さっき、少しだけ作曲をやってみて思ったこと。
正直、作曲は苦手だと思っていたのですが、実はDawの機能が凄すぎて、意識がアレンジになってしまうw
基本的に超簡単にまずは作曲して、Dawでアレンジを高めていくことが重要かと思います。
最初から アレンジしながら作るので、すぐに辞めてしまうw
基本的に一気にコードを書いてしまい、旋律をちゃっちゃーと付けておしまいくらいが丁度いいw
そうしないと何も作れないw
それをまずやる前にアレンジみたいないらんことばっかりやっているから何も出来ない。
これが何も作れない人の悪いところですw
まさに俺そのものw
例えば1キーものを作ります。
コードもお決まりのパターンで全くよし。
適当なものを作るので別にどうでもいいのであれば、お決まりのパターンでぱっぱーと作ってみるw
|1625|イントロ
|14|14|近親調移調
コードは考えるのが面倒なんでこれだけにしましたw
これで曲を作るときにやはりコードはクローズではなく、Root4分と残り4分の交互で埋めて行きます。RootペダルにしてRoot固定で交互パターン。
こんだけでもうすでに曲の大半は完成したw
まだイントロだけだけどwほぼこのパターンで、あとはコードパターンと旋律を追加して完成。
こんなんで良いんだよ。みたいなwネットによく出てくるコメントですが、本当にこんなんで十分なんですw
あとは適当にちゃっちゃーとメロディーを付けて終わりみたいなw
これをまずやらないからいつまで経っても曲なんか作れないw
アレンジばっかりやってしまう。
まさに昔の俺のことw
とにかくアレンジと作曲は別物。
これをちゃんと認識することがとても重要かとw
多分こんなことすらいきなりすごいDawを持ってしまうと気がつかなくなります。
昔はみんな紙と鉛筆しか無かったから逆に良かったのかも。
本当にDawのせいで逆に作曲できなくなった人続出だと思いますw
あと入力もDawだと弾けない人には基本的に無理なので、ちゃんとスコアソフトを使った方が俄然楽、早い、便利w
本当にDawはアレンジようなんです。それをちゃんと認識しないとピアノロールで全部入力とか本当に手間で、面倒なだけ。
楽譜をちゃんと使えるようになれば、本当に早いので、 楽譜で作っていた方が合理的です。
というより、太古から今に至るまで、作曲とはそうやって作って来たわけで、Dawなんかこの僅か数十年ですが、まだまだ発展途上中でまだまだ中途半端なので、アレンジ以外では、本当に使いづらい。本来ならば、楽譜でちゃんと早く入力できるようになっていて欲しいし、アレンジも楽譜で出来た方が俄然楽w
まあリズム、音高は楽譜が俄然楽です。
Dawが得意なのはベロシティーやらパラメーターなどの変更。
本当なら楽譜が先行して、Dawなんですが、別売りにしてケチなことばっかりやっているから使いづらくて仕方がないw
しかし、Finaleが良いのですが、廉価版のプリントミュージックはWindowsしか対応していないし、本体は高いしみたいな感じで・・・
でもVMwareあるからWindows版でも、やっぱりFinaleがなんだかんだ色々と使いやすいと言えば使いやすい。
でもさっき見に行ったらクロスグレード版が出ていたのは好感が持てる。2万円とはかなり良いお値段なので、無料のMuseScoreが無難ですねw
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