Yamaha最後のFM音源のみのシンセV50。
V80FDはDX7系統のFMチップを搭載して純粋にDX7iiiになる予定だったが、お蔵入り。なんとも勿体無い。全く知らなかったw
https://twitter.com/dtm_network/status/1125649818213216256
でもまあその後に出たSY99やらSY77でもPCM+AFMとして受け継がれているので、FM音源は残されたが、時代はPCMサンプリング音源時代。
SY77の発売はM1と同じか。地味に知らんかったw
ヤマハ買えば良かったが、あの頃、サッパリ分からず店員、友人の言いなりで買ったのがM1でしたが大失敗を思い出すwなんか音なりが嫌いでその後購入したEnsoniq SQ-RはLAっぽくてかなり好きでしたwM1の音の印象はアタックばかり強調されていて使いにくい。
89年はちょうど時代はM1が発売されてみんな目新しいPCMに騙されて買ったものですw
私もその一人でしたが、本物を見抜く力が無い情弱者はM1のしょぼい細いPCM音源を選択w、ほぼ使えない一発ネタ用の個性の塊みたいな音ばかりで使いにくので嫌でしたw本物を見抜いていた人は当時はV50やSY77を購入してエンジョイしていたことでしょうw
そんな時代の最後のFM音源シンセも投げ売り状態w
まあSY77やらSY99も激安なんで、本当に人気ないのは、まああのバカでかいのは、邪魔というのが最大の原因とかなり売れたのでしょうね。かなり中古の数があります。
ジャンク1万ならキープしておきましたが、TX802やTX81Zも捨てがたいが、発売が新しい方を選択。まあ要らんかったけどまあいいかw結局、当時の音は当時のものを使わないと堪能できないのでw
異常に安いので、なんでだろうか?と思っていたらボタンが地雷らしいw
しかし、接点問題なんか部品交換せずに直す方法はいくらでもあり、実は見つけました。
あと最近のキーボードも全部ゴム接点です。ファミコンのコントローラーやリモコンと同じ仕組み。
この問題に共通する問題は導通エラーが原因です。
これは長年使わないと金属表面が汚れの膜ができます。
よく長期間使っていないシールドケーブルを差し込んだ時に音が小さい、出ない問題と同じです。
ファミコンカセットを差し込んでも、画面が表示されない問題と同じ。
結局、導通エラーです。
あと任天堂スイッチのドリフト問題も同じです。通電エラーの問題です。
知らない人は、新品のものにわざわざ交換している人も多いのですが、面倒臭いw
パーツクリーナーで綺麗にする、通電を補助する鉛筆などの鉛を入れるなど方法は色々とありますが、パーツクリーナーが無難かとw
テスターの導通確認機能のプー音を使ってチェックします。これはテスターを使ったお仕事、保守をしていた人であれば絶対にやったことあることだと思います。
まあそれでも分解が面倒w
でもNordほどネジ数がないのだが、それでもかなり面倒な作りなんで、分解はかなり面倒だw
そもそもそこまでして欲しいのか?という疑問もあるが、正直いらんかったがw暇をみて修理していこうと思うw
しかし、最高のFM音源のみのシンセがなんか欲しかったので、やっぱり新しいFM音源オンリーのシンセでDX7iiiを出せばバカ売れすると思うのは俺だけではないはずw
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