左手がいつもクローズコードだけになってしまうので、少し考えてみる。
前回の簡易伴奏をうまくまとめてみます。
#97 音楽原動力(Power&Speed) 音らく論wシリーズ2 初見読みスタート 左手クローズコードだけでは飽きてきたので簡易伴奏
あまりに初級過ぎるので、かなり端折りますw
●コード弾き
基本アルペジオです。
|Step0|全音クローズ|クローズコード|
|Step1|Root4分+残り3和音の分散4分交互|バイエル・ソナタ弾き|
|Step2|アルペジオ1535 4分or8分|アルペジオソナタ弾き||Step3|アルペジオサイクル 5135、3515 4分or8分|アルペジオインバージョンソナタ弾き|
バイエルとモーツアルトソナタ弾きw
ソナタのように上記の合算弾きでもよし。
初級はコードアルペジオですね。
きっちり頭弾きなんでリズムも簡単なので、ゆっくり弾けば本当に誰でもできますが、左手8分で弾くと簡単ですが、4分が若干難しいので、そこもゆっくり弾けばすぐにできます。
とにかく片方づつゆっくり弾いけばすぐにできるので、ゆっくり合わせて弾く。
なんでクラシックの場合でもリズムが揃っているものは、一見難しそうですが、そうでもなく、結構簡単なんですが、やっぱりリズムがバラバラ、シンコペーションものは、本当に難しいのでかなり訓練が必要かと。
ベースのようにボサノバリズムのように付点が来るとちゃんとリズム弾きが必要なんで、ここら辺からがリズム学習です。カウントすればできるので、ここからすでに譜読み学習は始まっていますねw
●ベース弾き
基本 アルペジオ弾き
|Step0|Root4分付点+Root8分|ボサノバリズム|
|Step1|R+5の4分付点+R+5度8分交互|ボサノバリズム|
|Step2||||Step3|||
少し遊べるものを考え中。
まずは譜読みなしで、フィンガートレーニングでリズムを掴むトレーニング込み込みですw
正直付点、タイなどの表裏逆転のシンコペーションをやればもう完璧です。
リズムは難しいようでちゃんとカウントすれば簡単w
あとはゆっくり弾けば簡単なので、ゆっくり弾いて速く弾くだけですが、これもいきなり両手は難しいければ、片手だけ。どうしても左手が間違える時は左手に集中、意識して間違えないようにするだけでもかなり違います。
まあこんな基本的なことも、やっぱり遅く始めた独学の人はやって来てませんので、子供の頃にやっている人は羨ましいwですが、これだけなんで、ここをクリアーすればあとは同じ土俵に立てるので、かなり出遅れですがwがんばりましょうw
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