当に不思議ですが、やっぱりこりゃ毎日基礎練を10分トレーニングで入れとかないと何もできなくなるのがやっぱり基礎の怖いところですねw
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