2021年7月2日金曜日

ソフトウェアシンセの音圧を上げるシステムを考える オーディオインターフェイス+ヘッドフォンアンプ(OPA交換可能なもの)

ソフトウェア音源は細いのが玉に瑕w

https://wavesjapan.jp/articles/waves-tips-20191127-2 

 素のままでは、まず細すぎて使えないと思いますが、マキシマイザー、コンプレッサーを入れる、ハードウェアをちょっと咬ませれば、いいだけだと思います。

 オーディオインターフェイスからのアウトを一旦、ミキサーに落とすと思いますが、最終的にソフトウェアシンセの場合、出力が細いので、音圧を上げるにはハードウェアを通すしかありません。

そこはやはりオーディオインターフェイスの後にヘッドフォンアンプをかませば、OPA(オペアンプ増幅回路)を経由してやれば、ちゃんとした音になるはずですが、音圧は稼げるがOPAの癖がそのまま反映してしまいますが、オーディオインターフェイス経由はほぼソフトウェアシンセなんでまあいいかと。

 

コンプレッサーやらマキシマイザーだけでもかなり違います。

https://www.dtmstation.com/archives/51962684.html

https://dotec-audio.com/index_jp.html

https://dotec-audio.com/combopack_jp.html

これは簡単なんで、バンドルセットセール待ちにしとこw

まあでもこれは小手先だけなんで本質は細いので、注意ですが手っ取り早いw


結局アウトプットの部分がちゃんとOPAを経由しているとちゃんとしっかり音圧加工されて出てきますので、OPAチップのパワーはすごいですよw

https://www.digimart.net/magazine/article/2017110102849.html

正直、Over Driveじゃさっぱりわからんw 

でもyoutubeではわからんと思います。ちゃんと生音をヘッドフォンから聞くと本当に違うと思いますw

OPAチップ交換にハマると結構バカ見たいに金が飛んで行きますw

安いので、色々試したくなるw

お気に入りはテキサスインストルメンタルTI製品ですね。日本製Musesシリーズは噂ほどではありませんでした。


ちなみにUVI Falcom2はオペアンも回路モデリングしているみたい。

Sallen Key Filter - サイレンキーフィルター
二次シングルオペアンプの回路モデリングによる非対称クリッピングと電源供給制御を備えたノンリニアのサイレンキーローパスフィルターです。

https://www.uvi.net/jp/instruments/falcon.html

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