2023年6月2日金曜日

病気患者、普通の快適生活のためのスポーツ慣れしていない人向け、術後、病気で寝たきりの人でも、ゆるく頑張れる筋トレ。

 筋トレは毎日続けることが重要ですが、術後に腕立てができなくなり予定が狂ってしまいました。

やはり健常者ではない人向けのトレーニング、そしてやはり筋トレなど慣れていない人向けにも寝ながらゆるく毎日頑張れる筋トレ方法というものは超重要ですw

 

スポーツ苦手な人にはやはり毎日筋トレを頑張れないのは仕方がないことだと思う。

しかし、ベッドで横になりながらなら意外と続けられて、しかも普通にオーバーワークではないというか、体は寝たきりでも、ちょっとした運動が腹筋のみでもかなり効果的に鍛えることができ、心拍数も上がり、寝ながらなので、血行が良くなり、いいことだらけだと思います。

そもそもベンチトレーニング同様の運動ですから間違いなし。あれも寝ながらですからねw 

横になりながらが一番楽で、しかも血行が良くなるので、プロテインを飲んだらやってみるというのがいいと思うw

 

⚫︎寝ながらできる普通の生活を快適に送るための筋トレ

・嚥下筋トレ:首で頭だけあげて足のつま先を見て10秒静止、3〜5回サイクル。

誤嚥性肺炎など食べものを飲み込む力をつける。

・腕胸筋トレ:握力グリップ+軽いダンベルを使って様々なアプローチで持ち上げる。

ダンベルは軽い1〜5kg以下のものを使い、胸、腕の上半身は結構動かしますので、負荷は低いのですが、心拍数は上がりますので何もしないよりも血行が良くなり、浮腫予防にもつながるかと思う。

・腸内腹筋筋トレ:足上げ45度、60度、斜め上45度と行うとかなり腹筋が鍛えられる。10秒静止、3〜5回サイクル。

排便機能をかなりよくする。痔の人は市販飲み薬併用することで、排便機能は大きく改善される。

※スクワットだけはブルガリアンスクワットで椅子、ベッドを使って行う。


トレーニングベンチと同様の運動ですから、かなり鍛えられますw

まあ重いダンベルは負荷がかかり過ぎますので、筋トレ目的ではなく血行促進、病気を考慮して1〜5kg以下の軽い可変ダンベルが良い。

握力グリップも可変式で軽めに設定できて安いです。グリップを両手で挟み込むように使えば胸、両腕を鍛えられます。


とにかくオーバーに動いたり、場所をとる動きが派手なオーバーに動くものほど続かないので、疲れてちょっとベッドで横になった時に、ちょこっと頑張ってみれば意外と続けられますw

 

ゆるく頑張ることで、生活が快適に改善されていくと思いますw😄

 

筋トレ=辛い、大変そう、続かない。

これでは意味なし。

こうしたことを改善して、毎日続けられる筋トレが重要ですね。

 

 

 

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