試しに一箇所のみ、直塗りで問題なさそうだったので、やってみたが・・・
なんか定着したものの、爪で引っ掻いて、剥がせば塗った導電塗料が固まりでポロッといく感じで、かなり定着も弱いが・・・
とりあえずこれで様子見と全部塗ってしまいました。
乾燥後もなかなかいい感じで塗料はちゃんとのっている。測定結果も0.2Kオームなので200オーム程度でかなり良い結果。
ほぼほぼこの数値。
あと半分は1度塗りと半分は2度塗りで分けてみた。
塗装強度の結果は変わらず同じ感じなので、1度塗りで問題なしっぽいが・・・ 後は使い続けてみての評価もあり。違いが出てくるか?
塗った後は15時間ほど乾燥させて、テストするとシャープペンの芯黒鉛が逆に邪魔をしているので、アルコールで全て清掃。
ところどころ、MAX鳴り状態のところをシャープペンの芯黒鉛で補足。
現在、B4とC5の2音のみ若干MAX鳴り状態まで回復しましたが、まだそれほど使っていないので、塗装ハゲが出るのか?しばらく使ってみないとなんとも言えず。
とりあえずエレピならば問題なしなので、試しにこのままエレピで1ヶ月くらい使ってみるかなw
本当に定着させるならアロンアルファーで土台を作るのが本来のやり方なのでダメなら土台作りからやる必要あり。
これで復活すれば、余った塗料は安物ギターに塗ってしまってもよいので、かなり楽に直ったと思う。
最終的に重さは65〜70gで安定している。65では下がら場所もあり、多分ゴムが伸びた分、その分のゴムヨレができたので、浮き上がっている場所にムラが出ているが、それでも以前より軽い。
しかしわざわざ柔らかくする人は俺くらいだなw
多分あえて、こんなことをして柔らかくしているのは多分世界広と言え、俺だけかもw
みんな硬くするのが不思議だがw
まあ超マイノリティーだが居ることは居るだろうとは思うがw
しかし、Nordのクソ重い鍵盤はゴムではない軸部分のバネが関係しているかもしれないと思ってしまったw
https://studio-okina.com/nord-lead-fix/
ゴムだけではやはり100gも重さはない気がする。
https://studio-okina.com/nord-lead-fix/
シーソー構造であのバネの比率を変えれば重さが自在に変わるのであれば、かなり優れものとも言えよう。
この写真1枚だけで、全くの憶測だがw
重さの原因はバネだと思うな・・・やはりバネを使っているということは、
推測だが、やはりシーソー構造になっていてバネは鍵盤が押された時にシーソー構造で上がった時にバネが重さとなり100g Overを作り出していると思われる。
タッチを軽くするならあのバネ率を変えるしかない。
しかし、バネ率を変えるなら素材そのものなので作り直すし方法はない。
なんかもっと楽に改善するいい方法はないかな。
しばらく調べてみるか。
一応、巻き数が多い、中心径が大きいほうが軟らかくなる。
まあMidi接続で音源利用かな。
エレピの音は最高なんで。
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