正直、誰でもできるのですが、そこそこ努力と忍耐と頑張りが必要ですw
正直、誰でもできるので天才とか上手いとか下手とかあまり関係がないのですが、やはり我慢と頑張りがかなり必要です。
やっぱり退屈なことをかなり頑張ってやっとできるようになるので、方法論やらやり方を知っていたところで、頑張らなければ全く意味はありませんw
なんで上手い人は別に凄いわけではないのですが、この忍耐力があるので、そこはみんな尊敬する訳ですね。
●乗り越えるべきステップアップ
|Step1|エニーキーでスケール、Drop2|ひたすらエニーキー暗記とブラインドタッチを目指す|教本なし|
|Step2|譜読み|音程取り、リズム取り|エチュード、フレーズブック、コピー譜など|
|Step3|初見読み曲練習|合わせ読み|コピー譜|
でも一旦軌道に乗れば、努力も忍耐も不要ですw
そして何よりも、やはり楽しみを見出しながらゲーム感覚で頑張る。
これができればこの先、別に苦もないので、忍耐とかは不要です。
とにかくこの先は譜読みができるようになるので、楽しむことかとw
どれだけ楽しむかで、上達の進行も変わると思います。
フレーズが弾けるまでの音程譜読みの意識ステップアップ
●フレーズ弾き音程読みのステップアップ
|Step1|数値読みのみ|
|Step2|数値読み+指板・鍵盤イメージ弾き(楽器不要)|
|Step3|リアルタイム楽器演奏|
実際に本だけを数値読みするのは本当にスラスラいけるはずですw
しかし、楽器で奏でるとかなり遅い、弾けてないのはやはりイメージができていないから。
まずは楽器は無しで弾くまでにやることは、ステップ2まで絶対的に必要なことです。
数値読みして、鍵盤をイメージする。
その速度が上がれば実際に弾けば、そこそこのスピードで弾けるはずですw
イメージが遅いとその後に鍵盤を実際に弾いた時、もっと遅く出力されていることになりますw
このイメージを劇的に速める作業を徹底的に行うことで、音程初見読みが完成します。
ジャズのアドリブ程度の譜読みならほぼ全て8分音符なので、本当に簡単ですから直ぐですよw
しかし、この後にある休符とシンコペーションをちゃんと練習しないと全く面白みに欠けるアドリブになることでしょう。実際に8分音符と言ってもやはり実際には休符がたくさん使われて裏から入りますし、シンコペーションできないと本当の意味では完成しませんので、弾けるようになったら、次はリズム読み練習ですね。
リズムは昔から苦手でしたが、今は1ト2ト3ト4トとちゃんとカウントする方法を知ったので、本当に簡単になりましたが、昔のタンタン方式ではンタンタンタと裏と表が入れ替わることでどこが表か裏かさっぱり分からなくなったり、やっぱり数値カウント方式の方が良いと思いますw
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