作曲はやっぱり機械の勉強をする必要があります。
Reface DXにはマルチティバー機種がなく、嫌がらせか?と思ってしまうのですがw、その代わりにルーパーがついています。
最近の主流はこれ。オーディオクォンタイズです。
もちろんReface DXにも同様の機能がついていまして、クォンタイズができます。
実はこれはものすごい大変な作業なので、Reface DXの場合、オーディオクォンタイズではありませんがw
これはCubaseの通常クォンタイズと同じで、クリック同時にノートを弾いている段階ですでにクォンタイズが掛かっているので、別にオーディオ編集しているわけではない。
ノートへのリアルタイムクォンタイズですが、リズムが外れていていてもリアルタイムクォンタイズがかかり鳴りますので、かなり違和感がありますが上手くなったと勘違いもしますw
昔は録音してからクオンタイズしていたので、ズレまくりでしたがw今は引くと同時にクォンタイズしてますので、かなりズレていても問題なし。
でも本当ならマルチティンバーが欲しいですが、どうしても音がしょぼくなるので、シンセの性能を100%発揮するならマルチティンバーなしなのでしょう。
次世代Dawはサンプリング録音技術です。
目的はやはりルーパーが基本とした使われ方が新しい。
サンプリング分解してフレーズ細分化させてクォンタイズ対応する。
Cubaseならオーディオワープクォンタイズ機能です。
昔はCubase9まではプロだけがこの機能を持っていて廉価版には無かったのですが、最近はVer10から見たいでが、Artistの廉価版も使えるようになったようです。
https://new.steinberg.net/ja/cubase/compare-editions/
複数トラックの同時ワープ機能はProだけなのかな?と思ったらアドレスにV9.5と書いてありますね。
確か9からの機能で、最近できたばっかりなので、使ったことありません。
これももうそろそろ標準機能になってきたので、覚えておいたほうがいいかと思って動画見てみたら意外といいですね。
各社Dawのサンプリング機能対応とはこのことを言っていますので、サンプリングは昔からできたのですが、このオーディオワープクォンタイズが結構重要ですね。
オーディオワープ自体は9からなんで5年前くらいなので、本当に最近ですが、すでに5年か。早いw
まあ今はArtistも使える当たり前機能なのですが、かなり高度なのですが、最近はオートメーションでぶった斬ってもループ余韻も自動生成と本当にすごいですね。
こういう時代ですね。今はルーパーブームでオーディオループなので、こういう時代ですね。
ギターの人は必須ですでに馴染みある機能になっていることでしょう。キーボードの人は面倒なんでやっていないところでもありますw
Logic Proの場合
https://sio-dtm.com/2019/05/27/flex-time/
キーボードの人はどうしても昔からMidなんで、なんか面倒と考えてしまうのですがw
オーディオでの編集とは本当にすごい時代ですが、オーディオ録音で今度作ってみようかな?と思ったけど、これができれば、マルチティンバ機能不要になり、キーボードの使い方も大きく変化していくことになりますが・・・
どうなんでしょうね?
マルチティンバ、同時発音数の問題もなくなり、かなり大きな変化でもあるのですが・・・
Midiの人は面倒なんで使っていないという人多いと思いますが今度やってみるかな。
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