2022年3月8日火曜日

#69キーボード基礎練習  音らく論wシリーズ0’  一緒にやれば弾け〜るシリーズw 本日97日目 速弾きの壁 中、薬、小指が全く動かないw

どんどんスピードを上げていくと誰もがぶち当たる壁、フィンガーリングがつっかえて速く弾けない問題w

これについて少し効率の良い速度アップについての考察メモ。

 

とにかくテンポを上げて、速弾きすると弾けなくなるw

これを大きく改善する方法について考えていき、リミッターカットについての考察。

昔はただの反復で努力だけ。

反復ということは、それしか弾けませんw

なので意味なしとは言いませんが、悲しい結末で終わりますw

なので、そうではない、トータルで何を弾いても速く弾けるようにする必要性があります。

 

まずは爪を切る❗️w

あれ?弾きづらいなと思ったら爪が伸びているw

 

結局、親指に頼りすぎてしまい、三本指になるのが悪い。

何が一番弾けないのか?そこを徹底的に鍛える。

 

そうするとやっぱりタッチタイピングしかありません。

親指、人差し指、中指以外の三本を鍛える。 

中指、薬指、小指ですね。

この中薬小がかなり弱いと思うので、全然弾けなくなる。

徹底的に親指封じでタッチタイピングで、小指から三本を鍛えるしかありません。

この鍛え方についてかなり具体的にもう少し考察していきたいと思います。

 

いつもの困った時に3つ

軸、テトラ、インターバル


フィンガーリング改善の思考

・軸指:中指

・テトラ:中指から小指

・インターバル:Quartal伸縮


とにかく軸指が親指になっているので、真ん中の指である中指を軸音に常に考えてみます。

そうするとまずは半分の中、薬、小指の三本しか使ってはいけませんw

ハードルが高いですがw

テンポはかなりゆっくりからスタートして自由に弾いてみます。

 

でもいきなりできないでしょうw

なので初めは常に中指を中心に考えて両隣を弾く感覚を養います。

 

・軸:軸指中指で両隣を弾くという感覚を身につける。

・テトラ:中指から小指の半分だけを意識して多く弾いてみる。

・インターバル:軸指中指の両隣のトライアドで弾いてみる。

 

とにかく最初は中指軸を意識して両隣を弾くという感覚を身につけるため、常に中心を中指ポジションに置くところから。

 

●フィンガーリング改善ステップ

Step1:中指両隣の三本、人差し指、中指、薬指の三本のみ 。小指親指封印で3スタイル。

インターバルは5度が限界なので常にインターバル5の中心に中指があるイメージで練習。

これはそんなにずっとやる必要なしイメージを掴む、常に中指をセンターに置くことを印象付ける。


Step2:五本指を使って中指センターで弾く。ここはインターバル重視。

両隣4度インターバルのセンターを常に中指を置き、5本指でカバーする。

インターバルは慣れないうちは3度で、徐々に4、5度インターバルへと広げていく。

 

Step3:AXIS Jumping Point to Interval 練習。

とにかくつまづかないようにジャンピングポイントを間違えないというか、センターの位置を間違えないw

4、5度のインターバルでJumping。

 

 

 

親指に関しては人それぞれだと思いますが、ベテラン ケニー・バロンのピアノソロの弾き方が流石で単音時の演奏に関しては、徹底して親指を使っていません。(ピアノに反射しているフィンガーなども含めて見ていると親指は浮いたままです。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%B3

まあそれが良いのか悪いのかは、別として極力親指に頼らなくても弾けるくらいの技術が必要で、親指を使うとさらに凄くなるのですが、敢えて頼り過ぎないように封じているのかも。

 



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